Vol.149 Language Line, Manager
ニュージーランドに来て真っ先に感じる事は「英語が日本語のように話せたら・・・」に違いない。もし命や健康に関わる緊急時、お金・ビザがらみのシリアスな場面で英語が話せなかったら、聞き取る事ができなかったら、英語が分からないと事が進まない。そんな時に役立つ通訳のサービスがLanguage Lineだ。月〜金は午前9時〜午後6時まで、土曜日は午前9時〜午後2時まで利用できる。政府機関のThe Office of Ethnic Affairsが運営しているこのサービスは発足してからすでに十年以上が過ぎたが、未だに知名度が低く、Language Line のサービス自体を知らない人が多い。利用料金のかからないサービスなので必要な時にはぜひとも使って欲しいと積極的にPRに動いているのはLanguage Lineの立ち上げから参画し、代表を務めるDiana Clarkさんだ。