Vol.154 Dr Andrew Barrie - The University of Auckland
世界の全地域に日本の文化を発信する日本で唯一の専門機関である国際交流基金の海外巡回展の建築展のひとつ、"3.11 東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか"(How Did Architects Respond Immediately after 3/11 - The Great East Japan Earthquake)が10月17日(金)から11月21日(金)まで約一か月間、オークランド大学建築学部学生センターにて開催される。 この建築展がオークランド大学で開催されるにあたり、強力にサポートするのがオークランド大学、建築・都市計画学部のAndrew Barrie教授だ。Barrie教授は上智大学、東京大学ならびに大学院で建築を学び、日本でも著名な建築事務所で働くなど、日本の建築界と太いパイプを持っている。日本の建築を学んだニュージーランド人として、日本とニュージーランドの建築を通した深い関係について語っていただいた。。