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第19回 経費や家賃を保障してくれる「ビジネス保険」

1. ビジネスを続けられなくなった場合のリスク  不幸にしてビジネスを続けられなくなったとき、ただ「止めた」ということにはならず、いろいろな後処理が発生するのはご理解いただけると思いますが、そんなとき、今まで見えていなかった負債が浮き上がっ...

さざんか亭 yummyライフ⑬自家製ミニ・バーガー2種でBBQ

【材 料】(ミニ・バーガー12~15個分、普通サイズ6個分) 牛ひき肉1kgシーソルト・ブラックペッパー しょうゆ少々 トースト用ブレッド2枚 卵2個 オリーブオイル(あればアボカドオイル) ハーブ(オレガノ、セージ、チャイブ、パセリなど好...

第5回 絶品!和牛/Wagyuの加工品

牛脂の魅力が際立つ絶品  和牛の脂肪が大変体に良いことは当コラムでもたびたび取り上げてきましたが、和牛の加工品にはこの特徴を生かした素晴らしいものがたくさんあります。中でも、ベーコンは非常に珍しい特に貴重な一品。薄くスライスしたものを口に入...

長い夏休みは羽を伸ばして!年末年始におすすめの過ごし方

外で楽しく盛り上がれる「バーベキュー」  ニュージーランドの夏といえば、クリスマスに年末年始にと、一年の中でも特に大きなイベントが目白押しの楽しい季節。そんな夏真っ盛りのニュージーランドで年越しを楽しむなら、友達を集めて公園や自宅でバーベキ...

マーチャンダイザー 伊藤礼さん

「リベンジしたい」 海外留学に再挑戦  いつも洋楽を聴いていた両親の影響で、小さい頃から英語に興味がありました。中学校1年生の時には海外ホームステイプログラムに参加し、2~3週間ほどの短期間ではありますが、オーストラリアの現地校に通ったこと...

キャンプ旅でニュージーランドを冒険しよう Mad Campers

自分だけの思い出を本物の自然を肌で感じられるキウイアナ体験  スカイダイビングやバンジージャンプ、トレッキング、サイクリング、フィッシングなど、数え切れないほどのアクティビティーが楽しめるニュージーランドは、世界的にも有名なアウトドア大国。...

新年のご挨拶

謹んで新春のお慶びを申し上げます。  E CUBE PUBLISHING LIMITEDの代表を務めております野澤です。  2018年もいろいろありましたが、2018年12月号にはついに初刊から200回を数え、記念号を出せたことが一番思い出...

総領事インタビュー 日本とニュージーランドのいま

― 2018年はどのような年でしたか?  ラグビーワールドカップの2019年大会を前にして、「なでしこジャパン」がニュージーランドを来訪したり、日本においてオールブラックスと日本代表チームがテストマッチを行うなど、日本・ニュージーランド間の...

第18回 その保険会社、大丈夫ですか?

安全性を知る目安は「格付け」  バブルの時期を経て幾つかの保険会社や証券会社が倒産に追い込まれたり、銀行が合併したり。また少し前にはリーマンショックがあったりと、日本人の中には金融関係の問題が強く記憶に残っている人も多いかと思います。 そん...

第4回 おいしい和牛/Wagyuの食べ方

休ませてジューシーな肉汁を閉じ込める  オレイン酸に代表される不飽和脂肪酸が、脂肪全体の60~65パーセントを占めるといわれている和牛。これが和牛のジューシーでまったりとした口溶けの良い味わいの決め手となるため、しっかりと肉汁を閉じ込めるこ...

夏を先取り!美しい世界と出合えるダイビングスポット

ダイバーの楽園「プア・ナイツ・アイランド」  世界中のダイバーから注目を浴びている北島の「プア・ナイツ・アイランド」。海洋保護区にも指定されていて、その美しさはフランス人海洋学者ジャック・クストーが「世界でTOP10に入るダイビングスポット...

会計士 水野寿里さん

帰国直前 パートナーとの出会い  小学生の頃に英会話教室に通っていたことから、もともと外国というものに興味はありました。「いつかは海外に行ってみたい」と思っていて、オーストラリアへのワーキングホリデーという形で行動に移したのは21歳の時。大...

外さないお土産の購入なら Aotea Gifts

Aotea Giftsでしか手に入らない!絶対に喜ばれるお土産BEST3 「選び放題がうれしい!」第1位:KAPEKAファッション  「Fashioned By Nature」をコンセプトに、ニュージーランド天然の素材から最先端のアパレル商...

特集3:ビジネス人目線で語られる 言語習得の重要性

Q. 学生のうちから多言語能力を身に付けることによって、どういった影響があるのでしょう?  言語はコミュニケーションのツールでしかありません。だから重要なところはどのように使うかであって、どれだけ流ちょうに話せるかではないんです。周りの人た...

ファーストホームバイヤー必見!不動産購入の心構え

不動産の所有=貯金  歴史的に見ると、飛躍的な上昇を続けているニュージーランドの不動産価値。ニュージーランドで暮らす人たちの中には、マイホームの購入を夢見ながらも、一時的な気楽さから、賃貸物件で生活している人も少なくないのではないでしょうか...

第17回 とっさに対処できる?保険の請求

どうしたらいい?最初の請求で必要な物  まず、ポリシーナンバーといわれる保険番号を確かめましょう。続いて用意したいのは、保険の請求用紙。中には当然だと思われる方もいるかもしれませんが、意外と「そんな用紙が必要なんですね」という答えが返ってく...

第3回 和牛/Wagyuが健康に良い理由

豊富な「不飽和脂肪酸」で心臓病を予防  不飽和脂肪酸は、善玉コレステロールを低下させずに悪玉コレステロールを減らし、循環器系の病気リスクを下げることで知られています。和牛の脂肪の半分以上は、代表的な脂肪酸でありオリーブオイルにも含まれている...

事業企画 藤崎優哉さん

高校卒業を目指し単身留学に挑む  卒業を目的とした高校留学のために初めてニュージーランドを訪れたのは、2008年のこと。大した英語力もないまま飛び込んだ現地の学校で、「本当に全部英語なんだ」と周りの環境に感動したことは今でも良く覚えています...

第6回 オシャレに働く! - カフェマネージャー

What is 「Cafe Manager」?  店舗の運営はもちろんのこと、スタッフ育成やシフト管理、販促などのマネジメント業務全般に携わります。加えて、顧客満足度の向上に努め、ゲストが気持ち良く過ごせる環境作りも大切な仕事の一つです。 ...

みんなやってる!?「Kombucha」で健康な体を手に入れる

Kombucha(コンブチャ)とは?  日本でも70年代に「紅茶キノコ」として大流行した発行飲料。健康はもちろんのこと、美容や疲労回復、ダイエットにも効果が期待できるとして、ミランダ・カーをはじめ、キルスティン・ダンストやオーランド・ブル...

大自然に囲まれて過ごしたい セミ・ファームライフ

セミ・ファームライフの基礎知識 都会×田舎も可能「ライフスタイルブロック」  野菜を育てたり動物を飼育したりと、いわば「小さな農場」のようなことができる広い敷地を持つ住宅地のことを「ライフスタイルブロック」と呼びます。以前はリタイアした人...

第16回 住宅ローンで生命保険

「死亡保障」で返済して家族を守る  最もベーシックな方法として挙げられるのは、死亡保障で住宅ローンを返済するということ。万が一、メインインカム(主な所得源)の方が亡くなられたときに住宅ローンがあった場合、ご家族の方が大変なことになるでしょう...

Wagyuコラム 第2回「和牛/Wagyu」はなぜおいしいのか

際立つ和牛のおいしさ  圧倒的なおいしさで知られる和牛(Wagyu)は、なぜこんなにもおいしいのでしょうか。人の味覚は多様で、人によって好き嫌いも違うものです。牛肉においても、コクのあるサシの入った肉が好きな人もいれば、どちらかといえばあっ...

感染症内科専門医 青柳有紀さん

海外留学で修士号 ユネスコに就職  日本の大学を卒業して、コミュニケーション学の修士号を取得するために単身渡米しました。コース修了後は、ニューヨーク州にある慶応義塾の付属校で教師として働きつつ、国連の求人に応募したところ採用。ユネスコ(UN...

第15回 保険でもう悩まない!トラウマカバーの話

トラウマカバー(疾病保障)とは  適用範囲が狭い保険になってしまいますが、特定の大きな病気のみ保障されるということもあって、掛金が比較的リーズナブルな値段設定になっているのが特徴の「トラウマカバー」。 保障される症状・病気は会社によって異な...

特集2:Mad Samuraiオーナー辻野あらとさん

Andrew Ellisさん  4歳の時にラグビーを始め、プロとしては11年ほど、オールブラックスやクルセイダーズでプレーしていました。今のフルタイムのラグビープレイヤーとして日本で「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」というチームに所属し、キ...

特集1:和牛で世界に挑戦 Mad Samurai

モダンジャパニーズ「Mad Samurai」の魅力 4人のオーナーによるニュージーランド一の和食 食事に来る人の幸福感や満足感を創造し、働く人が切磋琢磨しながら成長していくことを目指す日本食レストラン・Mad Samurai。目標実現のため...

Wagyuコラム 第1回「和牛」と「Wagyu」

おいしい牛肉代表「和牛」とは  「和牛」といえば日本のおいしい牛肉代表として大人気ですが、近年ではニュージーランドでも「Wagyu」として徐々に認知されてきています。日本の和牛として認定されている品質は「黒毛和種」「褐毛和種」「日本短角和...

インスタ映え抜群!ニュージーランドの絶景スポット3選

北の最果て「ケープレインガ」  オークランドから車で5時間半ほど北上した場所にある「ケープレインガ」は、ニュージーランド最北端の地。先住民族マオリの聖地としても知られるここは、北島を旅する上で欠かせない大人気の観光スポットの一つです。ロンド...

看護師 淺川真由美さん

新たな目標 ニュージーランドで看護師に  早いもので、ニュージーランドに来てからもう6年が経ちます。渡航する前は日本で看護師として働いていましたが、配属された病棟は忙しく、毎日の長時間残業に加え、有給休暇は使えないような状況でした。人手が全...

お目当ての物がきっと見つかる!KIWI Discovery

帰国前に買わなきゃ損!大人気のラインナップをご紹介♪ サーモン  シーフードが有名なニュージーランドで、特に外せないのが「キングサーモン」。バランスの取れたオイルとうま味で、近年では世界一おいしいサーモンといわれています。KIWI Disc...

クイーンズタウンから行ける おすすめ周辺観光エリア

穏やかな一日が過ごせる「ワナカ」  クイーンズタウンから車で約1時間ほどの場所に位置する小さな街「ワナカ」。中心部にはおしゃれなカフェやバー、レストランなどが点在しており、常に観光客で賑わっています。ニュージーランドで4番目に大きなワナカ湖...

さざんか亭 yummyライフ⑧グリーンカレー・キウイアナ

【材 料】 ミックス野菜(冷凍やステアフライ用が便利) メインの具材(シーフードや肉等) カレー粉 グリーンカレーペースト 好みのスープパウダー 塩 レモンペッパー こしょう ガーリック1片 水0.5カップ ヨーグルト大さじ3~4 キウイフ...

保育士 ダロック和泉さん

タイミングが重なり海外渡航を決意  日本では看護師として働いていました。多忙な生活を強いられる状況だったため、趣味のサークルなどに所属することはほぼ不可能だったものの、やはり何か仕事以外のことに挑戦したいと思って、英会話学校のプライベートコ...

クイーンズタウンの新感覚アクティビティー Segway on Q

セグウェイってなに?  セグウェイ(Segway)とは電動二輪自動車のことで、米国の発明家ディーン・カーメン氏によって正式に発表されたのは2001年のことです。 トリップアドバイザーで高評価の口コミを得た企業のみ授与される「エクセレンス認証...

第13回 2018年決定版! 保険の加入はお忘れなく

ニュージーランドの基本的な医療システム  ニュージーランドで病気やけがをした場合、緊急時を除いて、最初はGP(General Practitioner)と呼ばれる一般開業医にかかります。日本ではあまりなじみのないシステムなので、日本人の中に...

さざんか亭 yummyライフ⑦さざんか亭風 パエリア

【材 料】※4人分 米2カップ スープ: 水2L チキンスープ(顆粒)大さじ3 だし(顆粒)約20g サフラン2つまみ ターメリック (粉末)少々 塩(必要なら)少々 具材: エビ約20尾 シーフードミックス約400g ベーコン2枚 スモー...

冬のおすすめアクティビティー

ウィンタースポーツの王様「スキー」  冬に挑戦できるアクティビティーの定番といえばスキー。ワナカやクイーンズタウンといった南島観光に欠かせない都市には、初級者から上級者、プロまで楽しめるさまざまなタイプのゲレンデが点在しています。6~10月...

心臓外科医 月岡祐介さん

日本で医学部を卒業 心臓外科医になる  日本では実家が動物専門の病院で、白衣を着ている父の姿に憧れを感じ、もともとは獣医を目指していたんです。「自分もきっと将来は父のようになるのだろう」と漠然と思っていたのですが、当時は周りにあまり獣医学を...

ビザのことなら!個人に合わせた最適なプランを提案

中学で飛び級 日本の高校へ"逆留学"  私は、父の仕事の関係でオークランドで生まれ育ちました。幼稚園からYear11までを現地校で過ごし、途中飛び級をしたのでYear11といっても実際はYear10の年齢ですが、同時に通っていた日本人幼稚園...

デフの世界 ~私の生きる道~

―― ニュージーランドに移住したきっかけは何だったのでしょうか。  私が初めてニュージーランドに足を踏み入れたのは、1999年のことです。同じデフの夫がニュージーランドで開かれる国内デフラグビー大会を観戦したいと言うので、付き添いとしてやっ...

第3の公用語 NZSL ニュージーランド手話を知る

ニュージーランド手話(NZSL)について  手話は世界共通ではなく、それぞれの国で独自に発展してきた言語です。ニュージーランドのろうコミュニティーは、ニュージーランド手話(New Zealand Sign Language)が2006年に公...

藤田康平さん Crown Institute of Studies【学生】

初めての海外 米国ロードトリップの経験  どちらかというと外国に住むということには興味がない方で、初めての海外経験は20歳の時でした。大学では生物資源科学部の森林資源科学科に所属していたのですが、3年生の春休みに「海外森林研修」という短期プ...

第12回 クレジットカードの付帯保険は使える?

使い勝手の良い「クレジット付帯保険」  日本で自分のクレジットカードを持つと、付いてくる海外旅行保険はほとんどの場合もれなく無料。億劫に感じてしまいがちな加入手続きなども特に必要としないため、多くの人にとっては便利に感じることでしょう。 ま...

日本人アーティスト Rieko Woodford-Robinsonさん

日本でもアーティスト活動を?  実は、日本では全く関係のない仕事をしていたんです。絵を描くということ自体は小さい頃から好きだったんですけど、特に得意というわけではなくて。それで恥ずかしさから周囲に打ち明けられないまま大学に進学して、法学を専...

ウェリントンでやるべきことBEST3

キューバストリートでショッピング  ウェリントンの目抜き通り「キューバストリート」は、ウェリントンを訪れる上で外せない観光スポットの一つ。おしゃれなお店が立ち並んでいるので、ショッピングにはうってつけです。たくさん買い物をした後はバリスタが...

現代美術家 Summer Shimizuさん

人生は常に選択の連続 人生の逆算  今でこそニュージーランドで暮らしていますが、「絶対この国に行きたい!」と意気込んでいたわけではなくて、幼い頃から、日本の古い習慣やプロトコール、日本社会の矛盾や成り立ちに対して賛同できないことがよくありま...

南半球にきらめく星を眺めよう Space Place

ウェリントンを一望できる!ケルバーン駅からの最高の眺め  最先端の技術を駆使したプラネタリウムで昼夜問わず星を観察することができる「Space Place」。普段の生活ではあまりお目に掛かることができない壮大な星空が拝めるのはもちろんのこと...

ウェリントンの歴史に詳しくなれる Wellington Museum

ウェリントンを観光するなら絶対外せない歴史的建造物  「カフェの街」や「風の街」としても知られるニュージーランドの首都ウェリントンでおすすめの観光スポットの一つが、1999年に開館した「Wellington Museum(ウェリントンミュー...

伊藤望さん Auckland Institute of Studies【学生】

両親からの影響で留学を決意  小さい頃から両親が新婚旅行で行ったというニュージーランドの素敵な話を聞いていて、いつかは行ってみたいと憧れを持っていたんです。テレビにニュージーランドのきれいな景色が映るたびに、「また行きたい」「移住したい」と...

第1回 料理の道を究めたい! - シェフ

What is 「Chef」?  ニュージーランドにおいて多くの日本人が目指している職業の一つで、2018年4月現在「Long Term Skill Shortage List(長期的人材不足職業リスト)」として指定されているため、できるだ...

テレビの世界へ!WETA Workshopイチオシツアー

映画製作は常に挑戦新しいことを成し遂げていく  協力作品の紹介で挙げた「ロード・オブ・ザ・リング3部作」をはじめ、「アバター」や「パシフィック・リム:アップライジング」などさまざまな映画作品の製作に尽力してきたWETA Workshop。常...

映画の街・ウェリントン WETA Workshopを巡る旅

知りたい!WETA Workshop 映画製作のQ&A Q. 1本の映画作品に協力する時間は? A. その作品の映画監督が何を求めているのかにより、必要な時間や人数は全く異なります。例えば有名な「ロード・オブ・ザ・リング」では、45...

日本で大活躍! バイタリティー溢れる3児のママ

旅行から移住へ 日本で就職  Jessicaさんが仕事をするために日本を訪れたのは2003年。大学在学中に父親が日本人で母親がニュージーランド人の友達に誘われて何度か兵庫県を旅行したことや、自身の父親が日本車ファンだったということも影響して...

被災地応援プロジェクト 御礼とご報告

 多くの方々から支援を賜り、日本赤十字社を通じて下記金額を寄付させていただいたことをここにご報告いたします。 義援金総額:¥91,613(=$1,250)(寄付番号:TH-1336066)  このたびは、温かいご支援をいただきまして、ご協力...

その3 猫たちに救いの手を

 Neko Ngeruがオープンしてから早4カ月。これまでに18匹の猫たちに家が見つかり、現在保留状態になっているのが5匹です。数字で見ると保護猫団体に及ばないにしても、保護施設ではもらわれていきづらい子たちにも家を見つけてあげられたのでは...

第11回 サバイバル! 医療通訳なしでGPを使う

日本語対応できるGP  対応できる日時に限りはありますが、オークランド周辺エリアでは最近、日本人看護師や日本語を話すスタッフが所属するGP(General Practitioner)が増えてきました。「ヘルスポイント(Healthpoint...

さざんか亭 yummyライフ⑤イギリスの定番 スコーン

【材 料】※12個分 セルフライジング・フラワー2カップ 塩1つまみ ブラウンシュガー大さじ2カップ クリーム1/4カップ フルーティーな炭酸飲料3/4カップ ※さざんか亭では「MAC'S製フィジョア&ペア」をよく使用します。 【作...

第6回 前置詞で一歩前に!

日本語で理解しない!? 前置詞の覚え方  名詞の前に置く詞(ことば)を「前置詞」といいます。基本的に前置詞はモノとモノの位置の関係性を表していて、前回コラムの「冠詞」に続き、日本人の英語学習者にとっては難関といえる領域です。 日本語では名詞...

ヘルプ! 日本語での相談ならお任せ Rosebank Law

西村弁護士はこんな人 なぜ弁護士を志そうと思ったのですか?  ニュージーランドに住み始めた当初、語学学校のスクールカウンセラーとして働いていました。生徒が持ってくる悩みや不安などの相談を受けていて、問題が起きる背景には本人の文化や習慣、風習...

最高のインスタ映え! 新感覚のコーヒーも登場

 2016年にオープンしたアットホームで親しみやすい雰囲気の「Curator Espresso Bar」。開店以来オークランドに住んでいるコーヒーファンで知らない人はいないというほどの盛況ぶりを見せるカフェは、訪れる人の約80パーセントほど...

読書の秋を満喫しよう

芝生に座ってリラックスできる「オークランドドメイン」  オークランド中心部から車で約10分ほどの場所にある「オークランドドメイン」。広々とした芝生の上に腰を下ろして読書をすれば身も心もリラックス。敷地内にはオークランド博物館もあるので、ニュ...

心理カウンセラー 国重浩一さん

退職して語学留学+ワーホリへ  僕が学生だった当時は特別な家庭に生まれ育っていない限り、海外に長期滞在するということに一般性がない時代。だから興味や憧れがあるからといって実際に行けるわけではなく、普通に学校を卒業して大手企業に就職しました。...

米田康二さん Abacus Institute of Studies【卒業生】

海外旅行の思い出 渡航を決意  両親が今でも毎年フランスに行くぐらい海外旅行が好きなことが影響して、これまでには近場の韓国をはじめ、台湾やフィリピン、アメリカなどの国を訪問したことがあります。南米のコロンビアには知り合いを訪ねて1カ月ほど滞...

St.Pierre'sで働く ― パートナーシップオーナーへの道のり

――ニュージーランドに来ようと思ったきっかけは何ですか?  ニュージーランドに日本人の友達が住んでいて、一度旅行で1週間ほど訪れたことがあります。その時、空港から出た瞬間に目の前に広がった空を見て「なんて綺麗なんだろう」と感動したんです。初...

I LOVE SUSHI! 食べたい St.Pierre'sのSUSHI

St.Pierre'sが歩んだ軌跡  フランス語の「マトウダイ(John Dory)」という名前が由来しているSt.Pierre'sは、デリカテッセンとして1984年、ウェリントンで第一号店をオープンしました。寿司の専門店として名を挙げたの...

2019年 ラグビーワールドカップ Rugby in Aotearoa ALL BLACKS

2019年に向けてルールの予習  スポーツを心の底から楽しむために大事なのは、まずルールを理解すること。最近ようやく日本でも注目を浴びるようになってきたラグビーですが、競技人口が3.3%もあるニュージーランドに比べて日本は0.09%とまだま...

元オールブラックス グレン・オズボーン インタビュー

ニュージーランドで生まれ育ち憧れた夢  ニュージーランド人は、誰でも一度はラグビープレーヤーになることに憧れます。特に僕の場合はビル・オズボーンという叔父がいて、そもそも彼がオールブラックスの選手だったんです。当時は彼がどれだけ有名で人気が...

小野麻里子さん Cornell Institute of Business & Technology【学生】

「いつかは海外に」夢への第一歩  小さい頃から海外生活に興味があって、本格的な留学でやりたいことに少しだけ近づけたと感じたのは大学生の時。休学をして一年間のニュージーランド留学をしたんですけど、新しい環境で頑張っているうちに楽しくなって、当...

ヘアスタイリスト 福地健二さん

「子どもに海外で教育を」両親と移住  子どもに海外で教育を受けさせたいとの思いから海外移住することを決めた両親について、兄と初めてニュージーランドにやって来たのは9歳の時。その少し前にオーストラリアとニュージーランドに短期的に滞在したことは...

ニュージーランドの味覚を楽しもう

島国で楽しむ新鮮な海の幸  日本同様海に囲まれた島国であるニュージーランドでは、新鮮なシーフードをいただくことができます。オイスターやムール貝、クレイフィッシュ、ホワイトベイトなど、ニュージーランドでの滞在中には欠かせない海の幸が盛りだくさ...

知っていますか?セントラルシティ図書館の上手な活用法

① パソコンやプリンターを使おう!  ワーキングホリデーや学生、仕事など、ニュージーランド滞在の目的や理由はさまざまですが、仕事を探したりレジュメ(CV)を作成しプリントアウトしたりと、パソコンやプリンターを使う機会もたくさん。ビジターパス...

第5回 数えるか数えないか、それが問題だ

壁を乗り越えろ!名詞の捉え方の違い  日本語を外国語として学習する人にとって、「匹」「冊」「本」など数字の後ろに付けて数量を表す「助数詞」をマスターするのはとても大変だといいますが、一方で、日本人が英語を勉強するときには単数形や複数形、そし...

第10回 本当?嘘?KIWIの生命保険事情

下から3番目の保険加入率  少々古い情報になってしまいますが、2015年に行われた調査において、ニュージーランド人の生命保険加入率がOECDに加盟をしている31カ国の中で29番目という発表がありました。  「下から3番目」というと低く感じて...

その2 一時預かりのすすめ

 さて、猫に関して日本とニュージーランドで最も違う部分といえば、保護猫(動物)団体の規模と役割でしょう。例えば日本の場合、猫を保護したときは保健所に連れていくのが一般的ですが、ニュージーランドでは動物愛護協会のSPCA(Society fo...

オークランド日本人会元会長、旭日単光章授与

これはニュージーランドの在留邦人としては2000年以来の快挙。2月8日の授与式では「私個人でなく、日本人会を支えてきた人たち全員の功績によって成された授章です」と述べ、その共有を確認したいと招待者全員のフルネームを呼んだのが印象的でした。こ...

―今を生きる― 未来をつなぐアートの形

自分にしか見えない色がある  芸術の世界に興味を持ったのは4歳ぐらいのときでした。テレビの教育番組でガラスに両手で絵を描いて子どもたちを楽しませてくれるお姉さんがいて、漠然 と画家という職業に憧れを持つようになったんです。 「練習して自分も...

福島県浪江町とわたし

日本で暮らす家族に会うために  祖母が沖縄県の中城出身で、ずっと日本には興味がありました。いつか祖母方の家族と会いたいと思っていたんです。歴史的に沖縄県が他の都道府県とはまた少し異なった独自の文化を持っていることは知っていましたが、現在は同...

被災地応援プロジェクト

 今回お寄せいただきました義援金は、日本赤十字社を通じ、紙面構成費用を除く全てが被災地の方々に寄付されます。ご協力いただきました皆様には、感謝の気持ちとともに、後日報告書を提出させていただきます。  このたびは、温かいご支援いただきまして、...

宮嵜 祐毅さん - AEA【卒業生】

希望を持って自分の力で海外へ  英語に興味を持ったのは中学生の頃です。通っていた学校の英語担当の先生がALT(Assistant Language Teacher)と自然な会話をしているのがとても格好良く見えたんです。先生が良いというのもあ...

第4回 ネイティブに一歩近付こう!「時をかける」英語

基礎から学ぶ時制(tense)の大切さ  英語は「時間」に対して非常に敏感な言語です。今まさに起きていることなのか、解決済みであるのか、たった今起きた出来事なのか、明日終わる予定であるのか...。動詞の形を変化させ、時間軸の移動をする。この...

造園 外山稔さん

退屈から抜け出し海外生活へ  2006年、大学を休学してニュージーランドで1年間のワーキングホリデーを経験しました。通っていた高校があまり好きではなくて大学では何かが変わると期待していたんだけど、いざ入学してみると実際はアルバイトと学校の往...

第17回 JAPAN DAY開催

―なぜ今年のテーマに「絆~ONE for ALL, ALL for ONE」を?  テーマは毎年、実行委員会の中で意見を出し合いながら決定します。「ONE for ALL, ALL for ONE」に関して言えば、2019年に日本でラグビー...

第9回 ビザから考える保険

ビジター / ワーキングホリデービザ  いわゆる旅行者としての扱いになるので、加入できる保険はサザンクロス、オービット、ユニケアといった会社の海外旅行保険タイプ。ニュージーランドを出発し、また同地に戻って来るというようなニュージーランド発の...

Mika Styles剃髪イベントを見学してきました

 2017年11月2日(木)、オークランド中心部にある美容室「Mika Styles」にて開催された乳がん患者を支援するための剃髪イベントを、E-cubeスタッフも見学してきました。胸元まであった綺麗な髪の毛をばっさりと坊主頭にされたMik...

その1 NZの猫事情

 ニュージーランドは猫派が多いようで、2011年時点で家猫が1,400万匹と、約半数の世帯で猫が飼われているそうです。対して2016年時点での日本はどうだったのかというと、飼われている猫の数は約985万匹で飼育世帯数の割合は約1割。ニュージ...

特集2:ニュージーランドのいまを知る 国勢調査Q&A

Q1.「国勢調査(Census)」とは? A. 5年に一度行われる、基本的かつ最も重要な国の公式統計調査。ある時点での人口および世帯数、平均年齢や性別、国籍などを明確にする国勢調査の結果は主に、国民によって支払われた税金が学校や病院、インフ...

小児歯科衛生士 エケトネ-テカナワ 一葉さん

「子育ては海外で」家族で移住  高校生の時にアメリカへの短期留学を経験したことで英語に興味を持ち、いつかは海外に住みたいと思うようになったんです。日本の短大では英文学科に入り、卒業後は英会話教室に講師として就職して、そこで出会ったオーストラ...

下妻 世成さん 【学生】

親を説得しニュージーランドへ 初めてニュージーランドに来たのは高校1年生の時です。もともとは中高一貫校の中学校に通っていて、勉強していく中で次第に教科書の暗記はできているけど身に付いてはいないと思うようになり、そんな日本の教育に疑問を持つよ...

YOSAKOIソーランダンスグループ Southern Stars

結成15周年 歩んできた道のり  YOSAKOIソーランの魅力を通し、日本とニュージーランドの繋がりを築いていくこと、そして性別や年齢、国籍問わず誰もが同じように楽しめる空間を作ることを目的として立ち上げられた有志団体の「Southern ...

第3回 ことばの箱

英語は語順が生命線  英語と日本語で大きく異なるのが、語順に対する厳しさです。日本語が名詞の後ろに格助詞「てにをは」を付ければ語順がバラバラでも基本的な意思の疎通ができるのに対し、英語では語順が違うというだけで文の意味が変わってきてしまうこ...

Christmas at the beach ビーチでクリスマス

【English Lesson 今月のキーワード】 G'day = Good day(ニュージーランド、オーストラリアで使われる挨拶の短縮形。「やあ」の意味) It is(時間)away あと(時間)だね。 What are you do...

第8回 保険対象外の 「Pre Existing Condition」とは?

医療機関からの診断があった場合  現在医療機関にかかっている症状や病気、怪我はPECに含まれます。医師からの治療が開始されてから慌てて保険に入っても対象になることはほぼあり得ません。  PECは既往歴、つまり過去の病歴を含んでいます。既に完...

さざんか亭 yummyライフ②さざんか亭風ソーダブレッド

【材 料】 ハイグレード・フラワー(強力粉)3カップ、ブラウンシュガー大さじ3、ベーキングソーダ小さじ1、ベーキングパウダー小さじ1、塩小さじ1、サルタナ(レーズンでも可)小さじ1、ミルク1カップ、ヨーグルト1/2カップ※プレーンまたは微...

Abacus Institute of Studies

 コースは一般英語のほか、Massey大学との単位互換もできるビジネスとITを開講。両キャンパスとも同じプログラム内容を展開しているため、コース途中でのキャンパスの変更もできます。また、NZQAカテゴリー1に認定されているので、語学・専門留...

片桐 隼さん NZLC【学生】

「本気でやりたいことを」退職して留学へ  日本の大学では心理学を専攻していました。カウンセラーの仕事にも興味はあったけど、資格を取るためには大学院を卒業しなければならず、当時はそれが難しいと感じ、諦めました。周りに流されるように就職活動を始...

フィジオセラピスト 佐藤文一さん

リフレクソロジーからフィジオセラピーの道へ  ニュージーランドに初めて来たのは2003年です。クイーンズタウンにスノーボードをしに来て、そこで出会った日本人女性と結婚し、翌年妻がワークビザを取得したので、私もワーキングホリデービザを取って一...

第8回 「使える英語」で勝負しよう

移民に求められる英語力とは  ニュージーランドは「英語」を話す人たちの国です。マオリ語も公用語ではありますが、ほぼすべての公的なコミュニケーションは英語で行われます。したがって、特に現地企業への就職を目指す場合は、英語をスムーズに使いこなせ...

$2オイスターが楽しめるハッピーアワー

 レストランでは1個$4〜5が一般的なオイスター。Oyster & Chopでは、MahurangiやWild Stickなど、各地の産地からバイヤーが直接買い付けてくることで相場の半額以下という価格を実現。提供されるオイスターの産...

第2回 品詞で瀕死?覚えておきたい文法用語

文法用語嫌いと文法マニア  文法が嫌いな人によくあるのが、文法用語へのアレルギーです。「非限定用法の関係代名詞」「懸垂分詞」「文頭の否定語句による倒置」など、いかにも難しそうな文法用語の名前を挙げ出すと切りがありません。しかし、大事なのは文...

第7回 がん治療をカバーしてくれる保険は?

三大疾病の治療を保障する「疾病保険」  日本のがん保険や医療保険のように特定の症状、病気について保障する保険をニュージーランドでは「トラウマカバー」「クリティカルイルネス」などと呼びます。「疾病保険」といわれるこれらの保険は、会社によって対...

特集1:ニュージーランド原生の森を歩く

 今からおよそ6億年前。ニュージーランドの国土は全体が森に覆われ、そこではキウイバードをはじめ、プケコ、タカヘ、ケア、カカポなどさまざまな鳥たちが暮らしていました。そんな鳥たちの楽園に初めて人が足を踏み入れたのは、約1000年前。マオリの人...

Wilkinson's English Language School

 コースは一般英語とIELTSの試験対策を開講していて、一般英語コースはフルタイムまたはパートタイムから選択可能。レベルは初心者向けのElementaryから上級者向けのAdvancedまで5段階に分けられ、どの英語レベルの学生でも安心し...

日本語で分かるTom's Grammar Point 第1回 マインドセット

文法の勉強は必要?不必要?  外国語、第二言語として言葉を習得する上で文法を学ぶことは、王道と言ってよいかもしれません。文法は言葉の働きそのものであり、進行上守るべきルールです。それを無視するということは、飛び立つための地盤がないということ...

佐藤花音さん DynaSpeak【学生】

憧れのチームを目指しニュージーランドへ  ダンスを始めたのは8歳の時です。母が歌手のAIさんの大ファンで、一緒にコンサートに行った時、バックダンサーの踊りを見てかっこいいと思ったのがきっかけです。私の憧れのチームが「Royal Family...

保育士 谷島直樹さん

工業高校から保育の道へ 海外の教育に興味  もともとは工業高校出身なんです。祖父が製造業の会社を起こして、父が2代目。ずっと「3代目」と呼ばれて育っていたので、何の疑問もなく工業高校に入ったんですが、学校で勉強すればするほど「自分にもっと向...

第7回 雇用条件を確認しよう

雇用条件は入念に確認、交渉も可  これまでの連載では、ニュージーランドでの就職活動の方法についてお伝えしてきましたが、今回は応募した会社の面接がうまくいき、内定通知(ジョブオファー)が届いた後の話です。晴れて内定となれば、すぐにでも就職活動...

シーサイドで味わうモダンジャパニーズ

 厨房の指揮を執るヘッドシェフの佐藤力さんは、「瀬里奈」や「久兵衛」など世界からも注目を浴びる東京の有名店で経験を積み、フグの調理師免許も持つ実力の持ち主。鮮度の良い刺身や江戸前寿司は別格。フュージョンではなく、日本の伝統にこだわりながらも...

⑥おうちカフェ♪夏におすすめの冷たいドリンク

<水出しコーヒー> ※氷を入れる前提でちょっと濃い目の分量です。お好みでどうぞ。 1. 深煎りのコーヒー豆を用意します。中粗〜粗挽き(プランジャー用)くらいに挽いたものが◯です。 2. お好みの容器(麦茶ポットなど)に水とコーヒー豆を入れ...

第6回 公立病院のウエイティングリスト問題と 医療保険

ウエイティングリストの問題  GP(一般医)からパブリックに送られた紹介状は、パブリック病院のスペシャリストによって審査され、症状にスコアが付けられます。このスコアが一定の基準に達すると、ウエイティングリストに載り、病院側の指定する日時に治...

ニュージーランドのニュース - E-cube Times November 2017 Vol.188 -

社会 燃料輸送パイプライン故障で空の便が混乱  オークランド空港に航空機用の燃料を輸送するためのパイプが破損したことによる燃料不足から、同空港を出発する国内線・国際線の各便に欠航や振替運行が生じ、多くの利用者に影響を及ぼした。  燃料パイプ...

LGBTを考える - LGBTに関する基礎知識

LGBTとは L:レズビアン(Lesbian)=女性同性愛者 G:ゲイ(Gay)=男性同性愛者 B:バイセクシャル(Bisexual)=両性愛者 T:トランスジェンダー(Transgender)=性別越境者 の頭文字を取った表現。セクシャリ...

小林隆浩さん Auckland Institute of Studies【学生】

「英語が話せない」無力感から留学を決意  大学の卒業旅行でイタリアとフランスに行ったんです。一緒に行った友人は2人とも留学経験者で、街で道を尋ねたりすると時々話が盛り上がって、楽しそうにしていたんです。でも、英語が話せない僕は蚊帳の外。全く...

Auckland English Academy(AEA)

 2016年の「Export New Zealand」のEndance Service部門を受賞したICL Education Group所属の語学学校のAEA。グループ校には、ビジネスやIT、幼児教育のディプロマコースを展開する専門学校...

OVERLOAD nz comic + manga convention

 ニュージーランド中のアニメ、漫画ファンが一堂に会するイベント「OVERLOAD」。12回目の開催となる今年は、9月30日(土)にQueens WharfのThe Cloudで開かれます。イベントを主催するGraphic Novel Caf...

SPOOKERS - ゾンビに次々襲われる絶叫恐怖体験!

 オークランドの中心部から車で約40分。1999年に閉鎖されたキングシート精神病院の跡地に建てられたのが、ニュージーランド唯一のホラーアトラクション施設「SPOOKERS」。いかにも不気味な建物は、外観だけでも雰囲気十分。尻込みしたくなる気...

大切な人と出掛けたい 春のおすすめデートスポット

満開の桜の下でのんびりデート オークランドの街の中心部から車で約20分のところにある「コーンウォールパーク」は、春は人気のお花見スポットの1つ。特別なことはないけれど、桜を見ながら公園をゆっくり散策する時間も、大切な人となら楽しいはず。整備...

第5回 ACCを知っていますか?

ACCの仕組みとは  ACCは給与や国の財源による基金で成り立っています。基本的には保険制度と同じで、会社や自営業者には「LEVY」を支払う義務があり、収入のない主婦、子ども、学生、旅行者は税金で負担しています。また、LEVYは車の登録費用...

ISOMURA BROTHERS presents TSUNAMI VIOLIN CONCERT

健斗:前々から震災のチャリティーコンサートをしたいと話していたんですが、なかなかタイミングが合わなくて。今年、2人で日本の作曲家の曲をいろいろ演奏していくというプロジェクトを考えていた時に、インターネットでTSUNAMI VIOLINのこと...

Westies × 明石昌夫 日本とマオリをつなぐ音楽

    Westies DAIさんがボーカルを務める日本人×マオリのバンド。メンバーは左からDaleさん(ドラム)、Danielさん(サイドボーカル)、DAIさん、Mafuさん(リードギター)。     明石 昌夫さん 元B'zのメンバー...

長船 恵さん Wilkinson's English Language School【学生】

英語力の減退に焦り、迷った末に決断  ニュージーランドへは12年前、ワーキングホリデーで来たことがあるんです。1年間滞在して、この国の人たちの優しさに触れたり、自然の雄大さに感動して、帰国してからも旅行で何度か訪れていました。ワーキングホリ...

Stamford Plaza Auckland ハウスキーパー 松本幸二さん

経験重視のニュージーランドで就職活動  ニュージーランドに来たのは、2016年の10月です。「ワーキングホリデーに行きたいから」と、当時勤めていた星野リゾートの日光の旅館を6月に辞め、そこから準備を始めました。前から海外で生活をしてみたかっ...

独自のメソッドで「話す力」に差がつくDynaSpeak

 全体の学習時間数の40%を「話す」ためのトレーニングが占める会話集中クラスの「メインストリームプラス25」(フルタイム)は、6段階のレベル分けで、1クラス最大9人の少人数制。「会話クラス」といっても、授業中生徒同士で話す時間は一切なく、す...

第6回 面接に備えよう

ニュージーランド式の面接とは  これまでニュージーランドでの就職活動の考え方や、CVやカバーレターといった書類の準備についてお話してきましたが、今回はいよいよ、就職活動の山場となる面接(ジョブ・インタビュー)についてです。  書類審査に合格...

国内旅行初心者にもおすすめ ハミルトン − ワイカト

ガーデンで過ごす優雅な休日  54ヘクタールの広大な敷地に英国式やマオリ式の庭園、日本庭園など22のテーマで造られた庭園を持つ 「ハミルトンガーデン」。毎日行われているガイドツアーでは、それぞれの庭園の特徴や、かつてゴミの集積場だった場所が...

吉沢 -「ただいま」と言いたくなる、おふくろの味 -

 吉沢といえば、カツ御膳。チキン、ポーク(ヒレ、ロイン)、エビなど種類も豊富で、ご飯、味噌汁、サラダ、漬物も付いて13ドルからと、大満足の内容。生パン粉を使うことで、揚げ上がりはふっくら、サクサク。ポン酢やソースで食べてもおいしいカツに、ご...

Japanese Film Festival 2017

問い合わせ:在オークランド日本国総領事館 www.auckland.nz.emb-japan.go.jp 電話:09-303-4106 メール:pr@ac.mofa.go.jp Auckland Academy Cinemas (44 Lo...

④ブラックカラントを使った紫のお菓子と飲み物

<フルーツロールアップ> 【材 料】 フリーズドライオーガニックブラックカラント40g、リンゴ(皮をむき小口切りにしたもの、Granny Smithなど) 500g、レモン果汁1個分、ハチミツ150g 【作り方】 1. ハチミツ以外の材料を...

第4回 どこで入る?旅行・留学生保険

①日本で入る海外旅行保険  加入時に日本語が通じる、電話や現地のサービスデスクなどで日本語サービスがある、医療機関での通訳代が保障される、ほぼどこの国でも使える、など多くのメリットがあります。どうしても現地での英語が不安、ニュージーランドだ...

ニュージーランドのニュース - E-cube Times September 2017 Vol.186 -

社会 オークランドグラマースクールがマオリ語の教師を初採用  名門の男子校の1つであるオークランドグラマースクールが、初めてマオリ語の専門教師を採用した。また、同校ではマオリ語を9年生の必修科目に指定した。  学校初のマオリ語の教師となった...

Auckland Institute of Studies(AIS)

NZQA Level9の「MBA(Master of Business Administration)」は、18カ月で財務会計や人的管理、ビジネスオペレーション、マーケティングなどの分野を体系的に学ぶプログラム。入学には原則として2年以上の...

名村 光さん NZLC【学生】

振るわなかった高校時代、卒業直後に渡航  ずっとニュージーランドのラグビーが好きだったんです。ニュージーランドのラグビーは、日本とはスピードやプレーの仕方が全然違う。小学1年生でラグビーを始めてから、試合をよくテレビで見ていました。  高校...

第5回 カバーレターを書こう

仕事探しセミナー開催決定! 2017年7月29日(土)2:30pm - 5pm 会場:AUTシティキャンパス WT805 Migrant Action Trustが日本語の仕事探しセミナーを開きます。参加費(資料代)は5ドル。申し込み・問い...

助産師 パホモフ由香さん

妊娠・出産を経て「助産師になる」が目標に  日本では大学を卒業してから、神奈川県内と東京都内の病院で看護師として10年くらい働いていました。その間に結婚をして、2人の娘を出産しました。妊娠・出産を通し、妊娠・出産が奇跡の連続で成り立っている...

AROY - カジュアルに楽しむ本格タイ料理 -

 大の日本好きで、いずれは日本での出店も視野に入れているという若きタイ人のオーナーのコンセプトは「カジュアル&リーズナブル」。タイ人のシェフが手掛ける本格的な料理が前菜からメインまで、全て15ドル以下で食べられるという、お財布に優しい料金...

この冬食べたいスイーツ特集

冬の新作「ブリュレドーナツ」が登場  オークランド市内に4店舗を展開するSouthern Maid Donuts。アメリカ・テキサス州が発祥のブランドで、ニュージーランドでは2011年から販売。しっとり、もちもちの食感としつこくない甘さが「...

日本語図書室

Japanese Children's Library  Japan Kauri Education Trustが運営する図書館。絵本や児童書、図鑑など子ども向けの本から、育児書や趣味の本、小説なども揃い、その数約6,300冊。日本にルーツ...

ニュージーランドの冬を楽しもう

ラグビー観戦で熱くなる  冬はラグビーのメインシーズン。今年はブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズの遠征もあり、注目度大のラグビー観戦。8月には南半球の強豪国(ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチン、南アフリカ)で行う「...

③グリーンパウダーで作る緑のお菓子

<グリーン&ホワイトチョコレートケーキ> 【材料(21cmのスクエア型1つ分)】 A:グリーンパウダー 10g、豆腐 100g、牛乳 300g B:ライスブランオイル(お好みのオイルで)120g、  ローシュガー(お好みの砂糖で)100g ...

ニュージーランドのニュース - E-cube Times August 2017 Vol.185 -

社会 労働党、移民数大幅削減を公約に  労働党は今後移民の数を年間2万〜3万人規模で削減する計画であることが分かった。年間の純移住者数が7万人と記録を更新し、移民の数の増加について国民党が非難を浴びている中、労働党は移民数を年間2万5千人レ...

第3回 医療保険のトレンド 日本でも使える商品も

ファーマックとノンファーマック  ニュージーランドには「ファーマック」と呼ばれる政府機関があり、ニュージーランドで使われる薬や器具などに補助金(ファンド)を出しています。薬、器具などへのファンドなので、使用するのに病院が公立か私立かは関係あ...

特集その1:ロトルアでマオリ文化に触れる

▲マオリの伝統的な挨拶「Hongi(ホンギ)」。 「マオリ」とは  ニュージーランドの先住民族。約千年前にポリネシア諸島から入植した人々で、現在国内の人口の約15%を占めています。もともと文字を持たなかったマオリの伝統や文化は、口承によって...

特集その2:ロトルアで出会った日本人のみなさん

「大きすぎず、小さすぎない。このサイズ感が好きです」 岩﨑圭右さん、ゆかりさん 3人の子どもと5人で暮らす岩﨑さんご夫妻。3年前から地元のマーケットで屋台を始め、今年4月にテイクアウェイ店「And Rice Japanese Kitchen...

特集その3:ロトルアのレストラン&アコモデーション

▲大満足の「キアオラジャパンコース」 箱根仕込みの本格和食 $10から食べられるランチが人気  オーナーは箱根で13年経験を積んだ日本料理のシェフ。ニュージーランド仕様のアレンジや奇をてらった演出をなるべく控え、「普通の日本食を安全に、おい...

楽しみ方いろいろ!ロトルア

街中で感じる「火山パワー」  いたるところから白い湯煙が上がり、温泉地ならではの硫黄臭が漂うロトルア。街の中心部の西側にある「クイラウ公園(Kuirau Park)」は入場無料で地熱活動を体感できるお手軽スポット。温泉が湧く池などを観察でき...

Rotorua Boy's High School

 スポーツに力を入れる一方、Rotorua Boy's High Schoolは学習成績でも全国平均を上回ります。ニュージーランドの高校では、NCEA(National Certificates of Educational Achieve...

第4回 CVを作ろう

CV≠日本の履歴書  CV("Curriculum Vitae" "Resume"とも言います)は、日本で使われている「履歴書」「職務経歴書」「自己PR書」などを合わせたような書類です。通常、Wordなどのライティングソフトを使い、A4サイ...

World Masters Games - 1:オークランドから関西へバトンパス -

関西PRブースを設置、鏡割りのセレモニーも  オークランド大会の拠点となったクイーンズワーフには、大会の開催期間中、2021年の関西大会をPRするためのブースが設けられました。開催地となる各府県についての情報提供が行われたり、満開の桜の...

World Masters Games - 2:タレント・杉村太蔵さんインタビュー -

 今年に入ってからWMGというものを知り、次の開催地が関西だと伺って、それに向けて日本国内も盛り上げていきたいと思い、PRのためにオークランドへやって来ました。スケジュールの都合で選手としての参加はできなかったのですが、エキシビションマッチ...

「食いしん坊」自慢の唐揚げ - MIYAKI TERIYAKI -

 Albert Streetにあるフードコート「Food Alley」に2015年11月にオープンした「MIYAKI TERIYAKI」。競合店が揃うこのフードコートの中では最も新しいお店ですが、徐々にファンを増やしています。  料理大好...

第2回 掛け金の変わらない生命保険が登場

掛け金が変わらない生命保険とは  この保険では、掛け金の定額期間を最短10年から最も長くて100歳までの間で自由に設定できます。例えば35歳の男性が、生まれたばかりのお子さんが成人するまでの20年間、25万ドルの保障を定額で設定した場合、下...

賃貸物件の家主から突然の退去通告...。 さあどうする?

「自分主導」では動けないのが前提  ニュージーランドでは、家の売却を理由にした場合のテナントまたは入居者へのノーティス(通告)は42日前までと決まっています。つまりノーティスを受けたテナントまたは入居者は、1カ月そこそこで出て行かなくてはい...

Rongorongoだより ②塩麹・醤油麹・甘麹の作り方

<塩麹> 【材料】米麹200g、自然塩70gまたは昆布塩70g、水250ml 【作り方】ボウルに米麹を入れ、手でこすり合わせ塊がなくなるまでほぐし、塩を入れて手で握るように混ぜる。しっとりして塊が作れるまで。水を入れよく混ぜ合わせ、保存容器...

特集1:南半球初オーロラフライト就航

「離陸してから程なくしてオーロラが姿を見せました。それは時に機上にあったり、時に機体と並行して、さまざまな表情を見せてくれました」  3月23日、ダニーデン空港には世界中から天体愛好家たちが集まり、搭乗の時を心待ちにしていました。今回のフ...

特集2−1:ニュージーランドで働く

押さえておきたいニュージーランドの Minimum Employment Rights Job Contract(雇用契約)  雇用契約の際は契約書の作成が義務付けられています。契約書には雇用内容が詳細に、分かりやすく記されている必要があ...

第3回 ネットワークを活用した就職活動

人とのつながりから仕事が見つかる  ニュージーランドでは、"Hidden Job Market"といって一般には公開されていない求人が労働市場でかなりの割合を占めます。これはつまり、雇用主が直接知っている人や、スタッフや友人が推薦する人から...

Web Application Developer 平野篤志さん

「仕事第一」の生活から考えた転職  昔から海外生活への憧れはあったんです。でも英語もできなかったし、現実的ではないと思って大学卒業後は地元の地方銀行にSEとして就職しました。忙しかったし、プレッシャーも大きかった。最後の年は毎日夜中まで働い...

関 萌々恵さん ACG【学生】

大学入試直前に気付いた「違和感」  ニュージーランドに最初に来たのは中学2年の時です。1カ月間タウランガでホームステイをしながら現地のインターミディエイトスクールに通いました。その学校では、生徒は学校に着くとみんな裸足になるんです。教室でも...

Japanese Studies Aotearoa New Zealand (JSANZ)

JSANZとはどのような団体なのでしょうか  日本語名を「ニュージーランド日本研究学会」といい、ニュージーランドの高等教育機関における日本語教育と日本研究の推進活動のためのネットワークとして2013年に発足しました。ニュージーランドの高等教...

Rongorongoだより ①ひよこ豆味噌の仕込み

【用意するもの】 鍋、ボウル大小、ジップ付ビニール袋、マッシャー、タッパー 【材料(出来上がり約3kg)】 ・乾燥ひよこ豆(Chick Pea)1kg ※できればオーガニックのものを ・米麹 1kg(アーバンヒッピー 米麹 1kg:http...

第1回 旅行保険は必要?

基本的な医療システム  ニュージーランドの医療システムは、GP(一般医)=>スペシャリスト(専門医)=>ホスピタル(入院や手術)という形を取っています。救急車で搬送されるような場合は別ですが、どんな症状でもまずは"GP"に診てもらい、必要に...

特集その3:クイーンズタウンの レストラン

▲大阪名物のお好み焼きや人気の居酒屋メニューが充実 「本場大阪の味」をクイーンズタウンで  2015年7月のオープン以来、ローカルから旅行者、家族連れからお一人様まで、多くの客で連日賑わっているのが、鉄板焼き居酒屋の「Tanoshi」。シェ...

女王にふさわしい街クイーンズタウン

街中が撮影スポット  サザンアルプスの山々に抱かれたクイーンズタウンの街は、その美しさから「ビクトリア女王にふさわしい」と名付けられました。一度訪れてみればきっと納得するはず。街中、どこを切り取っても絵になる景色が広がっています。 「巨人伝...

第2回 業界研究・自己分析をしよう

就職活動の第一歩は情報収集から  ニュージーランドは「人よりも羊の数が多い国」と言われ、農業や酪農が産業の中心のようなイメージがあるしれません。しかし、実際に産業構造を見ると、第三次産業(金融、不動産、観光、教育、医療福祉、IT、ホスピタリ...

AIRSPRESSOヘッドバリスタ 神保悦子さん

新聞記者を辞めワーキングホリデーへ  日本では大学を卒業してから地元の情報誌の広告営業の仕事に就いて、その後同じく群馬県の地元紙の記者として働きました。忙しい毎日の中で、ある時ふと自分の人生について考えたんです。当時付き合っていた彼もいた...

ニュージーランドを旅するように学ぼう- Combo Schools

 小さいようで意外と広いニュージーランド。それぞれの都市にはそれぞれの良さがあり、学校選びに迷う人も少なくないのでは。「一箇所には決めきれない」「北島と南島、両方で生活してみたい」ー。そんな悩みや希望に応えるのが、オークランドのWORLDW...

小林夏子さん Combo Schools【卒業生】旅をするように英語を勉強できる「コンボプログラム」は行動派の私にぴったりでした

コンボプログラムとの出合い  大学入学当初から海外に興味があり、東南アジアにボランティアに行った経験から、将来は国際NGOで働きたいと思うようになりました。英語の必要性を感じ、1年生の春休みにフィリピンに留学した時、英語を学ぶ楽しさを知り、...

侍ジャパン女子代表 六角彩子選手

 茨城県日立市出身の六角選手。お兄さんの影響で小学4年生からリトルリーグに所属し、野球を始めます。女の子が野球をするのがまだ珍しかった当時、チームメイトは全員男子。中学でも野球部でただ一人の女子部員としてプレーしていました。  六角選手が初...

"I LOVE SUSHI"はダテじゃない!St. Pierre'sでスシランチ

 ニュージーランドのスシ業界でSt. Pierre'sが他と一線を画すのが、品質へのこだわり。仕込みは毎日早朝から始まり、ご飯を炊くのも具材を切るのも、全てそれぞれの店舗で行っています。また、使用する材料も選び抜き、日本から仕入れる酢や醤油...

夏に傷んだ髪をいたわる- プロに聞く!美髪のススメ

 「髪が傷んでしまったけど、どうしても切りたくない方は、髪の内部に水分と油分を補い、かつパサつきをおさえ、美しく見せるように表面を保護してくれるトリートメントを施術されることをおすすめします。  L'OREALのトリートメント($30〜)は...

Mexican Cafe: メキシカンランチで元気をチャージ

 スカイタワーからほど近く、通りに面して飲食店が立ち並ぶVictoria Street Westで、ひときわ目を引くのがサボテンのイラストが目印の「Mexican Cafe」。陽気なラテンミュージックが流れ、メキシコスタイルのユニークな装飾...

イースターホリデーがやってくる!

そもそもなぜ4連休なのか?  2017年は4月14日(金)から17日(月)にかけてが「イースターホリデー」。14日の「Good Friday」に始まり、17日の「Easter Monday」に終わる。Good Fridayはイエス・キリスト...

写真家・富松卓哉さん

 大学を卒業後、東京でサラリーマンとして働くも、ため息ばかりの生活を送っていたという富松さん。体の調子を崩し会社を退職したのをきっかけに、かねてから夢見ていた「世界一周」を実行に移そうと動き始めます。英語の勉強とリハビリのために始めたトレッ...

こだわりのギフトを探しに...The Good Life Store

 温かみのある木材を基調とした店内は、ほっと心が落ちつく空間。美しく並べられた商品はどれも手に取ってじっくり眺めたくなるものばかり。ニュージーランドの雑貨店ではなかなか見掛けないものが多いのは、日本や台湾、フランス、カナダ、ハワイなどから仕...

假谷直輝さん DynaSpeak【学生】

将来の夢はプロゴルファー  ゴルフを始めたのは生後9カ月の時です。自分で立ったのが9カ月で、その時にはゴルフクラブを持っていたらしいです。もともとプロを目指していた父親の影響で、物心ついた時にはゴルフをしていました。  日本では中学から高校...

第1回 ニュージーランドで就活しよう!

ニュージーランドの仕事観  ニュージーランドの社会には、男女共に「キャリアを通じて自己実現を図っていく」という考え方が存在しています。人はそれぞれ得意分野が違っていて当然という前提の下、子どもの頃から専門性を伸ばしやすい教育環境で育ち、スペ...

NZIOSカウンセラー 喜津木多聞さん

大学で初めて知った「英語を話す喜び」  ニュージーランドで生活するのは、実は二度目なんです。初めて来たのは2010年から2011年にかけて。大学3年の時に1年間、オークランドで語学留学をしていました。イメージが良かったんですよね。「ラストサ...

CCEL 充実した学習環境は大学提携の語学学校ならでは

 CCELが誇るのは、施設だけではありません。授業の質、カリキュラム、生徒のサポートの面においても、ニュージーランドの教育資格審査局(NZQA)から最高評価を受けています。それを支えているのが、厳しいトレーニングを積んだ経験豊富な教師陣とフ...

JAPAN DAYに出掛けよう

 JAPAN DAYの開催は昨年が15回目の節目でした。昨年はアニメやコスプレといった日本のサブカルチャーを取り入れ、好評を得ました。今年も茶道や書道、生け花といったトラディショナルな日本の文化と、ポップなカルチャーをうまくミックスして、...

松本史子さん CCEL【卒業生】

世界を視野に入れた進路選択  「就活」って言葉が身近になってきて将来について考えた時に、留学に行った友達の話を聞いて、「世界を視野に入れるってかっこいいな」って思ったんです。それまで一度も海外に出たことはなかったんですけど。自分も留学を経験...

Pescatoreシェフ 豊嶋宏尚さん

「ワーホリ」がきっかけで20年  ニュージーランドに初めて来たのは1997年くらいですかね。ワーキングホリデーで。日本では美容師をしていました。実家が美容室で。その頃魚釣りに凝っていて、マス釣りがしたくてクイーンズタウンに来て。ニュージーラ...

ニューオープンの居酒屋で食べるお得なランチ

 ランチタイムの一番人気は、エビマヨや唐揚げ、たこやきなど、15種類のおかずの中から好きなものを3つ自由に組み合わせられる「Bento Box」。エビフライやコロッケなど、揚げ物系でがっつりパワーを付けるも良し、ゴボウサラダやベジタブル餃...

2017年の日本とニュージーランド - 前編 -

外交から草の根まで密接なつながり スポーツを通じてさらなる関係強化を   日本とニュージーランドはいま  日本とニュージーランドは、自由、民主主義、市場経済、法の支配など、基本的な価値観を共有しています。アジア太平洋地域の中でも、こうした基...

2017年の日本とニュージーランド - 後編 -

ニュージーランド三菱商事 清水泰雅金属グループマネジャー 信頼関係構築がビジネスの鍵  ニュージーランド三菱商事は50年来、機械、鉄鋼製品、化学品、食品などの輸出入から各種プロジェクト関係まで、幅広く事業を行ってきました。最近では、ハントリ...

ニュージーランドで "Let's IKEBANA"!

1927年に創流された草月流は、池坊、小原と並び、日本の生け花の三大流派の1つ。形式にとらわれることなく、自由な表現を認めるのがそのスタイルです。日本国内だけでなく、海外にも多数支部を置き、オークランド支部は1968年に発足されました。ニュ...

EDENZ Colleges

 EDENZ Collegesは、1988年に英語学校として設立して以来、変化していく学生のニーズに対応し、各種専門コースを拡充してきました。現在は一般英語、IELTS対策などを行う「NZ ENGLISH ACADEMY」、TESOLに特化...

森 華菜さん New Zealand School of Tourism【卒業生】

短期留学を経て再びニュージーランドへ  フライトアテンダントを目指し始めたのは、中学3年生の時です。受験勉強をしながらラジオを聴くのが日課で、1日の勉強を終えた後、日本航空提供の番組「JET STREAM」を聴くのが好きでした。空の世界に興...

ニュージーランドワインを楽しもう

The Marlborough Wine & Food Festival  ニュージーランドで最も長く続くワインの祭典。ソーヴィニョン・ブランやピノ・ノワールなどニュージーランドを代表するワインのテイスティングとともに、シーフードや...

ニュージーランドでゴルフを始めよう

 お話を伺ったのは、スタッフの森本章仁さん。中学生の時にゴルフを始め、ニュージーランドでもゴルフを楽しんでいるという森本さんにニュージーランドと日本のゴルフの違いを聞くと、まず挙がったのが「値段の安さ」。日本では1ホール1万円近くかかるプ...

DRAGON BOAT RESTAURANT

 飲茶とは、広東省を中心とした、お茶を飲みながら点心(Dim Sum)を食べる習慣のこと。朝から昼過ぎまで「お茶うけ」として楽しむのが基本で、DRAGON BOAT RESTAURANTでも飲茶の提供はランチ時のみ。といっても9:30から1...

英語を磨く

一般英語 EDENZ Colleges http://www.edenz.ac.nz 85 Airedale Street, Auckland  「読む」「書く」「聞く」「話す」。4つの技能を総合的に伸ばしたいなら、バランス良く学べる一般英...

藤田 健太郎さん - ACG Senior College学生 -

不安と期待を抱えての高校留学 「これからは英語が必要になるから留学した方がいい」と最初に言い出したのは僕のお父さんです。中学を卒業した後、お父さんの仕事の都合で中国の天津に2年間滞在して、インターナショナルスクールに通っていましたが、英語...

夏本番!ニュージーランドの海を満喫しよう

    ピハ  黒い砂浜で有名なピハビーチは、オークランド中心部から車でわずか30分という距離にありながら、美しい海と森林が広がる野趣溢れる環境。ビーチに立つ「ライオンロック」は威厳のある風貌です。大きな波が打ち寄せる、サーフィンの名所でも...

RAMEN LAB - 絶品ラーメンの数々は店主の研究の賜物!-

 店名の"LAB"(Laboratoryの略)は、「色んな種類のラーメンを出したい」という研究精神から。定番の醤油、味噌、豚骨に加え、ゆず塩ラーメンやベジタリアンラーメンなど、工夫を凝らしたラーメンを提供。今後はトマトやエビを使ったラーメン...

日本映画祭 - Japanese Film Festival -

11/28 Mon 6:30pm~ 鍵泥棒のメソッド KEY OF LIFE  桜井(堺雅人)は35歳にして定職なしの売れない役者。ほとほと自分に嫌気がさし、自殺を試みるも、失敗してしまう。その後出掛けた銭湯では、いかにも「勝ち組」の男・コ...

学生に人気の家庭的な定食屋さん Nol Bu Ne Restaurant

 「Nol Bu Ne」とは、"ノルブの家"の意味。韓国に伝わる、経済力がありしっかり者の兄ノルブと心優しい弟フンブの兄弟の物語から店名を付けたとのこと。赤いビルの階段を2階へと上がり、こじんまりとした入り口をくぐると、想像以上に広い店...

行動範囲がぐんと広がる!レンタカーを借りて出掛けよう

シティーでの受け取り・返却OK サザンレンタカー  コンパクトから8シートバンまで幅広い車種が用意され、人数や用途に合わせて選ぶことができる。利用時は自宅や宿泊先まで車を届けてくれ、返却の際にも引き取りに来てくれるのがうれしい。空港での乗...

どこで過ごす?何して過ごす?年末年始の計画を立てよう!

飛び納め?飛び始め?バンジーに挑戦!?  何かと新しいことを始めてみたくなる時期。ニュージーランドらしいことがしたいなら、来年こそバンジージャンプにチャレンジしてみてはいかが?もちろん、去る年に後悔を残さないよう、年内に飛んでおくのも良し...

申 聖献さん - AIS学生 -

留学を志すきっかけ  姉がフランスに留学していたこともあって、親からは「お前も留学してみないか?」とよく勧められていました。でも日本は居心地が良かったし、仕事も楽しかったので、わざわざ海外に出る必要性を感じてはいませんでした。大学も中退す...

日本語と私:前編 - 日本語を学ぶ場 -

   日本語継承センター (Japan Kauri Education Trust)  子どもたちの元気な声が教室いっぱいに響く、日本語継承センターの幼稚部の教室。この日はゴム跳び遊びをしながら「伸びる」「縮む」などの動詞、パズルをしなが...

春到来!体を動かそう!

マウンテンバイクで体を動かす ロトルアの中心地から車で5分ほどのところ にあるレッドウッドフォレスト。約55,000haの森の中には、見事なレッドウッド(外来種セコイア杉)と在来種の樹木が茂っています。森の空気は澄み渡り、ウォーキング、ハイ...

作り手と会って決めよう!素敵な陶器を創るアトリエへ

日本人がほっとする器 ドイツ生まれのElenaは日本での滞在歴もあり、日本の志野焼に影響を受けながら作品を作っています。彼女が作るのは日々使う器。毎日使うからこそ、それぞれの目的にあって、見た目が美しく、手触りがよく、使いやすいものを作って...

Local School Information - ACG

Local School Information - ACG  ACGは、初等教育に加え、大学への進学、就職を視野に入れた高等教育までを提供するニュージーランド最大の私立教育機関です。1995年に、「未来と人生をより良いものへと進展させたい...

遠藤貴司 - New Zealand 警察官

ニュージーランドに来るきっかけ  出身は北海道、札幌です。専門学校を卒業後、フェリー会社の乗務員として船内案内所で働いていた時に、外国の方と接する機会も多かったため、英会話を勉強し始めました。海外旅行もするようになり、そのうちに日本を出て仕...

藤田 祐さん - EDENZ Colleges【語学学校学生】

ニュージーランドに来るきっかけ  休学届けを出すタイミングもあって、実は急遽決めた留学でした。もともとは卒業してから行くつもりでいたのですが、通っていた大学が、在学中の留学を推奨していたため、考えを変えました。両親ともに教員で、自分も教員志...

さりげないこだわりがうれしい定食屋さん - 吉沢

 なだらかな坂を歩きながら、少し視線を上に向けると大きな木板に「吉沢」の文字が目に入ります。店内は日本の定食屋さんを思い出させてくれる親しみやすい雰囲気。メニューも馴染みある日本食ばかりで、価格もリーズナブル。「吉沢」は、日本から遠く離れた...

Mika Styles & SATOMI art of nails

 2010 年のオープン以来、たくさんのお客様に信頼され、リピーターの多いお店、Mika Styles、そして2012 年オープンのSATOMI art of nails。両店ともお客様ひとり一人にあった施術を心がけています。Mika St...

レストランMORITA - 極上"日本の洋食"を召し上がれ。

シェフの森田さんは、フランス料理のシェフ。その経験を経て、たどりついた"日本の洋食"の極意。フレンチでありながら、日本人好みの味付け、スタイルとなっています。 MORITAといえば、オムライス。ローカルからそう思われるほど、MOR...

小柳貴人 - Brew Bar Manager兼Coffee Trainer

コーヒーとの出会い  20歳くらいからなんとなくコーヒーを飲むようになりました。当時はコーヒーの味についてなにも知りませんでしたから、インスタントやチェーン店のコーヒーの味を「これがコーヒーなんだ」と思って飲んでいました。大学時代に、家庭教...

Vol.156 nzma, Diploma in Hospitality Management Level 6学生

ホスピタリティの勉強で名高いnzmaで会ったのは、将来は絶対世界的ホテルチェーンのマネージメントスタッフを目指すと決意している濱本久美子さんだった。長い勤務時間、時には安い賃金でつまらない仕事と捉えられることもあるホスピタリティ業界だが、「気づいて、自ら動く」ことが出来るとこれほどやりがいを見つけ出せる仕事はないと胸を膨らませている。他の国ではなく、ニュージーランドでホスピタリティを学ぶ必要があったと語る久美子さんにその理由と夢を実現させる決意を伺った。

Vol.152 ラグビー留学 / Game on English

ニュージーランドが得意とするラグビーと英語教育。この二つが教育省のEducation New Zealandによって日本とニュージーランド間の教育プロジェクトとして取り上げられ、Game on Englishと名付けられてスタートした。2019年に日本で行われるラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピックで日本とニュージーランドがスポーツ(特にラグビー)を通して交流を深めることが目的だ(オリンピックでは7人制ラグビーが正式種目)。

Vol.149 ニュージーランド・バリスタチャンピオン2014

ニュージーランドのバリスタ選手権で日本人が優勝した。日本人としては史上二人目のニュージーランド・チャンピオンであり、日本人のバリスタとしての資質が高い事が証明された。 2014年大会のチャンピオン寺本寛子さんは、カフェ巡り好きが嵩じてバリスタの世界に入った。4月にシンガポールで行われたアジア太平洋選手権でも優勝し、6月のイタリアでの世界選手権へ向けて日々練習を重ねている。近年ニュージーランドでバリスタに興味を持つ日本人も増えている事から、将来は日本人バリスタの受け入れ体制を作って行きたいと語る。

Vol.148 メディアコーディネーター、司会、レポーター

「オークランドで関西のエフエム局やテレビ局で活躍していたパーソナリティに会ってビックリした」と言ったのはある語学学校のカウンセラー。「関西近辺に住んでいた人ならかなりの数の人が知っている」とも。それがシーナ・ナダスワニ・ギブソンさん。日本生まれ、日本育ちで、日本語も完璧。日本人の立場から英語をどうマスターすればいいかも伝授してくれた。メディアで仕事をしていたときの経験を活かしてニュージーランドで生活して行きたいと語る。

Vol.148 AUT(オークランド工科大学)の語学学校International House

日本の大学で経済学を専攻している松本光央さんが春休みの期間を利用してAUT(オークランド工科大学)の語学学校International Houseへ入学した。去年はロンドンで英語を3週間勉強したそうだ。オークランドはロンドンと比べると気候も環境もよく、過ごしやすいという。ここでの学校生活や休日の過ごし方についてお話を伺った。

Vol.148 デザートレストランMilse、ヘッドシェフ

オークランド、ブリトマートの小さなデザートレストランMilse(ミルズ)は夜10時を過ぎても満席。予約なしで行ったらテーブルを確保することはほぼ無理。それでもテーブルが欲しければ、20〜30分待ちを覚悟しなければならない。 その理由は店内のショーウインドウに飾られているデザートを見れば分かる。整然と並べられた色とりどり、形状さまざまなデザートの数と種類に圧倒され、リピーターが続出しているからだ。ニュージーランドでは珍しいこのデザート専門のレストランはどこかの店でディナー終えた客に「じゃあデザートはMilseで」と、夜遅いにも関わらず、ディナー後のデザートを食べに来させるトレンドを作り出したと言われる。 ここまで多くの人を引きつけるようになるとは思ってもいなかったと語るヘッドシェフのBrian Campbell氏に伺った。

Vol.146 Whitireia Diploma in Professional Cookery卒業生

13歳の時に単身でニュージーランドへやって来た斎藤雷太さん。Whitireiaのクッカリーコースを卒業後、現在はLangham Hotelでシェフとして働いている。ニュージーランドへ来て早10年、学校や仕事についてお話しを伺った。

Vol.142 NZでホスピタリティを学ぶーwhitereia

いつかブライダルプランナーになりたいんです、と夢を語る萌美さん。高校生の時から住みたいと思っていたニュージーランドでホスピタリティを学び、夢への道を一歩ずつ着実に進む。

Vol.133 NZから、世界を目指す日本人彫刻家

ウェリントン空港のカフェテリアで、独特な顔つきで獲物を狙う巨大ゴラム。この、「ロード・オブ・ザ・リング」に続く大作「ホビット」のキャラクターである、ゴラムの彫刻を手掛けたのは、我らが日本人彫刻家のMasaさん。そんな時をかける彼の魅力に迫る。

Vol.133 英語の先生になるための留学。CELTAコース受講

今年5月にオークランド大学卒業後、日本に本帰国予定。その前に自分の英語を試してみたいとCELTA コース( 英語を母国語としない人への英語教師養成コース) に興味を持つ原田さん。コース修了後には、英語の先生になりたいという夢ができた原田さんに話を聞いた。

Vol.132 ニュージーランドでレストランオーナー

オークランド、イーデン・テラスの一角、サイモンストリートに面したひっそりと、しかし真っ白に一際輝く一軒のレストランがある。それが"KAZUYA"、今最もオークランドで話題のレストラン。敢えて、何料理との看板を出さない"KAZUYA"ならではの魅力に迫る。

Vol.132 ニュージーランドで留学をし翻訳家を目指す

子どものころからの夢を叶えるため、ニュージーランドに来た瑞穂さん。教えられたことを忠実に、実践に活かし、プロの翻訳家を目指す。授業だけではなく、色々なワークショップにも参加し、翻訳のノウハウを身につけ、大学を卒業したばかりの彼女に今までの経緯を聞いた。

Vol.132 Charlie's とともに成長する、新CEO Cotton氏

いたるところで目にするかわいらしいロゴが特徴のチャーリーズ(Charlies's)。昨年日本の飲料メーカー、アサヒ・グループと提携し、新しく生まれ変わったチャーリーズの最高経営責任者に抜擢されたのが、自らの役職をCreative Exciting Opportunities(興奮するような機会を創造する:CEO) と名乗るクレイグ・コットン氏。

Vol.131 世界の名門大学への進学を目指す

ニュージーランドは移民の国とも呼ばれる程、世界各国から移り住んでくる人々が多い。それにあわせて移民をサポートする機関も多く存在する。自身も移民として家族と一緒にニュージーランドに移り住んで来た西村さんに、移住までの道のりと現在のお仕事について話を聞いた。

Vol.131 夢に向かって走るビューティー・セラピスト

先月号で特集した、ニュージーランドの料理競技会、カリナリーフェア全国大会で4部門のメダルを手にした池田さん。ニュージーランドには、夫婦二人で移住を目指しやって来た。夫婦で留学、永住権を目指す道のりについて話を聞いた。

Vol.125 時代を飾るキーパーソン -ニュージーランドの自然療法

自分自身の病気が自然療法で完治したことがきっかけで、自然療法、ホメオパシーの世界へ飛び込んだカースティン テイラーさん。これだ、と決めたことをずっとあきらめずに続ければきっと成功する、との信念を持ち、2つのネットショップNew Zealand Health ShopとSleepDrops Internationalを通して自分で開発した自然派健康商品を販売している。

Vol.129 英語で学ぶ - カリナリーフェア

日本の高校を途中で辞めてニュージーランドの高校へ通うこと2年。留学3年目の今年は大学生になった賢吾さん。勉強が急に大変になって、学期中は毎日とても忙しいという。大学初めての試験を終え、ほっと一息ついている彼と会った。

Vol.128 ニュージーランドへラグビー留学

7月24日から8月2日までオークランドでラグビー合宿を行った報徳学園ラグビー部。15歳から18歳までの3学年、総計74人ものラグビープレーヤーが日本の夏休みを利用してニュージーランドで体験したラグビーとニュージーランドでの生活を現地レポーターが報告します。

Vol.129 自家製ビールを気軽に作れるマシン

7月24日から8月2日までオークランドでラグビー合宿を行った報徳学園ラグビー部。15歳から18歳までの3学年、総計74人ものラグビープレーヤーが日本の夏休みを利用してニュージーランドで体験したラグビーとニュージーランドでの生活を現地レポーターが報告します。

Vol.126 キャリア - ニュージーランドでオーペア留学

4人の小さな子供を持つお母さん、麻里さんが自分の経験を基に去年の9月に新しく始めた日本人オーペア紹介ビジネス。お母さん同士のネットワークで評判が広がり、たった8ヶ月ほどの間に消化しきれないほど多くの依頼が来るようになった。

Vol.126 キャリア2 - ニュージーランドのカフェで働く

ワーホリで1年間過ごしたニュージーランドがすっかり気に入り、この国に移住する目標を掲げてから10年。念願の永住権も取得、ニュージーランド生活を落ち着いてエンジョイしている陽子さん。キッチンが忙しくなるお昼前のひととき、彼女を訪ねた。

Vol.124 Career up NZ1 - ニュージーランドでワイン講師

クライストチャーチから移転したNew Zealand School of Food & Wine(NZSFW)でチューターとして働く葉子さん。10年間B&Bを経営した彼女が、やりがいを感じるホスピタリティの道の次に見いだしたのはワインを極めること。ニュージーランドワインの魅力と、エネルギー溢れる彼女のNZでの生き方についてお話を伺った。

Vol.125 英語で学ぶ2 - ニュージーランドで英語留学+ビジネス留学

大学を休学してワーキングホリデーでニュージーランドへ。オークランドの専門学校、National Technology Institute(NTEC)の英語+ビジネスコースで学ぶ大塚ゆかりさんもその一人。夢と可能性にあふれる彼女の目に、はじめての海外であるニュージーランドはどのように映ったのだろうか。

Vol.125 英語で学ぶ - ニュージーランドでアート留学

やわらかなタッチで書かれた、ユーモアを感じる動物の絵。それを描いた彼の口から将来の夢を聞いた時、彼がやさしげな絵を描く理由がわかった気がした。今年3月にWhitireia(フィティレイア国立工科大学)を卒業した勝亦秀彰くん。ゼロから始まった彼のニュージーランドでの生活と、これからの夢について話を聞いた。

Vol.122 時代を飾るキーパーソン -ニュージーランドのエコストアオーナー

ビクトリア公園に隣接するオークランドのトレンディーなエリア、フリーマンズ ベイの一角に、パステルブルーのお洒落なエコストアがある。有害物質や不必要な物質を使わないナチュラルエコ製品を幅広く展開している。環境保護と人間の健康にこだわる会社の姿勢は多くの支持を受け、ビジネスは絶好調だ。

Vol.122 Career up NZ - ニュージーランドでシェフに。永住権も取得。

海外移住を計画して2年前に夫婦でニュージーランドへ来た山本亨さん。選んだのはニュージーランドで資格を取ってシェフになる道だった。専門学校での1年半の訓練の後、シドニーの有名シェフがオークランドに開店したレストラン District Diningにオープニング スタッフとして就職。

Vol.122 英語で学ぶ - ニュージーランドでビジネス留学

ワーホリで働いたオーストラリアでの経験も加わって、レストランやカフェなど外食産業のビジネスマネージメントに深い興味を持つようになった服部さん。再渡航先に選んだニュージーランドのビジネス専門学校ILCで1年間のビジネスマネージメントコースを履修中。

Vol.121 Career up NZ - Pine Valley B&B オーナー 経営者

家族3人には広すぎる家の活用法としてB&Bを始めた和代さん。ずっと興味があった自給自足の生活。太陽発電パネルを設置したり、家庭菜園を創ったり、家畜を飼ったり。土と自然とに向き合ってシンプルに暮らす。滞在するお客さんにそんなライフスタイルを楽しんでもらいたい、という彼女に話を聞いた。

Vol.121 時代を飾るキーパーソン -ラグビーエージェント

幼少期に習得したネイティブ並みの日本語と、ハイスクールでプレーしたラグビー経験、知識を生かして、プロラグビー選手のエージェントとして日本とニュージーランドを結ぶティム。現在日本で活躍するニュージーランド選手のほとんどが彼を通している。

Vol.120 英語で学ぶ - ニュージーランドで英語留学

1年のニュージーランド語学留学も終盤に差し掛かり、来たときは全くしゃべれなかった英語にもずいぶん自信がついたさおりさん。10ヶ月余りでElementaryからUpper Intermediate まで順調に進んできた。間違いを恐れず、とにかく口に出して話すように心がけているのが成果をあらわした。そんな彼女に留学を成功させる秘訣を聞いた。

Vol.119 英語で学ぶ 2 ニュージーランド高校留学

本人の興味とやる気を尊重し自由に学ばせるスタイルのニュージーランド高校教育。他の生徒と競争するのではなく、個々のレベルをさらに高めようとする教育法は、日本の教室ではできない経験だ。そんな留学のメリットを目いっぱい満喫し、Western Springs Collegeでの高校生活を楽しんだ2人の生徒に経験談を聞く。

Vol.119 時代を飾るキーパーソン - 有名レストランオーナー / シェフ

世界的なグルメ志向。有名シェフの料理番組や「マスターシェフ」などの人気TVコンテスト番組の影響もあって、このところプロの調理人を志す人が増えている。では、どんなトレーニングをしてどんな経験をつんだらシェフになれるのか。地元の新聞や雑誌でもしばしば取り上げられ、評判の高いレストラン Meredithsのオーナーシェフ、Micheal Meredith 氏に聞く。

Vol.118 時代を飾るキーパーソン - ユニークな英語学校校長

ユニークな国ニュージーランドの、ユニークな郊外コミュニティ、ブラウンズベイで、ユニークなニュージーランド生活を通して英語を学ぶのがユニーク・ニュージーランドのやり方。学校名どおり、ユニークな語学学校「ユニーク・ニュージーランド」の校長オリバー氏に話を聞いた。

Vol.103 時代を飾るキーパーソン The Office of Ethnic Affairs/Mervin Singham氏

ニュージーランドと文化が異なる国からの移民が抱える問題を専門に扱う政府の機関、The Office of Ethnic Affairs (エスニック・アフェアーズ)で様々な課題に取り組んでいるシンガム氏。全国各主要都市にある4つの分室を総括するほか、国会議員、パンジー・ウォング氏(Hon Pansy Wong)と常に連絡を取り合い、移民民族に関係する政策原案を練る。

Vol.103 Career up in NZ 2 和田美帆さん(Miho Wada)インタビュー

イギー・ポップとKiwiミュージシャンたちの共演が大きな話題となったOrconのCMで、ピョンピョン飛びはねながら演奏していたキュートな女の子が、和田美帆さん。ワールドツアー直前の出演となった「Japan Night」の会場で、ハッピーパワーの原動力となる彼女の強さと情熱についてうかがってきました。

Vol.117 時代を飾るキーパーソン - ニュージーランドで人気の英語の先生

NZIEで英語を勉強する生徒の誰もがお母さんのように慕っているシャーリー・ウッド先生。彼女の朗らかで人なつっこく、ドンと構えたようなキャラクターで生徒みんなを引っ張っている。60人余りいる生徒全員の名前とバックグラウンドをいつもしっかり把握しているという彼女にNZIEの話を聞いた。

Vol.117 英語で学ぶ ニュージーランドで本格的な料理留学

今年のニュージーランド・カリナリー・フェア、チョコーレート、デザート部門で見事、金賞を受賞した林さん。ニュージーランド留学をきっかけに、子供の頃から好きだったパンやお菓子作りをこれから将来の仕事に選んだ。NSIAで取ったパティシエの資格と金賞受賞を生かし、目下ニュージーランドでワーク経験中。

Vol.103 Career up in NZ 1 ニュージーランドの自然療法医・西洋漢方医

ニュージーランドの健康雑誌の調査では80%以上の人が補完代替医療を利用しているという。なつめラインズさんが携わっている「ナチュロパシー」もその中の一つに入る。一歩手前から病気を予防、健康を保つということも含まれるこの療法は、多くのキウイたちが毎日の生活の中に取り込んでいる。現在はティティランギのQuintessenceというクリニックで自然療法医・西洋漢方医として活躍している。

Vol.116 時代を飾るキーパーソン - フィティレイア インターナショナル

オークランドの中心部に、留学生にフォーカスを当てたニュージーランド国立ポリテクニック工科大学がある。Whitireia International フィティレイア インターナショナルがそれだ。学生は英語を学ぶことから始め、後に、ビジネス、IT 、幼児教育、ホスピタリティ、調理、アート、看護など、何と130もの種類の、職業に直結するコースに進むことができる。ニュージーランドで英語プラス アルファで何か資格を身につけたい人のための学校。校長、ポール マギネス氏に話を伺った。

Vol.116 Career up NZ - アジアとニュージーランドの架け橋に

6月のある日何気なくTVをつけたら、キウイっぽい日本人女性がお好み焼きを作っていた。彼女は誰? と思っていたら、そのうちに新聞やタウン誌、料理雑誌などに数多く登場。野村祥恵さんがその人。日本のごくふつうの家庭料理を楽しみながら習ってもらおうと開設したお料理学校Sachie's Kitchenの主宰者だ。

Vol.116 英語で学ぶ ニュージーランドでグラフィックデザインを学ぶ

St George Institute of LearningのNational Diploma in Design(Graphic Design)に通う青木良孝さんは日本では美術教師を務める傍ら、彫刻家として様々な創作活動をしていた。その中で、もっと自由な表現をしたいと考え、海外に出ることにしたという。現在は新たにデザインを学び、自身の美術活動の幅を広げている。

Vol.115 時代を飾るキーパーソン - Treehut production プロデューサー

約13年間、子供番組の顔であったSuzy Cateさんが日本の震災に対して起こしたアクションが7月2日に開催されたチャリティーイベント『LOVE2 JAPAN』である。子ども番組の元司会者ということではなく、小学生の子供を持つ親として、お母さん友達と共に、スタートさせたイベントチャリティーを通して子どもたちに経験してもらいたい2つの目的があったという。

Vol.115 Career up NZ - ニュージーランドで看護師に

オークランド シティ ホスピタルの看護師になって約半年。まだ新しいことだらけ、暗中模索で毎日を過ごしてはいるとはいうが、とりあえず念願だった海外での就職に達成感がある。希望を貫いて自らの進む道を切り開いたさやかさんに話を聞いた。

Vol.115 英語で学ぶ ニュージーランドの大学へ留学

AUTで旅行、観光学、ビジネスを勉強中の勝田里美さん。ニュージーランドにきて4年目だが留学をして本当に良かったという。大学の授業が楽しくてたまらない。興味のあることは何でも周囲を気にせずに「やってみる」ことができる。ニュージーランドでの大学生活を心からエンジョイしている彼女に話を聞いた。

Vol.114 時代を飾るキーパーソン - Epsom Girls Grammar School Principal

NCEAのランキングで毎年上位に位置するエプソン・ガールズ・グラマースクール。100年近い伝統を誇る有名公立校だ。学業だけでなく、アートや音楽、スポーツでも高い評価を得る。女子校としての良さを十二分に生かした教育方針。どんな工夫がなされているのか。校長先生のマデリーン・ガン氏に聞いた。

Vol.114 Career up NZ - Research Engineer 技術開発エンジニア

5年前に一大決心をして、ニュージーランドへ移住してきた近藤眞弘さん。技術者として今の会社Telemetry Research Ltd に入り研究開発に従事している。自分が開発した新しいものが短期間で製品化されて売れるのが嬉しいという。少数精鋭の医療機器メーカーとして、今や世界中から注目のニュージーランド企業を支える彼に話を伺った。

Vol.113 英語で学ぶ2 ニュージーランドで調理師をめざして

今年1月、妻と3人の娘の一家5人でニュージーランドへやってきた清水さん。小さくてもどこか地域にどっぷり浸かれる場所で、自分のお店を開き家族でやっていくのが夢、という。そのための準備としてNSIAでシェフの資格をとるべく勉強中の彼に話を聞いた。

Vol.113 時代を飾るキーパーソン - ウエディングドレスショップ

オークランドシティ中心部の、おしゃれなビルの中二階に構えた白い空間。そこが、フェリシティーズのウエディングドレスショップだ。念願だった自分のビジネスをスタートして半年あまり。先日、ロイヤル・ウェディングもあってウェディング業界が後押しされる中、花嫁の特別な日を演出する光栄な仕事で楽しく充実した毎日を送っているという、彼女のストーリー。

Vol.112 Career up in NZ ニュージーランドでバリスタとして就職

ニュージーランド・カルチャーだから、という理由でカフェで働き始めたのがAllpressコーヒーとの出会いだった。持ち前の勤勉さと行動力でこの世界に深くのめりこんで5年余り。カフェアシスタント、バリスタを経て、現在はコーヒー豆の焙煎スタッフとして活躍する細川由理さん。おいしいコーヒー作りに夢中の彼女に話を聞いた。

Vol.112 英語で学ぶ ニュージーランドで資格取得(TESOL・J-Shine)

J-Shineという機関を知っていますか? 日本小学校英語指導者認定協議会(Japan-Shogakko Instructors of English )というのがそれで、小学生や幼児に英語を教える先生の集まり。そのJ-Shineが認定する児童英語教師の資格を取得するためのコースが Auckland English Academyにあります。合格には高いハードルを越えなければならないハードなコースを受講し、見事に資格ゲットの目標を達成した佐々木美由紀さんに話を聞きました。

Vol.111 時代を飾るキーパーソン ニュージーランドのスーパーカー

できるはず、と可能性を信じてニュージーランドのスーパーカーメーカーを創業。ニュージーランド唯一のF1世界チャンピオンドライバー、Denny Hulmeの名をブランドにして ニュージーランド=スーパーカーのイメージを作り上げようとしているキウイJock Freemantle氏。彼個人の夢が、彼が巻き込んだ多くの仲間の夢となって、あと少しで実現のところまで来た。全てを熱く語る彼に話を伺った。

Vol.111 Career up in NZ ニュージーランドで歯科衛生士

2年間の試行錯誤を重ねて、たった一人で新しい自然派歯磨き粉を創り上げ販売し始めた佐藤宏美さん。オークランドシティの歯科医院で歯科衛生士として働く彼女が患者さんのニーズに合うものをと開発したのが100%ナチュラルなTooth Spa。

Vol.111 英語で学ぶ ニュージーランドからの帰国子女入試

ニュージーランドの高校に留学し、帰国子女入試で日本の有名大学に入学する新しい入試が注目を集めている。ここに登場する大路麻衣子さんと崎田繁昌君はともに留学後に帰国子女入試を突破して、早稲田大学、立教大学に在籍している。二人の共通点は「Jガイダンス」と呼ばれる帰国子女入試のノウハウを伝授するプログラムを受講していたこと。「Jガイダンス」からの入試アドバイスと小論文の指導が念願の有名大学への入学を可能にしたと言い切る二人に話を聞いた。

Vol.110 Career up in NZ -ニュージーランドで料理長に-

昨年末オークランドにオープンした「フレンチ・ジャパニーズ」のレストラン、MORITA。フレンチのシェフから老舗和食店の料理長へと異例の転身をした森田勝さんが、異国の地で再びフレンチの世界に臨むきっかけとなったのは・・・?

Vol.110 Career up in NZ2 -オークランドで伝統陶芸を-

オークランドで日本の伝統的な陶芸を教えている山田憲樹先生は趣味の魚釣りと料理を活かせる器を自ら作るために日本でやっていた陶芸をニュージーランドでも始めた。それが日本人の間の口コミで広がり陶芸教室となった。現在ではニュージーランド人やアジア人も通い、多くの人が作品作りを楽しんでいるという。

Vol.110 時代を飾るキーパーソン -ニュージーランドの女子ラグビー-

2010年の女子ラグビーワールドカップでニュージーランドのブラックファーンズが世界を制覇したことは私たちの記憶に新しい。そこで最も注目を集めたプレーヤーの一人がAnna Richardsである。ニュージーランド史上最多の44キャップを持つ大ベテランは一度はメンバーからもれたものの、チームメイトの膝の怪我のために再招集され、これまでの4大会すべてに出場、そして優勝を成し遂げた。出場当時45歳であった彼女は、今後はコーチとして選手を育てたいという。

Vol.109 時代を飾るキーパーソン -オークランドへの留学を-

オークランドで学ぶ外国人留学生による経済効果は年間NZ$50ミリオン以上とも言われます。これをツーリズムの一部とみなして各国にプロモートしているStudy Aucklandのマネージャー、Debbie Chambersさんに、国内外の他都市と比較した「留学先としてのオークランド」の魅力についてうかがいました。

Vol.109 Career up in NZ -ニュージーランドでCAD就職-

留学生やワーホリの皆さんの中には、「ニュージーランドで就職したい!」という方も多いのではないでしょうか? でもその一方「自分には無理・・・」と最初からあきらめていませんか? 以前はそんな1人だった本橋郁実さんが、有名企業でCADテクニシャンとしてのポジションをつかむまでの道のりをたどってみました。

Vol.109 英語で学ぶ -ニュージーランドで語学留学-

ワーキングホリデーでニュージーランドに来て6ヶ月。まずは英語ができるようになるためにEmbassy CES Aucklandに通った。「はじめは全然しゃべれなかった」というが、ほんの数ヵ月後には学校でみんなの人気者になった。「人生のテーマとして、ひとりでも多くの人を幸せにしたい」という晋士くん。ちょうど留学生活の折り返し地点にいる彼に、今までのようすやこれからのプランを聞いた。

Vol.108 英語で学ぶ -ニュージーランドの高校留学-

札幌の中学校を卒業して、ニュージーランドに留学してきた吉田真大くん。留学するなら絶対に失敗しない、という覚悟を決めてきた。自分がどれだけできるのかを試したい、という。クリスティンスクールの10年生に編入して1ヶ月あまり。まだ始まったばかりの彼の留学はどんな風?

Vol.108 時代を飾るキーパーソン Auckland International College校長

2003年に 国際教育を目指して設立されたAIC. オークランド・インターナショナル・カレッジ。7年経った現在、IB(国際バカロレア)専門高校としてニュージーランド国内外で高い評価を得ている。生徒の多くが世界のトップ20に名を連ねる超一流大学へ入学する、というはっきりした目的を持って勉強している。そのAICの校長、ペリー氏に話を聞いた。

Vol.107 時代を飾るキーパーソン Kristin School校長

イギリスの高等教育機関の評価で10点満点を得たIB(International Baccalaureate 国際バカロリア)。ここ数年、世界中でこのコースを採用する高校が急増している。大学入学に有利ともいわれるアカデミック・システムだ。このIBを20年余り前に取り入れて、毎年優秀な卒業生を送り出しているKristin Schoolの校長、Brendan Kelly氏に話をうかがった。

Vol.106 Career up in NZ ニュージーランドでカフェのオーナーに

小中高一貫教育の学校ACGで生徒たちにヘルシーでフレッシュな食事を提供するカフェテリアのオーナー原瀬輝久さんはニュージーランドでビジネスを成功させた日本人の一人である。アジア人がいなかったカフェ業界に飛び込み、長年にわたり築いてきたのは人脈という財産であり、そのネットワークは彼を一人のバリスタという立場からカフェのオーナーへと導いた。そして次の目標はニュージーランドのコーヒー会社のオーナーとの共同出資による日本での展開だという。

Vol.106 英語で学ぶ ニュージーランドで園芸留学

福井亮介さんと小西健一さんは、Regent International Education GroupでHorticulture(園芸学)を学んでいる。それは公園の樹木からベランダのポットの花まで、人とかかわる植物のすべてをカバーし、農業における園芸の技術や、自然や文化との関わりを学ぶものである。街路樹や芝生など緑を多く取り入れた街作りや、いたる所に園芸ショップが見られるなど、人と植物の関わりが深いニュージーランドでこそ、学ぶ価値のあるもののひとつだと二人はいう。

Vol.105 時代を飾るキーパーソン バリスタ・チャンピオンLuciano Marcolino氏

クライストチャーチのトレンディーな家具屋さんの一画に2010年ニュージーランド・バリスタ・チャンピオン、ルチアーノさんのカフェがあります。家具屋さん+カフェは、最近ニュージーランドではやりの業態。家具のショッピングに来て、そこでおいしいコーヒーを飲みながら家具の品定めをしたり、相談したりと、ゆっくりと時間を費やすことができます。今月はルチアーノさんにコーヒーへの情熱と人生を語っていただきました。

Vol.105 Career up in NZ 1 ニュージーランドのカフェに就職し、バリスタに

ニュージーランドのコーヒーカルチャーはここ十年で大きく発展、誰もがおいしいコーヒーめがけてカフェに集まってくる。バリスタがコーヒー愛好家の話題になるのも近頃のトレンド。そのコーヒー界に、最近は日本人のバリスタが増えている。そんな中のひとり、クライストチャーチのカフェで働くバリスタ、河野英幸さんはNew Zealand Barista Championship 2010で準優勝している。

Vol.105 英語で学ぶ ニュージーランドでシェフ留学。目標は就職・永住権

8月に開かれたレストラン業界のイベント、ニュージーランド・カリナリーフェアで見事、金賞を取った日本人が2人いる。松村昌太さんと飯島拓也さんがその人。2人ともニュージーランドでレストランシェフになることを目指す調理師学校NSIAの学生。NSIAの生徒が調理するする校内のトレーニングレストランで美味しいランチをいただきながら話を聞いた。

Vol.104 Career up in NZ 1 ワイタケレ市多文化・移民サービスチーム職員

ニュージーランドは移民フレンドリーな国だ。極端な右翼の政治団体もなく、人種差別も少ないので移住しやすい国だと言える。コスモポリタン社会とも言える。ワイタカレ市が移民を対象に提供している多文化・移民サービスチーム(Multicultural & Migrant Service Team)に所属し、定住サポートSettlement Support、移民の相談窓口として働く柴田あゆみさんと彼女のチームに話を聞いた。

Vol.104 時代を飾るキーパーソン Allpress社 Michael Allpress氏

世界のコーヒー業界での定評で、「ニュージーランドのカフェやレストランのコーヒーのクオリティーは高い」と言われている。それを影で支えているひとつがAllpress Espresso社である。世界各地よりコーヒー豆を輸入して自社でロースト、またエスプレッソマシーンの販売も含めてトータルなサポートをしている。Managing Directorのマイケル・オールプレス氏のコーヒーとの関わりは屋台のコーヒーショップから始まったという。

Vol.102 Career up in NZ ニュージーランドでバリスタとして就職

コーヒーを淹れるプロ、バリスタ。ニュージーランドでバリスタの腕を競い合う大会であるNew Zealand's National Barista Championship 2010で堂々4位に入ったのが中村カヨ子さんだ。酸味や苦みなど、コーヒーは豆によってさまざまな味がある。その中にはブルーベリーのような味といった表現を使うこともあり、さまざまなコーヒーを飲み比べていくと、微妙な違いがはっきりとわかるようになると言う。

Vol.102 英語で学ぶ ニュージーランドで資格を取得!バリスタ留学

日本では大手外食チェーンが安価で美味しいコーヒーを出すカフェを大々的に展開し、有名な大手コーヒーチェーンと「コーヒー戦争」を繰り広げている最中です。ですから、バリスタは日本でますます必要とされる職業になります。コーヒー好きで、バリスタに興味があったらニュージーランドにいる間にバリスタ資格を取得しておくといいでしょう。日本に帰国後必ず重宝するはずです。バリスタ資格の中にはニュージーランド国内で認められたものから、世界で通用する資格などがあります。今月はコーヒーに興味を持ち、バリスタを目指していた女性二人を過去のイーキューブの記事から抜粋しました。読者の皆さんがバリスタを目指すきっかけになれば幸いです。

Vol.101 英語で学ぶ オークランドでTESOL(英語教師資格)留学

オークランドの英語学校Edenz Collegesで、TESOL(Teaching English for Speaker of Other Languages)の教師の資格を取るための5週間短期集中コースを受講中。朝から晩まで100%英語漬けになってがんばっている奈緒美さんは、実は日本では高校の英語の先生。受け持っている留学コースの生徒たちの、英語に対する情熱に刺激されて、自分も留学してきた。

Vol.101 時代を飾るキーパーソン All Whites専属フィジオセラピスト

国技であるラグビー人気の低迷をしりめに、サッカーは競技人口、試合での観客数、メディアの露出回数が飛躍的に増えてきていることは皆さんご存知の通り。今回はAll Whitesを裏から支えるフィジオセラピストのローランド・ジェフェリーを訪ねた。プロのスポーツチームでフィジオセラピストになりたい人へのアドバイスも。

Vol.74 時代を飾るキウイ 農園Rainbow Valley Farm経営者

ロハス生活のさらに進化したライフスタイルを実践する「レインボーバレーファーム」という農園を造ったJoeとTrish。今では世界中から研修生が集まり、生活様式を学び、政府や国連の職員が環境時代のモデルプランとしての視察に来ており、ニュージーランドのなかでは、知る人ぞ知るファームとなっている。

Vol.99 英語で学ぶ ニュージーランドで英語留学、ツアーガイドに

ツアーガイドの仕事を始めて3ヶ月。朝早かったり夜遅かったり、時間が不規則で、その上いつも柔軟に対応しなければならないきつい仕事。でも、ゆくゆくの夢、クルーズ船の乗務スタッフになるためにいい経験になる。年配の夫婦やハネムーナーなど個人旅行のツーリストとの触れ合いはとても勉強になる、という麻衣さん。「ニュージーランドはとても良かった」とお客さんに言ってもらえるよう、毎日笑顔で頑張っている。

Vol.99 Career up in NZ Fullersのsales executive

Fullersそして360Discovery Cruisesでsales Executiveとして活躍している岸本泰さんはコミュニケーションの手段として、「会話」をとても大切にしている。それは営業という仕事のほかに、ラグビーというプライベートの場でも十分に発揮されており、現在はニュージーランドの名門ラグビーチームPonsonby Rugby Clubで日本人初の監督のポジションに就いている。

Vol.99 時代を飾るキーパーソン WELLPARK COLLEGE講師

自然の植物から化学薬品を使わずに抽出した純粋な有効成分を、スキンケア製品のメーカーに提供するURBAN BOTANICA。20年以上も市販の化粧品を使ったことがないと言う、創始者ケイト・ロバートソンをMt. Eden にあるラボ兼オフィスに訪ねた。

Vol.98 Career up in NZ 2 -ニュージーランドでタッチラグビー-

ラグビーという名前が付いていてもオールブラックスに代表されるラグビーとはまったく異なるスポーツ、タッチラグビー。それはタックルなし、スクラムなし、キックなしというルールはもちろんの事、男女混成チームがあったり、ユニフォームがポロシャツ、Tシャツ、タンクトップだったりして、ラグビーよりもずっと気軽に始められ、老若男女が楽しめるボールゲームだ。奈良秀明さんはラグビーの経験がないのにタッチラグビーを始め、日本代表のメンバーに選ばれるまでになった。現在は地元のチームでトップレベルを目指すかたわら、日本人にタッチラグビーを普及させるべく、タッチ漬けの日々を送っている。

Vol.98 時代を飾るキーパーソン ニュージーランドのIT学校AMES校長

半世紀あまり前にニュージーランドへ移住して来てから、この国でいろいろなことをやってきたVic Sargent.。85歳の今は、ITの専門学校AMES ITアカデミーの重鎮として伝説的な存在である。一見、物腰の柔らかいチャーミングな紳士という印象だが、その言葉からはみなぎる自信とシャープなブレーンがうかがえる。そろそろ後進に席を譲って好きな庭仕事に専念したいとはいうものの、まだまだ現役。

Vol.97 英語で学ぶ ニュージーランドのホテル業界を目指して留学

コミュニケーションはホスピタリティー産業に携わる人間にとって大切なことの一つだと考える長谷川篤史さんは、現在 nzmaの national diploma in hospitality management Level5で資格取得を目指している。「ニュージーランドに来た理由は働く経験をするため」という篤史さんは一つ一つ確実に目的達成への道を歩いている。

Vol.97 時代を飾るキーパーソン -元オールブラックス Craig Innes-

プロのラグビー選手として十数年、世界中のピッチを駆け回ったクレイグ・イネス。プレーから引退した現在は、自分の現役時代の経験を生かし、後輩選手のエージェントとしてニュージーランド・ラグビーに貢献している。いい選手をいい条件の海外チームに送り込むのがその仕事。日本はニュージーランド・ラグビー選手にとって居心地のいい所、と言う彼。その理由は?

Vol.97 Career up in NZ WIZCOPEディレクター

WEBシステム開発、WEBデザイン、ICTコンサルティング、PCテクニカルサポートなど幅広い事業展開をしているWIZCOPEの経営者である中村幸靖さん。WEBやICTの知識・スキルと、日本・ニュージーランド両国でのビジネス経験を活かして両国のビジネスの橋渡しとなる活動にも力を注いでいる。

Vol.96 英語で学ぶ2 ニュージーランドへ親子留学

ニュージーランドに母子留学を始めて3年目。今年、京子さんが選んだのは、香名子ちゃんが生まれるまえに志していたお菓子作り、パテシエの道。インターナショナルなクラスメートに刺激されながら、新しいスキルを学ぶ喜び、充実した毎日の様子を語ってくれた。

Vol.96 英語で学ぶ1 ニュージーランドでアロマ留学

【Wellpark College アロマセラピー・コース留学生 高塚久代さん】フィジカルな治療がしっかりできるメディカル系のセラピストを目指したいという。アロマテラピー、アーユルベーダ、ハーバルメディスン、ナチュロパシー、ヨガ、マッサージ・ボディーセラピーと様々な代替治療法を学ぶことができるWellpark College。現在ニュージーランドで活躍している多くのセラピストや自然療法家はここの出身者が多い。

Vol.96 時代を飾るキーパーソン WELLPARK COLLEGEアロマセラピー講師

自分たちの心身の健康管理をいわゆる西洋医学の対処療法だけでなく、代替医療に求める人が多いのがニュージーランド。そんな自然療法の総合学校であるWellpark College of Natural Therapiesのバーバラ・オールプレスは、有史以前より人類が使用している植物療法のひとつであるアロマテラピー(芳香療法)を教え、そして実践するニュージーランドの自然療法界の牽引車的存在である。

Vol.95 英語で学ぶ1 ニュージーランドの就職プログラムに参加

「英語を学び、その後は、それを実際に使って働いてみたい」。そんな目的を持ってニュージーランドに来る人のためのプログラムが GEOSオークランドの行っている『2-5months Work Programme』である。学校で学ぶというだけでなく、南島の北部、ワインの産地ブレナムで働きながら生きた英語を身につけることができるおもしろいプログラムですよと、現在参加中の池田芳彦さんは言う。

Vol.95 英語で学ぶ2 大学進学コースからオークランド大学へ留学

日本の高校からニュージーランドの大学へ進学するには、必要な条件を満たすよう、準備をきちんと整える必要があります。横浜の高校を卒業した後、ニュージーランドの大学進学を目指して留学してきた米山亮二さんに、オークランド大学入学までの経緯を語ってもらいました。

Vol.95 時代を飾るキーパーソン Josh Wingerとイエロー・チョコレート

限られた時間の中で、与えられた指令をやり遂げる。今年で2回目となるニュージーランドの電話帳『Yellow Pages』が主催するリアルなロールプレイング企画の主人公に選ばれたジョッシュ・ウィンガー。CMタレント、ロケーションスカウト、ミュージシャンといくつもの顔を持つジョッシュであるが、来年の2月までは「黄色をイメージさせる味のチョコレート」を作る指令を完了させなければならない。

Vol.94 Career up in NZ 西オークランド・犬のしつけセラピスト「Bark Busters」

ホテル開業のプロジェクト、人材教育のトレーナー、和紙を使ったランプやオブジェの創作、通訳翻訳など、いろいろな分野で活躍してきた佳子さん。彼女の新しい挑戦は、家庭犬がかかえる問題解決をする「Bark Busters」のセラピスト。心のどこかに潜んでいた、動物に携わる仕事がしてみたいという漠然とした夢が現実になった。滑り出しは快調。今、熱中している新しいキャリアの話をたくさん語ってくれた。

Vol.94 時代を飾るキーパーソン ニュージーランドのファッションを世界へ

9月末にオークランドで開催されたAir New Zealand Fashion Weekは、今や、ニュージーランドをそして南半球を代表するファッションイベントになっている。しかし、発表するだけではビジネスとは言えない。「売れて」初めて土俵に乗ることができる。「この国のファッションを世界のバイヤーに」をテーマに、表舞台の裏側でつなぎの役割を果たしているのが『Fashion Industry NZ』である。

Vol.93 Career up in NZ ニュージーランドで動物看護を学ぶ留学

動物が好きだから、動物に関わる仕事を選びたかったあすかさん。ニュージーランドへ来て見つけた UNITECの Veterinary Nurseのコースをステップにして、動物看護士という職をゲットした。豊かな自然とゆったりしたニュージーランドスタイルを、好きな仕事をしながら暮らせる幸せ。

Vol.93 英語で学ぶ ニュージーランドでカイロプラクティック資格取得

ニュージーランドではカイロプラクティックは国家資格として認められている。これがニュージーランドと日本のカイロプラクティックへの認識の違いだろう。資格を取るとDr(ドクター)というタイトルをつけることも認められているこの代替治療法の資格取得に挑戦しているのがカーター弘美さんである。

Vol.93 時代を飾るキーパーソン 観光マーケティング会社Qualmark代表

ニュージーランド政府観光局と自動車協会AAの共同出資で設立された「Qualmark」。観光業界の品質向上に寄与してきた。これまでサービスの質を星の数で示していた「Qualmark」から一歩進み、環境への配慮という項目を加えた「Qualmark Green」が08年の8月から実施された。同社CEOのジェフは「この国の最大の財産は残されている自然環境であり、それを守ることが利益にも繋がる」という。

Vol.92 時代を飾るキーパーソン TravelCareers&Trainingフライト部門責任者

ニュージーランド・有数のツーリズム&フライトアテンダント専門学校、Travel Careers & Trainingでフライト部門の責任者として、新人を一人前のフライトアテンダントにまで育て上げる事に情熱を注いでいるナターシャ。現在のカリスマ的な教官としてのステータスに登りつめるまでには、常に前向きな姿勢と強い向上心があった。人との出会い、触れ合いが活力の源、と言う彼女の37年分のライフストーリー。

Vol.92 英語で学ぶ ニュージーランドでフライトアテンダント留学

フライトアテンダントになる夢を追って、ニュージーランドへ勉強しに来た智穂子さん。山あり、谷ありだった留学生活も終わりに近づいて、憧れが明確なかたちになってきたこの頃。国際色あふれるクラスの仲間や先生からチーコと呼ばれ、親しまれ、楽しく過ごす毎日の中で、彼女が身につけてきたものはたものは何?

Vol.92 Career up in NZ ニュージーランドでヘッドシェフとして活躍

漫画「美味しんぼ」に刺激されてシェフになる道を選んだ浩司さん。厨房で働き始めて18年経った今でも、頻繁に新しい食材の組み合わせや、新しい調理方法に出会って、それを身につけるために研究する。ますますおもしろいという。グルメ文化がこれから大きく花開く可能性いっぱいのニュージーランドで、そのパイオニア的存在になれればいい、との抱負を語ってくれた。

Vol.91 Career up in NZ ニューロマスキュラー・マッサージセラピスト

菜美子さんがニュージーランドで見つけたキャリアは、ニューロマスキュラー・マッサージ・セラピー(神経筋マッサージ)。自分のクリニックを開業した今も、知れば知るほど奥が深く、ますます興味は尽きないそう。日本で薬剤師だった彼女がどんな道をたどって今に至ったのか、それから現在の仕事のことを語っていただいた。

Vol.91 英語で学ぶ ニュージーランドへ高校留学

日本の高校を数か月で退学して単身ニュージーランドに渡った牛島愛さん。想像以上に厚かった言葉の壁や友達作りに悪戦苦闘した日々を乗り越えて、KIWIのクラスメート達との高校生活を楽しむ日々を手に入れました。牛島さんの大きな決断と頑張りを支えとなったものとは・・・?

Vol.88 時代を飾るキーパーソン ヴァイオリニスト西崎崇子さん

香港在住で世界で活躍している日本人ヴァイオリニストの西崎崇子さんは年に数回ニュージーランドを訪問し、オークランド大学、地元の学校、そしてプライベートでヴァイオリンを教えている。西崎さんが小さい頃から学んでいた音楽は教育と密接に結びついていたことが、いまの西崎さんをヴァイオリンを通した教育に駆り立てている。

Vol.88 Career up in NZ ニュージーランドでグルーミングサロンを運営

オシャレや美容のためにだけではなく、ペットの健康を維持するために欠かせないグルーミング。日本と海外のドッググルーマーの違いを体感してみたい、その思いだけでニュージーランドに渡航。英語がまったくできなかったものの、日本で取得したグルーミング技術を活かし、こちらでも同職に就くことができた。経験を活かし、現在は独立してドッググルーミング・サロンを運営中。

Vol.88 自由時間 ニュージーランドでビューティー&スパセラピー留学

日本の高校一年を終えてニュージーランドに留学する決意をした冨士谷リサさん。初めは留学に大きな目標があったわけではなかったが、ニュージーランド滞在中にビューティーセラピー、スパセラピーに興味がわき、勉強する決意をした。特別英語がうまかったわけでもなく、予備知識もあったわけでもなく、地元のキウイも音をあげて途中で辞めてしまうこともあるというほど厳しいコースをもうすぐ終了できそうなのは、周りのサポートがあったからと言う。

Vol.90 英語で学ぶ 高校卒業後、ニュージーランド留学

中学生の頃から決めていた海外留学を高校卒業後に実現。オークランドのGEOSで、GEOSチャレンジという、実践英語の集中コースで勉強中の越智英敏くん。英語をマスターすることで視野を広げ、いろいろな世界を経験し、将来自分が本当に進みたい方向を見出したいそう。自由に楽しくニュージーランド留学生活をエンジョイしている。

Vol.90 時代を飾るキーパーソン Palazzo del Marinaioオーナーシェフ

ガイドブックなどでもお馴染みのシーフードレストラン、Palazzo del Marinaio。他にも多数の事業を営む実業家でありながら、オーナーシェフGorgさんの持つ料理への愛情と情熱は、開店以来28年を経た現在でも色あせることはありません。新鮮な素材へのこだわり、食の大切さについてGorgさんにお話をうかがいました。

Vol.90 Career up in NZ ニュージーランド生活の相談窓口・日本人アドバイザー

海外で生活している私たちを無料でサポートしてくれる、お助け窓口があるのを知っていますか?ビザの相談や、就職関連の問題はもちろん、各種保険、消費者関係のクレーム、事故、違反、犯罪関連など、日常生活で出くわす、ありとあらゆるトラブルの対処法を、親切に、かつ適切にアドバイスしてくれるところ。その名もシチズンズ・アドバイス・ビューロー。

Vol.88 時代を飾るキーパーソン ヴァイオリニスト西崎崇子さん

香港在住で世界で活躍している日本人ヴァイオリニストの西崎崇子さんは年に数回ニュージーランドを訪問し、オークランド大学、地元の学校、そしてプライベートでヴァイオリンを教えている。西崎さんが小さい頃から学んでいた音楽は教育と密接に結びついていたことが、いまの西崎さんをヴァイオリンを通した教育に駆り立てている。

Vol.89 英語で学ぶ ニュージーランドへ留学、スポーツを通して英語習得

高校3年のとき大学受験に失敗したが、ピンチはチャンスと考え、新しいことにチャレンジしようとニュージーランドに留学を決意した。生活の中心となっている小学生のときに始めた極真空手と中学から始めたラグビーはこの国にいるときでも継続するつもりだ。英語が理解できずに落ち込んだが、スポーツを通してポジティブな自分を取り戻し、英語を身につけるという方法を見つけたという。

Vol.89 Career up in NZ ニュージーランドでウェディングプランナーに

オークランドで義母が経営するウェディング会社AmicaleNZを手伝っているうちに、結婚式までの企画の過程に興味を持つ。その後、義母に付きっきりで実践を学ぶ。ウェディングプランナーを目指す多くの人はまず学校等で学ぶが、ラッキーなことに厳しい実践からプロとしてのスキルを学べたと言う。今ではプロのウェディングプランナーとして、日本からの問い合わせに対して、お客様とメールや電話で打ち合わせをしながら、会社のモットーである『100%オリジナルウェディング』を実践中。結婚式の当日は教会の祭壇脇で新郎新婦様に付き添う役も任せられている。

Vol.89 時代を飾るキーパーソン New Zealand School of Food & Wine校長

クライストチャーチの代表的なレストランとして数々の賞に輝いているHay's。入れ替わりの激しいレストラン業界で、15年の長きにわたって高評価を受け続け、特にラム料理においては圧倒的な支持を集めています。この店のオーナーにして料理人でもあり、またNew Zealand School of Food & Wine の校長でもあるCelia Hayさんは、お父さんがクライストチャーチの市長を務めたほどの、知る人ぞ知るニュージーランドでも数少ない名家の出。代々受け継がれる成功の秘訣とは、いったいどこにあるのでしょうか?

Vol.87 時代を飾るキウイ ウォッカ「42 Below」創立者

ニュージーランド・メイドのウォッカ『42 Below』。いずれは自分でビジネスを立ち上げたい、そう思った会社員が仕事の合間に始め、今やニュージーランドで最も速い成長を遂げた会社になり、世界の大企業によって買収されたことで各方面から注目を集めた。ビッグビジネスの発想のキッカケは仕事の中で培った経験からであった。

Vol.87 自由時間 ニュージーランドへ留学、英語漬けの毎日へ

日本の大学からの留学制度を使って、クライストチャーチのCCELで学んでいる松本麻希さん。中学生の頃から抱いてきた夢を実現させるために、大学進学や留学というステップを確実に上ってきました。大きな目標に向かってまっすぐ進んでいる麻希さんにうかがった、現地での暮らしや英会話上達のヒケツです。

Vol.86 自由時間 ニュージーランドで留学。IELTS、そして大学進学へ

現在AUT International HouseでIELTSの勉強をしている酒井亮さん。ニュージーランドの大学・専門学校ではコース入学基準に通常IELTS のポイントが設定されており、亮さんの目標はまずは十分なポイントを取ること。その後、興味があるスポーツジャーナリズムに関する勉強をし、いずれ現場に立つことを夢みる。

Vol.86 時代を飾るキウイ ニュージーランドで一番のビール注ぎ手

毎年、ベルギーのルーベンで行われているビールの入れ方を競う世界大会STELLA ARTOIS DRAUGHT MASTERS。その出場権もかけた08年のニュージーランドの国内大会で見事優勝を果たしたのは20 歳のパブ・アルバイト学生Kirsty McLeanであった。彼女は学生最後の年である今もアルバイト先で「ニュージーランドで一番美味しい」ビールを注いでいる。

Vol.85 時代を飾るキウイ ニュージーランドの料理学校NSIA講師

ニュージーランドでは、ここ数年レベルの高いレストランが一気に増えた。店の雰囲気はもちろんのこと、料理そのもののグレードアップが著しい。これは料理人のクオリティーが上がってきていることに他ならない。NSIA のTim Aspinallは、この業界の一角を担うシェフの卵たちが飛び立つまで、毎年多くの教え子たちを育成し、ホテルやレストランの厨房へ送り込んでいるという。

Vol.85 Career up in NZ ニュージーランドへ留学、公認会計士を目指す

現在、ニュージーランドでも最大手の監査法人Staples Rodwayで、実務経験を積みながら公認会計士を目指している松堂英斗さん。Staples Rodwayでは、求人広告を掲載すると応募総数が600通にも上るといい、そんな中、英斗さんは2008年の新卒採用者9人のうちの一人となった。だが、ニュージーランドの公認会計士としての道のりは長く、さらに3年以上の経験と2回の試験合格が要される。英斗さんの目標は、まずこの一次試験を突破することだ。

Vol.84 自由時間 ニュージーランドへ英語短期留学

愛知県出身。現在、法政大学在学中で、すでに来年4月から民放放送局のキー局での就職内定が決まっている。生活が一段落し、大学の先輩の勧めもあって、 St. George で4週間の英語短期留学を体験。趣味は写真、高校から始めたハンドボール。ニュージーランドでの余暇は、ホストファミリーとスポーツ観戦をしたり、風景写真の撮影などして過ごした。帰国後は、卒論制作のため、また多忙な日々が待っている。

Vol.84 時代を飾るキウイ ニュージーランド国会議員Pansy Wongさん

9年ぶりに労働党から国民党へ政権交代が行われたNZ。新たな内閣の顔ぶれにPansy Wong の名前が入っていた。96年にアジア人としては初めて国会議員になった彼女はアジア人議員の先鋒的存在とも言えるであろう。新しい政府の一員として行政に携わることのほかに、他の移民議員のリーダーとしての大切な役目があるとPansyは言う。

Vol.68 自由時間 ニュージーランドへ高校留学

オレワカレッジに入学以来、ダンスグループと4つの音楽バンドに所属し、さらに最終学年の今年は日本での入試を控え受験勉強で大忙しの毎日を送っている川野瑶実ちゃん。ここに来 るまでには、いろんな出来事があり精神的に辛い時期を過ごしたことあったという。このNZ での学生生活とこれまでの経緯について伺った。

Vol.62 自由時間 オークランド大学で音楽留学

音楽に寛大なニュージーランドで音楽仲間に大いに刺激を受け、オークランド大学バチェラー・オブ・アートの音楽学科へ進学した義孝さん。ニュージーランドでの音楽を通じての学生生活について語っていただこう。

Vol.58 自由時間 ニュージーランドの就職必勝法

「何ができるかではなく、誰を知っているかが大事」と言われるニュージーランドの就職で、優れた能力 とニュージーランドで築いたネットワークを武器に、日本人がローカルへぐんぐん進出している。そんな成功者たちのように、ニュージーランドで仕事を獲得するには、やはり如何にニュージーランド を理解して就職活動をするかというのがポイント。そこで、「ニュージーランド式の就職活動って?」と疑問を持つ人たちに、たったの3回のコースでその疑問を解決してく れる就職サポートのワークショップ『イングリッシュ@ワーク』の修了生たちに、ニュージーランドでの仕事を獲得した経験談を語っていただこう。

Vol.14 自由時間 ニュージーランドの大学へ動物研究の留学

現在、ハミルトンにあるワイカト大学で動物の行動についての研究に取り組んでいる震一さん。ニュージーランドに来るきっかけは、テレビで放送していたドキュメンタリー番組を見たから。現在では数羽しか生息が確認されていない、飛べないオウム「カカポ」やブルーペンギン達の生態に最後までテレビにくぎ付けになって見入ってしまい、大学をやめて、動物行動の研究をするために97年6月にニュージーランドに来てしまったと言う。最初は英語をみっちり勉強するため半年ほど英語学校に通っていたが98年2月に無事ワイカト大学に入学し、学生生活を送ることになった。

Vol.76 Career up in NZ

Takashi Kuroha 黒羽 崇さんプログラマープログラマーとしてPCの力で人々と世界を結び付けるとともに、自分の目指すライフスタイルの確立がニュージーランドなら実現できる。

Vol.73 自由時間 ニュージーランドで語学留学

大学時代の4年間、学生の社交ダンサーとして、さまざまな活動をしてきた樋口幸太郎さん。今年の4月より日本最大手の総合商社である伊藤忠商事への入社を控え、海外での経験をできるだけ積んでおこうとここニュージーランドへやってきた。留学先の語学学校「EUROCENTRES」では、授業以外に思いも寄らなかった社交ダンスの指導をすることに...。

Vol.81 時代を飾るキウイ ヴォーカリストKAT(キャット)さん

ニュージーランド人の父と日本人の母を持ち、東京で生まれ、オークランドのティティランギで育った女性ヴォーカリストが、今日本のステージに立ち脚光を浴びている。彼女は親の母国語である英語と日本語をともにキープし続け、2つの国の言葉を巧みに合わせたメッセージを日本から世界に向けて発信している。

Vol.82 Career up in NZ ニュージーランドでヘア&メイクアップアーティスト

日本での中学校生活を途中で切り上げ、大好きなニュージーランドへ単身移住。ニュージーランドの学生生活で、自分の好きなことに集中して長所を伸ばし、ヘアメイクアーティストの道を選び、切り開いてきたという。そんな美鈴さんにこれまでの道のりと、今後の夢と目標について語っていただいた。

Vol.83 時代を飾るキウイ ニュージーランドの美容学校経営者

今ニュージーランドの美容業界の中で、30年以上に渡り常にオピニオンリーダーの役割を果たしてきたゲイル・トンプソン。 ヘア・ドレッサーを経て、美容総合学校を経営している彼女は、生徒に「経験」させることで、実践につながるスキルを身につけてもらうことが大切だと考えている。そんなcut above academyは現在、約400名の生徒たちが通う人気校として注目を集めている。

Vol.79 自由時間 ニュージーランドで親子留学

ニュージーランドでもここ数年増えつつある「親子留学」。親子で勉強するも良し、子供は勉強・親は趣味に浸るも良し、その形態はさまざま。新しい環境に飛び込んで行く苦労は大人も子供も同じ。渡航を決意するまでの経緯や現地の生活に馴染んでいく秘訣、そしてこれから留学を考えている方へのアドバイスなどを、クライストチャーチで暮らす山崎さん親子に伺った。

第23回 英語達人列伝

ニュージーランド・ジャパン・ソサエティー・オークランド代表:今井 久美子 さん相手によって言葉を使い分けられることが本当の意味でのコミュニケーションになります。

Vol.79 時代を飾るキウイ ボディケア製品リンデンリーブス創業者

透明なボトルの中に、バラやラベンダー、フルーツなどを封じ込めたボディオイル。日本でも人気のこの商品が、クライストチャーチで小学校教諭をしていた1人の主婦によって生み出されたことは、あまり知られていない。今では世界各国にネットワークを広げているLinden Leavesの創始者、ブリジット・ブレアさんにお話をうかがった。

Vol.79 Career up in NZ ニュージーランドでホスピタリティ留学、カフェへ就職

海あり山ありの美しい街ニュープリマスで、地元客で賑わうカフェのスタッフとして働く広吏さんはニュージーランド生活7年目。近く、Duty Managerの肩書きを背負う予定で忙しい日々が予想されるも、やってみたいことは何でもチャレンジしニュージーランド生活全てを楽しみたいという広吏さんにお話を伺った。

Vol.7 自由時間 ニュージーランドでリハビリのボランティア

オークランドにある病院を中心としたコミュニティエリア「Selwyn Village」そのリタイアメントビレッジは病院と老人ホームが合わさり、小さな街ができた感じといえば想像しやすいかもしれない。活動しているボランティアスタッフは一週間で延べ150人。そこで秀紀さんは患者さんのリハビリテーションのボランティアとして働いている。

Vol.39 自由時間 ニュージーランドでストリート・ミュージシャンに

オークランドで最も人通りの多いQueen St。その路上でさまざまな楽器を演奏しては歌うストリート・ミュージシャンとその回りに集まる人々の姿は、この街では見慣れた光景だ。その中でも一際大きくできた人垣の向こうに、ギターとハーモニカを軽快に操ってブルースを奏でるGeorge Kamikawaさんがいた。

Vol.40 自由時間 ニュージーランドで乗馬

馬と身近に接することができる環境にあるここニュージーランドで、体重500kgもある馬と一体になって、高さ最高135cmもある障害を軽々と飛び越えていく。豊村 鮎美さんにとって、馬は相棒であると同時に先生でもあるという。

Vol.21 自由時間 ニュージーランドの日本語ラジオ放送

オークランドの日本語ラジオ放送「E CUBE STATION」にはラジオの前のリスナーが声を聴くパーソナリティ以外にも放送の表舞台には立たずに番組を裏で支えている人たちがいる。現在、ディレクターとして番組に参加している潮総一郎さんもその中の一人。潮さんがニュージーランドに来るキッカケは携わっていたメディアの仕事環境の変遷にある。

Vol.3 自由時間 ニュージーランド・マオリの伝統工芸ボーンカービング

先住民族マオリの伝統工芸ボーンカービングを自分で作ってみたくなり、そのために作業工具一式を買い揃えてしまった飯塚瑞穂さん。オークランドの各種イベントにも必ず参加しているというが本業は学生。現在、ツーリズムを学んでいる。彼女のニュージーランドの生活すべてを楽しもうとする旺盛な好奇心は留まるところをしらない。

Vol.5 自由時間 ニュージーランドへワーキングホリデー

「英語が大嫌いでした。つい最近まで現在形と過去形の違いも知らないほどで、Helloが言えれば上出来、学生のときに英語の勉強をしようと思ったことは一瞬たりともありませんでした。そんな私が海外に出ようとした理由は英語。喋れるようになりたいと思ったんです。それで思い切ってニュージーランドに来ました。」

Vol.15 自由時間 オークランドで演劇を始める

オークランドのヘラルドシアターで行われた英語版ミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター・アジアン・ヴァージョン」。公演前から日本食レストラン、英語学校などへのポスター、チラシによる宣伝や国内最大手のチケット販売会社Ticketekを通じた販売展開からマスコミをはじめとする多くの人から注目を集めていた。

Vol.64 時代を飾るキウイ ニュージーランドのシンガー Miriam Clancyさん

ますます盛り上がるニュージーランドの音楽シーンで、大きく注目されている新進アーティストが、シンガーソングライターのミリアム・クランシー。美しく、どこか切ないメロディと、パワフルで伸びやかな歌声が魅力の彼女は、さまざまなバンドで活躍した後、昨年8月にアルバム『Lucky One』でソロデビュー。同年、ニュージーランド・ヘラルド紙で「2006年のベスト・サウンド・オブ・ザ・イヤー」に選出された実力派だ。

Vol.66 時代を飾るキウイ ニュージーランドのミュージシャンDave Dobbynさん

ニュージーランドで最も愛されている国民的歌手といえば、デイヴ・ドビンをおいてほかにいないだろう。1979年、同じ学校の友人たちと組んだロックバンド「Th'Dudes」でデビュー。ソロに転じてからもその勢いは止まらず、次々とヒット曲を連発。デビュー以来28年間、第一線で活躍し続けるデイヴに、お話を伺った。

Vol.31 時代を飾るキウイ ニュージーランドのバンドGoodshirt

国内外でニュージーランド・ミュージックに触れる機会が増えてくる中で、また新たに日本デビューを果たしたバンドがGoodshirtだ。アートスクールに通った、元々はアーティスト志望の4人が作ったバンドだけにビジュアルも重視し、ライブで着る舞台衣装に凝り、ミュージックビデオは他とは少し違った工夫を見せるアート指向でも注目されている。ロックでもない、ポップスでもない、どんなジャンルにも属していないバンドと自らを表現し、ニュージーランドでのメジャーデビューにも関わらず、自らのペースでオリジナルを作るために、自分達のレコード会社からCDをリリースしていきたいと強く自己主張するこだわりを見せる。

第13回 英語達人列伝

テレビ、映画、コマーシャルなど、ニュージーランドには毎年、多くの撮影のグループが訪れる。そこでの通訳として汀さんは日本人のスタッフとキウイのスタッフの言葉をつないでいる。

Vol.20 時代を飾るキウイ ニュージーランドのバンドThe D4

ニュージーランドで音楽シーンを語るときにあまり表に出ない、あまり人々の口からは語られないオークランドのノースショアで結成されたロックバンドがある。とは言っても、すでに世界のメジャーな都市でのデビューを果たし、評論家の間では70年代のニューヨークパンクの影響を受けた「キウィ・ガレージ・パンク・ロッカー」と評され、CDの売り上げも着実に伸び、ブレイク間近と言われている。

Vol.56 時代を飾るキウイ ニュージーランドの女優 Miriama Smithさん

ニュージーランド国内のみならず世界各国を訪れ、その土地に暮らすキウイのライフスタイルや、文化・背景について詳しくリポートする番組『NZハウス&ガーデン』。プレゼンターの1人を務めるのが、女優のミリアマ・スミス。さまざまなキウイの暮らしを取材した彼女に、魅力溢れる住まいのエピソードをうかがった。

Vol.16 Career up in NZ ニュージーランドでCGアニメ留学、そして就職へ

CG(コンピューター・グラフィックス)を使ってテレビ、映画のアニメーションを制作しているHu Hu Studio。世界的に見てもCGだけのアニメーション制作会社の数が決して多くない中、そこでアニメーターとして活躍している日本人が畠田証さんである。ニュージーランドをはじめ世界26ヶ国で放送されているアニメ『Buzz and Poppy』の制作に携わり、現在は新しいプロジェクトに入っているという。

Vol.25 時代を飾るキウイ ニュージーランド・テレビ番組プレゼンター

ニュージーランドでは気候の良さとDIY気質から、ガーデニングへの関心は古くからあったが、多くの人々にガーデニングの楽しさを啓蒙し、業界関係者をレベルアップさせ、ニュージーランドが一大ガーデニング王国と言われるようになった事に大きな功績を残したのがチャンネルワンで放送されていたガーデニング番組「マギーズ・ガーデン・ショー」だ。番組のプレゼンターを務めたマギー・バリーはその専門的な経験と知識、ジャーナリストもこなすプレゼンターの手腕から、ニュージーランド・ガーデニングのアイコンとも言われている。

Vol.27 時代を飾るキウイ ニュージーランドTV3ニュースプレゼンター

「3ニュース」でプレゼンターを務めるキャロル・ハーシフェルドはキャリア、ファッション、美容など、ニュージーランド女性が強い関心を持つテーマで良くメディアに取り上げられるが、一緒にプレゼンターを務めるジョン・キャンベルと同様「自ら歩いて取材する」という辣腕ジャーナリストとしての一面も見逃すことが出来ない。

Vol.52 時代を飾るキウイ ニュージーランドTV3リポーター Jaquie Brownさん

TV3午後7時からの時事問題をシリアスに扱うニュージーランドのテレビ番組「キャンベル・ライブ」で、自分のパートを持って、コミカルに歌を歌い、エッチな言葉、きわどい言葉を連発してインタビューをする、まるでコメディアンが時事番組に出演していると思わせる、ジャッキー・ブラウン。

Vol.28 Career up in NZ ニュージーランドで映画製作会社アシスタントに

映画の制作会社でアシスタントを務めていた未紀さんのニュージーランドへ来た動機は夫についてきたと、極めて簡単であった。しかしそのおかげで映画という新しい世界に飛び込むことができたと言う。ニュージーランドに転がるチャンスは年齢や性別に関係なく、あらゆる方面に広がっている。

Vol.55 時代を飾るキウイ ニュージーランドの映画監督Toa Fraser氏

ますます活気付くニュージーランドの映画界で、若手の筆頭株といえるのがトア・フレイザー。初監督作『No・2』は今年のサンダンス映画祭で国際観客賞を受賞。現在、世界各地でプロモーション活動を続ける傍ら、新作の準備も進行中だ。ニュージーランド映画祭参加のために来日したトアは、日本の観客の反応に大きな手応えを感じたと言う。キウイ・エンターテインメントの未来を担うトアに、世界へ羽ばたくニュージーランド映画産業に対する見解をうかがった。

Vol.13 Career up in NZ ニュージーランドで特撮アクション制作&スタント

日本での「忍風戦隊ハリケンジャー」が海外では「パワーレンジャー・ニンジャストーム」となってテレビに登場する。そのヒーロー達の撮影は現在、ニュージーランドで行われており、坂本浩一・素子夫妻は制作に携わっている。アクションスタントの世界に魅入られ、飛び込んだ二人である。

Vol.75 時代を飾るキウイ マヌカハニーの効果を実証 Peter Molan教授

ニュージーランド代表するハチミツの一つが「マヌカハニー」。殺菌力が強い、胃の中のピロリ菌を退治してくれるなど、効果は多岐に渡っている。これらを科学的に実証し、「マヌカハニー」イコール「体にいい」という図式を磐石のものに仕立てたのがワイカト大学のモーラン教授である。しかし、マヌカハニーの成分はいまだ完全には解明されていない。この隠された謎を科学的な研究で解き明かしていく、モーラン教授はニュージーランドハニーのキーパーソンである。

Vol.39 時代を飾るキウイ ニュージーランドの雑誌フードエディター

注目を集める雑誌『Cuisine』の編集者の中で最も影響力の強い一人が、ロレイン・ジェイコブスだ。レストラン批評から始めた『Cuisine』の執筆は、現在では、食材、レシピ、ワイン、旅行にまで広がり、『Cuisine』ばかりではなく、食の評論家として、ニュージーランドをはじめ世界のレストラン、食品関連組織の要職も務めるようになった。

Vol.30 Career up in NZ ニュージーランドの助産婦(ミッドワイフ)

ニュージーランドで妊娠していると診断されるとLMC(Lead maternity Carer自分を担当してくれる助産婦)を決めなさいと言われる。日本であれば、産婦人科の医師にかかるというのが主流であるのに対して、この国では助産婦(ミッドワイフ)が主導でお産を進めていく。今年の2月からワイタケレ病院で助産婦として働き始めた美江さんは、このシステムの違いによって、ニュージーランドのお産に戸惑う日本人妊婦さんが少なくないと言う。

Vol.59 Career up in NZ 総合眼科EYE INSTITUTEテクニシャン

ニュージーランドの総合眼科EYE INSTITUTEのテクニシャンとして、マシンを使いこなしテキパキと働く、岸本京美さん。京美さんは、ニュージーランド中から多くの患者が日々訪れる総合眼科 EYE INSTITUTEで、自身が経験して今でもハッピーだという、視力回復手術『レーシック』を担当している。とくに『レーシック』では、目の手術で不安に 思う多くの患者たちと接する彼女。彼女の明るくて思いやりのある人柄に精神的に助けられた患者も多いだろう。そんな京美さんに、視力回復手術『レーシック』について説明をしていただいた。

Vol.19 時代を飾るキウイ コンビタ・ニュージーランド創業者

日本のテレビで紹介され、爆発的に売れたと言われる抗菌性の高い蜂蜜「マヌカ・ハニー」。 人々の関心が高まる中、最も注目を集めるのが、コンビタ・ニュージーランド社だ。それはこの業界の第一人者かつアイコンが、自社製品を自ら使用して、その効果を証明しているからに他ならない。

第11回 英語達人列伝

ニュージーランド人は金歯や銀歯をあまり入れない。笑ったときに真っ白を好む。したがってこの国の歯科技工士に求められるのは陶製の白い歯を作る技術である。茂美さんはその技術を充分に生かした職を見つけ、その中で英語を身につけていった。そしてその英語は置かれている立場によって内容や表現を変えていったという。

第17回 英語達人列伝

クリニカル・データ・アナリスト:新本ゆかさん「好きな作者のペーパーバックを読みあさり、自然に英語に接するようにしました。」

第20回 英語達人列伝

オークランドのベッドタウンであるノースショア市でTherapeutic Massage 、Reiki Practitionerとして活躍するトモコさん。指圧、カイロプラクティック、サプリメント、薬草、気功、温熱など民間治療と呼ばれる近代西洋医学以外の代替医療の中の一つにトモコさんのセラピックマッサージ、レイキ治療がある。

Vol.27 Career up in NZ セラピューティックマッサージと医療通訳

クライストチャーチでセラピューティックマッサージという代替医療と、病院や診療所での医療通訳という二つの医療現場に携わっている裕美さん。共に患者さんの声をしっかりと聞くことが大切なことだという。ワーキングホリデーとしてこの国に来た裕美さんは、日本を出る前に聞いた「目的を持ってニュージーランドで過ごすべきだ」という政府観光局の人の言葉通りに、英語、通訳、マッサージと常に目標を持って仕事に打ち込んできた。

第15回 英語達人列伝

ニュージーランド全土でただひとつの子供のための心臓外科を持つグリーンレーン病院。その中で笠原さんは小児心臓外科医としてメスを握っている。

第14回 英語達人列伝

患者が医者の説明を理解していなければ、医者は自分の義務を果たしたことにはならない。そのため、ニュージーランドの公立の病院では、英語に自信のない患者に通訳の手配を行っている。そこで政府公認の資格を持つ通訳としてドクターと患者の間に生ずる言葉の誤解をなくす役目を果たしている涼子さんは、英語に自信がある人でも医療通訳を要求した方がいいと言う。自分自身あるいは親族が病気の場合は普段の冷静さを欠くこともあり、病院での言葉のミスは後で大きな間違いにつながる可能性があるからだ。

Vol.59 時代を飾るキウイ レスミルズ・ボディジャム・ディレクター

ニュージーランド国内外にコアなファンを持ち、"G"の愛称で親しまれるガンダルフ。彼は、オークランドを発祥とする国際的スポーツクラブ「レスミルズ ワールド・オブ・フィットネス」(本誌の本年7月号に登場いただいたボディコンバット・プログラム・ディレクターのレイチェル・ニューシャムが所属している)と、ダンススクール「シティ・ダンス」でそれぞれクラスを受け持つダンス教師だ。

Vol.31 自由時間 ニュージーランドで柔道を楽しむ

今年はアテネオリンピックということもあり、ニュージーランド国内でも各競技の代表選考が行われている。柔道も例外ではなく日本との関わりも深い。そんなニュージーランドの道場で杉田菜奈子さんは柔道をしていた。

Vol.38 時代を飾るキウイ クリケット協会チーフ・エクゼクティブ

オークランド・クリケット協会CEOアンドリュー・イェードはクリケットの総本山、ロンドンのインターナショナル・クリケット・カウンシルで東南アジア、太平洋地域、および、全世界のクリケットの普及、強化委員を歴任した経験を持つ。したがって、日本のクリケット事情にも精通している。クリケットの奥深さ、おもしろさを伝授してもらうのにこれほどの適任者はいない。

Vol.54 時代を飾るキウイ レスミルズ・ボディジャム・ディレクター

「ボディコンバット」というプログラムをご存知だろうか? これは1968年、オークランドに誕生し、今や国際的ブランドにまで成長したスポーツクラブ「レスミルズワールド・オブ・フィットネス」が発信するグループフィットネス・プログラムの一つ。キックボクシング、ムエタイ、空手、テコンドーといった格闘技の動きを取り入れ、音楽に合わせて体を動かす有酸素運動だ。

Vol.44 自由時間 ニュージーランドで合気道

幼い頃は日本舞踊をたしなんでいたという後藤麻衣さん。もともと日本の伝統文化には興味を持っていたが、武道的なマナーは日本よりも良いといわれるここニュージーランドで始めた合気道の稽古を通して、日本において忘れられつつある「和の心」を学んだ。

Vol.41 時代を飾るキウイ -ニュージーランドのフィッシング専門家-

釣りが趣味になった人たちが、もう少し数を多く、もう少し大きい魚や少し珍しい魚を釣ろうと、釣りに少しだけエネルギーを注ぎ込むようになった時、お世話になるのがニュージーランド・フィッシングの第一人者ジェフ・トーマスだ。雑誌、書籍、新聞では様々な自称フィッシング・エキスパートが登場するが、ジェフは雑誌、書籍、新聞はもちろんのこと、ビデオ、さらにはラジオ、テレビにまで登場し、独自のインターネット・サイトまで運営している。

Vol.18 時代を飾るキウイ -ニュージーランドのフィッシングガイド-

マレー・ダウニーはフィッシングガイド業だけで生計を立てている数少ない一人である。彼はニュージーランド北島の観光地ロトルアから南東に約50キロのところにあるムルパラをフィールドにしている。日本からも多くのつり人が彼を訪れており、日本のフライフィッシング界の著名人達も彼の案内で釣りを楽しんでいる。

Vol.14 Career up in NZ ニュージーランドでアウトドアガイドに

ニュージーランドで日本人女性の活躍が増えている中、ついに女性アウトドアガイドが現われた。世界中から自然を求めて人が集まるこの国では、単に野外活動の技術だけではなく、英語も必須となってくる。それらをクリアーしオークランドのキャニオニング会社で働く神保智子。渓谷をロープを使って下り、水の中や小川を歩いたり、深い水溜りにジャンプして飛び込んだりするキャニオニングは日本ではまだ馴染みが薄い言葉であるが、これから広めていきたいという。

Vol.11 自由時間 ニュージーランドでゴルフ留学

現在、Auckland University of Technologyのスポーツゴルフコーチングディプロマコースに通っているみおこさん。小学校からずっと体育が好きな活発な女性として育ち、「好きな事を仕事にしたい」ということから体育の先生になるために大学の体育学部に入学。

Vol.60 Career up in NZ -ニュージーランドでダイビング-

ダイビングの本場、オーストラリアのケアンズを拠点とするダイブセンター『3Dアドベンチャーズ(3DA)』。ケアンズ本店では『パプアニューギニアが誇る 豪華ダイビングクルーズ船PARADISE SPORTのラストトリップを3DAチャーターで飾ろう!』という大胆プランを打ち出すなど、ダイナミックなスケールでダイバーの夢を実現する。そんな 『3DA』が、ケアンズ店とゴールドコースト店に加えて昨年末にニュージーランド店をスタートさせた。ニュージーランドでもダイバーたちのこれまでの限界を超えた壮大なドリームの 実現に挑戦する。そこで『3DA』のニュージーランド店を総括するヒロさんに『ニュージーランド進出とニュージーランドのダイビングの魅力』について語っていただいた。

Vol.61 自由時間 -ニュージーランドでダイビング-

『海の活動』を日本で行ってきた植木弥生さん。ニュージーランド発祥の海の活動『Waterwise(ウォーターワイズ)』やダイビングなどを通して、積極的 に海の楽しさを自らも体験する彼女。そんな弥生さんにニュージーランドで経験した新たな『海の活動』の体験や発見について語っていただいた。

Vol.49 自由時間 ニュージーランドでダイビングインストラクターに

ニュージーランドの海の中は地上と同様にとても壮大です。深く澄んだ青い海と、尖塔や切り立った崖や谷、洞窟 など豪快な地形がニュージーランドの海の特徴です。そして魚たちも、キウイのようにフレンドリーです。またハンティングも楽しめ、様々な楽しみ方ができることが、ニュージーランドの海の魅力です。

Vol.10 時代を飾るキウイ ルイ・ヴィトン Maria Ryanさん

10月1日に火ぶたが切って落とされたルイ・ヴィトン カップ。6ヶ国から9つのシンジケート(チーム)が参加して行われる5ヶ月以上にも渡るヨットの大イベントだ。来年2月に行われるアメリカズ・カップでカップを保持するチーム・ニュージーランドに挑戦する1シンジケートを決めるための挑戦艇選抜シリーズとなる。

Vol.36 Career up in NZ -ニュージーランドでスキューバ-

ニュージーランドの海でのスキューバダイビングは、イセエビ取りなどのハンティングをできることが魅力のひとつである。由季絵さんは、プールなどの施設の充実度や無事故無違反のコース開催実績が この国でも高いことで知られているダイブショップ Dive Centre Ltd.でインストラクターとして仕事をしている。

Vol.1 時代を飾るキウイ アメリカズ・カップ・チームニュージーランド

ニュージーランドのスポーツ界で2003年最大の関心事が二つある。一つはラグビーのワールドカップでオールブラックスが優勝できるかどうか、そして二つ目はチーム・ニュージーランドがアメリカズ・カップを再び防衛できるどうかだ。カップ再防衛への国民の期待が高まる中、総勢80人のチームニュージーランドを率いるのがC.E.O.(最高責任者)ロス・ブラックマンだ。

Vol.37 時代を飾るキウイ -ニュージーランド マッド・ブッチャー創業者

「ニュージーランドで最も影響力のある50人」にひときわ異彩を放っている人がいた。おどけてみせる独特なキャラクターで自らを売り出し、学歴もなく、労働者階級のヒーローと言われ、その親しみやすさから最も人気のオークランダーと言われている。それは41位にランクした、マッド・ブッチャーことピーター・レイチだ。

Vol.33 Career up in NZ ニュージーランドでボートビルダーとして就職

船大工とも言うべきボートビルダーになることを目指してニュージーランドに来た弘太朗さん。多くの会社に何度もアタックして、入社後は人の何倍も努力してそのポジションを得た。そして、現在はニュージーランドのボート製造会社への発注は、国内だけでなくオーストラリアやアメリカを中心に年々増加傾向にあるため、休日返上で作業を行うことも多いと弘太朗さんは言う。

Vol.35 時代を飾るキウイ -ラグビー・ダイレクターBryan Williams-

今年のラグビー界のニュースと言えば、新しい試みとなった、西サモア、トンガ、フィジーの3か国の混成チーム「パシフィック・アイランダーズ」だ。ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカに伍する力があることが証明され、来年も試合が組まれることになれば、新たなラグビー勢力として注目を集めるに違いない。 そんな「パシフィック・アイランダーズ」を一歩引いた立場から熱い視線を浴びせていたのがブライアン・ウィリアムスだ。西サモアに祖先を持ち、オールブラックスとして活躍し、引退後のコーチ、監督としても優れた手腕を発揮している。「パシフィック・アイランダーズ」が発足した今年のラグビーシーズンを総括するのに最もふさわしいのはこの人に違いない。

Vol.11 時代を飾るキウイ アメリカズカップ・チームニュージーランド

アメリカズ・カップ2003をスポンサー探しや資金集め、2大会の運営、広報活動、開会・閉会式の実施などさまざまな面から統括しているニュージーランド人がいる。前回のアメリカズ・カップ2000でも同じポジションを切り盛りした実績を買われ、前回以上に今大会を盛り上げるため、スポーツマーケティングのノウハウとビジネス界で得た経験をフル活用している。

Vol.26 時代を飾るキウイ -元オールブラックス・ドクターJohn Mayhew-

必勝を期して望んだ昨年末のラグビーワールドカップでは、大会開催期間前から計約二ヶ月半の間、オールブラックスに付きっきりで、キープレーヤーの病気やけがの治療に専念し、ワールドカップを最後に16年間務めたオールブラックスの医師から退くことになったのがジョン・メイヒューだ。ラグビーがアマチュアからプロになる過渡期にも医師としてオールブラックスに関わり、責任の重さと精神的な負担、費やす時間が止めどなく増えたことや二度のラグビーワールドカップ準決勝でのまさかの敗退による絶望感は今だから言えることと、多忙だった16年間の過去を振り返ってくれた。

Vol.29 時代を飾るキウイ -ニュージーランドのジュース、チャーリーズ-

チャーリーズというブランドのオレンジジュースを飲んだことがあるだろうか?オレンジをしぼり、何の手も加えていない果汁をそのまま商品化した、ニュージーランドでは後発のジュースブランドのことだ。値段は他のジュースと比べて高いにもかかわらず、このところ、スーパーマーケットの棚では陳列スペースを拡大し、多くのファンを獲得し続けている。「チャーリーズ」の創業者の一人であるマーク・エリスは二つのテレビ番組でプレゼンターを務め、実業家とタレントの両方の顔を持つ。さらに、オールブラックスとキウイズ(ラグビーリーグのニュージーランド代表チーム)という二つのラグビーでニュージーランド代表となるスポーツ選手としての経歴も見逃せない。

Vol.71 Career up in NZ 1 円送金でも知られるKVB社マネジャー

現在、為替専門会社KVB Kunlun NZ Ltdで、ジャパニーズ・ディビジョン・マネジャーおよび社内のカスタマーサービスのトレーナーとして活躍する井上京さん。つねに美しい輝きを放つ彼女は、可愛らしさと強さを持ち、人としてもとても魅力的な女性である。そんな京さんに、現在に至った道のりと、彼女に魅力を与え続けたKVBについてお話を伺った。

Vol.15 時代を飾るキウイ -ラグビーチームBluesマネージャ-Sean Fitzpatrick

オークランド・ブルーズにはオールブラックスのプレーヤーとして、そしてキャプテンとして歴史に残る名勝負を戦ったニュージーランド・ラグビーのアイコンが、日の目を見ない裏方のポジションであるチーム・マネージャーとして手腕をふるっている。日本のラグビークラブのマネージャーとは仕事の内容が全く違う、想像を絶するほど忙しいマネージャー職をこなすプロの素顔を紹介しよう。

Vol.51 時代を飾るキウイ -ニュージーランド・ラグビー選手 Doug Howlett-

日本人の間で人気のニュージーランドのラグビープレーヤーとなると、昨年までオールブラックスのキャプテンを務めた、タナ・ウマガ、昨シーズンの世界最優秀選手に選ばれた、ダニエル・カーター、次期オールブラックスのキャプテンと目されるリッチー・マッカウなどがいるが、イーキューブのイチオシは何と言ってもこの、ダグ・ハウレットだ。日本人女性の中で最も人気と言っても過言ではないだろう。 「Rugby for girls」のテーマでインタビューを依頼したら、照れながら「本当に光栄だ」と答えた謙虚さも、その人気の一つに違いない。

Vol.51 自由時間 -ニュージーランドでタッチラグビー-

ラグビーの本場ニュージーランド。夏の夕方、多くのタッチラグビーの試合が行われるグレイリーンパーク。試合終了後、ほてった顔で対戦相手のキウイのチームの選手たちと握手をする日本人女性。試合前の姿からは想像もしていなかった充実感いっぱいの梶野叔美さんの姿がそこにあった。全ては、この瞬間を得るため。そんな言葉が聞こえてくるような気がした。

Vol.51 Career up in NZ -ニュージーランドでラグビーウェアショップ勤務-

オークランドシティの目抜き通りQueen Stのダウンタウン側の入り口に門のように両側に店を構えるラグビー専門店Champions of the World。ラグビー王国ニュージーランドの象徴とも言えるだろう。その店が昔、ラグビー専門店Canterburyだった頃からターナー三千枝さんは働き続け、今年で16年目となる。

Vol.63 Career up in NZ ニュージーランド最大の企業フォンテラに就職

『将来は日本から出て、外の世界が見たい』と大学2回生の時に考えて以来、常に海外との繋がりを意識し、向上心を持ちながら過ごしてきた高田あつ子さん。そして、地道な努力の末、昨年11月にニュージーランド最大の企業『フォンテラ』に転職し、大企業への就職という大きな目的を果たした彼女。そんなあつ子さんに、ニュージーランドで ローカルの大手企業へ就職する秘訣を教えていただこう。

Vol.50 Career up in NZ ニュージーランドのヘラルド新聞社へ就職

ヘラルド新聞社のオフィスで、とても流暢な英語で対応をする久美さんは、アカウントクラークとして働く。久美さんのサクセスストーリーの中には、いつも人の支えがある。みんなに愛されて、支えられて、着実に人生を切り開く久美さん。親しみ易い人柄。これが彼女のサクセスストーリーの鍵なのかもしれない。

Vol.44 Career up in NZ ニュージーランドへ留学、現地の銀行に就職へ

Queen St.のナショナルバンク・オークランド支店に入るとすぐ目の前にあるカウンターの向こうに、いつもにこやかな笑顔で訪れる客を迎える新家愛子さんの姿がある。同銀行でのカスタマーサービスオフィサーとして勤務する傍ら、夜間はAUTの会計学修士課程に通いながら、家事や育児をもこなす彼女の超多忙な生活を上手く切り回すコツは、今日できることを決して明日には回さないことだという。

Vol.55 Career up in NZ 家族と共にニュージーランド移住

これまでの『日本食品は高い!』という意識から、『リーズナブルな価格で日本食品が買える』という意識へと、ニュージーランドのみんなの意識を大きく塗り替えてしまったキッコーマン・グループのJFCニュージーランド。2004年にJFCが良心的な価格の日本食品を持ってニュージーランドに進出してきて以来、日本食品の市場の価格が一気に低下。JFCは世界のネットワークを活用し、ニュージーランドのご家庭に良心的な価格で日本食品を届けてくれる、食の女神的存在だ。

Vol.25 Career up in NZ ニュージーランドの現地銀行に就職

オークランドの街の中心クイーンストリートにあるASB BANK オークランド支店でカスタマーサービスオフィサーとして働くひとみさん。彼女は日本では接客業をはじめ英語教師、OLなどさまざまな職業に携わってきた。それは自分の可能性を模索し、伸ばすためであり、今後もそれは変わらないと言う。現在の仕事に就いたのもキウイの社会で働く第一歩として最適な職場であると考えたからである。

Vol.37 Career up in NZ ニュージーランドNPO職員

ワーキングホリデーでこの国に来て以来、この国に魅せられ、住んでしまったあゆみさん。今までいくつかの仕事に携わっていたが、英語上達のために日本人コミュニティから離れ、現在はオークランドのテアタツにあるNZ Ethnic Social Services Trustで日本人に限らず、困っている人のためのサポートをしている。

Vol.22 Career up in NZ ニュージーランドへ留学、公認会計士を目指す

ニュージーランドにいる以上は、何事にも英語はついて回る。しかし英語がネイティブでない者にとってはできれば英語でなく母国語でコミュニケーションを取れればと感じる事柄もある。法律、疾病に並んで、会計もその一つではないだろうか。オークランドの監査法人に勤務する亜紀さんはニュージーランドの公認会計士を目指して日々、数字と格闘している。

第12回 英語達人列伝

ニュージーランドの大手保険会社グループMike Henry Groupの一社であるGlobal Healthcare Limitedで保険金請求の審査をするヒロミさん。医療用語や保険用語が飛び交う職場では現在も勉強の毎日だという。

Vol.8 Career up in NZ ニュージーランドのバイク店に就職

日本で200店舗以上のバイク販売店を持つレッドバロングループのオークランド店でサービス・レセプショニストとして働く塩島知世。日本からニュージーランドにツーリングに来るライダー達にバイクのレンタルをするという業務のほかに、彼女にはバイクの整備や修理をするワークショップの受付という仕事もあり、毎日が充実しているという。

第10回 英語達人列伝

英語の最初の壁を破るための我慢。どこまで我慢をするかによって一歩踏み出すことができるかどうかが決ってくる。高校では英語は苦手科目、音楽と体育が得意だった大輔さんはニュージーランドの仕事という環境のなかで英語を習得していったと語る。

第16回 英語達人列伝

26 歳と言う若さでダウンタウンのDFS GALLERIAのファッションデパートメントでチームリーダーを務める渡辺真代さんは、ニュージーランドに来たときにはまったく英語を話すことができなかった。彼女は語学留学を決めたとき、一年という限られた期間で英語を習得しようと考え、渡航に当たって勉強に徹する覚悟を決めたという。そして一年後、英語を学ぶことを終え、今度は英語を使って何かを学びたいと思うまでになっていた。

第6回 英語達人列伝

Noel Leeming マヌカウ店勤務:小俣 文彦 さん諦めることなく度胸を決めて英語の中に飛び込んでいきました。

Vol.64 自由時間 ニュージーランドのワインメーカーへ就職

ニュージーランド・ワインが、ニュージーランドの大きな魅力のひとつと語る、ファイソン幸さん。現在、シティのニュージーランド・ワインメーカーズ・センターという旅行者向けのワインショップで働いている。ワインが大好きな彼女の、日々、前向きにニュージーランド・ワインを勉強する姿勢が印象的だ。そんな幸さんに、プレゼント用のニュージーランド・ワインとニュージーランド・ワインの楽しみ方について語っていただいた。

Vol.2 時代を飾るキウイ プロヴィダンス・ワインメーカー

ニュージーランドのワインと言えば白、赤ワインと言えばオーストラリアと言うのはもう時代遅れ!「プロヴィダンス」というワインをご存じだろうか?れっきとしたニュージーランドの赤ワインだが、恐らくほとんどの読者が見たことも聞いたこともないと言うに違いない。一部のワインファンの間では「ニュージーランドのシンデレラワイン」とまで言われる。それは突然にして出現したすごいワインという事だ。値段は高いが、手が出ないと言うなかれ。すばらしいワインとはこんなワインのことを言うのだ!

Vol.28 時代を飾るキウイ シェフ・料理ライター Peta Mathiasさん

「ニュージーランドにはもともといい食材はあったが、いい料理人がいなかった」と言う決まり文句はもう過去のもの。今ではニュージーランドで食べる料理のレベルは世界のどの都市と比べても引けを取ることがなくなった。ニュージーランドの料理人のレベルを上げ、それを食べるニュージーランド人の食への関心を高めるのに大きな功績を残しているのが、料理と旅行に関する著作を7冊出版し、テレビ番組「Taste New Zealand」でプレゼンターも務めるペタ・マセイアスだ。

Vol.62 Career up in NZ ニュージーランドでカフェ経営

人生の半分を一緒に過ごしてきたキウイ・ハズバンドのDarylさん(以下、デロさん)と昨年5月に、コロンバス・カフェのハイストリート店の経営をスター トした麻里さん。オーナーとして絶えず夢を膨らませ、その実現に向かう彼女に、フランチャイズ店であるコロンバス・カフェの経営について教えていただこ う。

Vol.69 Career up in NZ ニュージーランドのトップレストランsotoシェフ

3年前のオープン以来、ニュージーランドの日本料理界に新風を吹き込み続けるsoto。今や、国内外の有名人たちが必ず足を運ぶ日本食レストランと言えばsotoというほどに。そして今年、ニュージーランドを代表する料理雑誌『Cuisine』のCuisine Restaurant of the Year 2007のエスニック部門で最優秀賞をsotoが手にしたことで、名実共に不動の地位を築き上げた。今回は、そんなsotoのGeneral Manager & Executive Chefとしてsotoの立ち上げから活躍する徳山真人さんにインタビューをお願いした。

Vol.77 Career up in NZ ニュージーランド留学、そしてシェフに

7年前ご両親とともにヨットで日本を離れ 、ニュージーランドへ上陸した鈴木一哉さん。シェフの道を歩むきっかけとなったのは、ボート生活で得た経験、人との出会いが非常に大きかったと言う。現在、One Tree Grillでセカンドシェフとして活躍されている一哉さんに、これまでの道のりとシェフの仕事、そして将来の夢について語っていただいた。

Vol.22 自由時間 ニュージーランドのカフェで働く

現在、オークランドにあるカフェで働いている富田真紀さん。毎日、朝早くから出勤して地元キウィで混む、忙しい職場でお客さんと接している彼女が、海外に出る初めてのキッカケはオーストラリアにワーキングホリデーで行ったことだった。

第9回 英語達人列伝

和食店のシェフである工藤さんは英語そのものを仕事の武器にしているわけではない。しかし、彼の自宅に電話をかけたキウイは皆一様に、工藤さんの英語をネイティブスピーカーのそれと間違えるほど、綺麗で正しい、英語を話すという。

Vol.52 Career up in NZ Kiwi Friend社設立者

第一回 就職&学校紹介フェア」を見事に成功させ、さとこさんは今ニュージーランドで輝く女社長のひとりと言えるだろう。また「運だけでここまで来ました」と言うラッキーガールになるヒントが彼女の人生に隠れているのかもしれない。

Vol.18 Career up in NZ ニュージーランドでB&B経営

ニュージーランドの民宿とも言えるB&B(Bed&Breakfast)をオークランドで経営している北村葉子さん。シティの南東に位置するニューマーケットの住宅街にあるB&B「Newmarket Cottage」では、毎日たった一組の宿泊しか受け付けていない。だからこそ、一人一人のお客様に合わせたきめの細かいサービスが提供できると葉子さんは言う。

Vol.48 Career up in NZ バックパッカーSurf'n'Snowオーナー

今年、初の日本人経営バックパッカーズ『サーフンスノー』が、スカイタワーの目の前にオープンした。ワーホリ時代、バッパー生活が大好きだったというワーホリ生活を満喫したオーナーの由紀さんは、現在は「目指せ!NZのオアシス」を合言葉に、バッパーのオーナーとして日本人ワーホリ、旅行者、留学生たちに活気を与える存在だ。

Vol.42 自由時間 ニュージーランドで獣医師となるために

鳥の権威として知られるDr. Westeraの助手として、動物病院でボランティアをしている及川悦子さん。日本では獣医師としての勤務経験も持つが、ニュージーランドと日本の動物愛護や診療方針 に対する考え方の違いにとまどうことも多いという。しかし、こうした様々な経験を通して国際的視野を身につけ、将来は一回りも二回りも成長した獣医師とし て活躍するに違いない。

Vol.73 時代を飾るキウイ ニュージーランドの動物愛護団体SPCA責任者

動物愛護団体SPCA(Society for the Prevention of Cruelty to Animals)は、125年前イングランドで動物愛護の法律が作られて以来、SPCAは世界中に規模を広げ、多くの動物の命を救ってきた。現在NZでは48の独立団体が設けられている。その中心オークランド施設で、動物への思いやりを決して忘れず誠意を持ち動物と接する模範スタッフ、それがSPCAの最高責任者Bob Kerridgeだ。動物保護以外にも、動物を通しての"命の大切さ"教育活動にも専念し、その他、動物の持つ癒しの力をセラピーとして導入し施設訪問するなど、扇情的に活動を広げている。

Vol.60 時代を飾るキウイ ニュージーランドのランドスケープ・デザイナー

「100% Pure New Zealand Garden」はオークランド近郊のカレカレ・ビーチからインスピレーションを得て、この国の類まれなる自然環境とアートやカルチャーを組み合わせて表現したものだという。意欲的にデザインに取り組み、ニュージーランドのガーデニング産業をリードするゼンシィに、今年のフラワーショーと彼女が手懸けるガーデンについてお話をうかがった。

Vol.9 自由時間 オークランドで犬のグルーミングを勉強

オークランドで犬のグルーミングを勉強しているさおりさん。幼い頃から海外勤務だった父の姿を見て育ったため、英語に対するあこがれや海外で生活してみたいという思いが普通の人に比べて強かった。彼女が犬の仕事に興味を持つことになったのは就職してからだった。

Vol.73 Career up in NZ ニュージーランドへArchiCAD留学、そして建築家に

「ガーデンシティ(庭の街)」と呼ばれる南島のクライストチャーチ。この溢れんばかりの緑に包まれた美しい街並を見渡せる丘に住む安井静香さん。その住まいは、静香さんたちご夫婦によって自由に思いのまま設計デザインされている。日本の建築士の彼女が、ニュージーランドを活躍の場とし、ミクスト・カルチャーを交えた満足ある空間を提供している。

Vol.32 Career up in NZ ニュージーランドでインテリアデザイン会社を設立

日本人のインテリアデザイナーとして活躍する有加子さん。同時に主婦と学生という顔も持っている。2000年にデザイン会社を設立して以来、オークランドの空前の建築ブームと共にレストラン、バー、ネイルサロンなど様々な店舗のデザインを行ってきた。相手のイメージを実際の形にするデザイナーにとって一番大切なことはコミュニケーションであり、仕事で最も大切にしてきたことであると有加子さんは言う。

Vol.28 自由時間 ニュージーランドでガーデニング・ボランティア

毎年2月になるとフラワーフェスティバルが開かれ、国内外から多くの観光客が訪れる南島の都市クライストチャーチ。普段でもガーデニングが盛んな街として有名で別名ガーデンシティ(庭園の街)と呼ばれている。この街で横井靖子さんは、ボランティアでガーデニングにふれていた。

Vol.5 Career up in NZ ニュージーランドへガーデニング留学、造園設計士に

90年に旅行ではじめて来たニュージーランド。そのときに見た花に魅了されてガーデニング留学をする。その後、ランドスケープデザイナー(造園設計士)としてオークランドで働くことになる。オークランド・ドメインの桜、ワイタケレ市の日本庭園などのビッグプロジェクトを手がける。

Vol.36 時代を飾るキウイ ニュージーランドで極めるガラスアート

ニュージーランドのガラス器ブランドが世界から注目されている事は日本ではまだまだ知る人は少ない。そのガラス器を作るのはもともとスウェーデンからの移民夫婦で、スウェーデンの伝統的ガラス製作技術とニュージーランドに息づく自然のイメージを融合させたところが世界中の他のガラス器と違うところだ。

Vol.3 時代を飾るキウイ ニュージーランド観光局Jane Dentさん

ニュージーランド観光局は首都ウエリントンに本部を構え、ニュージーランドを観光地として世界中にプロモーションする政府機関だ。観光業が酪農業と並ぶニュージーランドの主要産業であるだけに、政府の力の入れ方も日本の比ではない。ジェーンさんが所属するインターナショナル・メディア・センターは、観光局本部があるウエリントンから離れて、様々なメディアが集中するオークランドにオフィスがある。仕事の内容は世界中のメディアにニュージーランドをプロモーションする事。現職に就くまでニュージーランドの主要なメディアに関わっていた経験を生かして、世界中の人達の注目をニュージーランドに集めるためにエネルギーを注いでいる。

Vol.78 自由時間 ニュージーランドでフライトアテンダント留学

フライトアテンダントを目指して、本格的な勉強を始めた零奈さん。夢に向かって一歩一歩着実に近付いていっている彼女に、フライトアテンダントに憧れたきっかけ、ニュージーランドでの留学生活と今後の予定そして理想のフライトアテンダント像について語っていただいた

Vol.15 Career up in NZ ニュージーランドへ旅行観光留学、旅行会社へ就職

ニュージーランド国内に28、シドニーに1軒のホテルを有するホテルチェーン「Millennium Copthorne Quality Hotels and Resorts (MCQ)」。それら29ホテルの予約を受けている部門のセントラル・リザベーション・オフィスに勤務している大内恵子さん。予約や問い合わせの件数は電話だけで一日に500件前後になる。

Vol.58 Career up in NZ オークランドのホテルに就職、マネジャーに

スタンフォードの建物が、延べ4ヶ月間に及ぶ改装工事を終 えて、遂に新しく生まれ変わった。足を踏み入れると別世界のようなゴージャスなロビー、個性溢れる3つのレストラン、より洗練されたお部屋、それに加え て、10月は特別企画『オープニングスペシャル』と豪華絢爛。そして、ホスピタリティ溢れるスタッフたちの温かいおもてなし。実はこれがスタンフォードの 最大の魅力なのではないだろうか。では、そんなスタンフォードプラザ・オークランドでリザベーション・レベニュー・マネジャーとして働く有香さんに、新し くなった建物の中を案内していただこう。

Vol.35 Career up in NZ ニュージーランドでヘリコプター免許を取得

ニュージーランドのヘリコプターパイロットは、ヘリスキー、雪崩の監視管理、ヘリフィッシング、ヘリハンティング、家畜の管理、各種観光ツアー、航空写真撮影など幅広い活動を支えている。クライストチャーチ国際空港に隣接しているChristchurch Helicoptersで誠さんは、インストラクターとして未来のパイロット達を育てている。

Vol.52 自由時間 ニュージーランド留学を経てJTB就職

英語や専門分野の勉強、ニュージーランドならではの体験、就職のための資格を取るなど、読者のみなさんの夢の実現を応援するイーキューブが今回ご紹介するのは、ニュージーランド留学を経て現在JTBで働く加藤祐介さんと林桃子さん。ニュージーランドのメイン産業でもある、花形の旅行業界で海外就職という、多くの人が抱く夢を実現させた2人にその成功の秘訣を聞いてみた。そして、みんなの憧れのJTBのオフィスを少し覗いてみよう。

Vol.61 Career up in NZ ニュージーランドでツーリズム留学、そして就職へ

ニュージーランドの大手旅行会社United Travel Remueraでコンサルタントとして働くジョンソン智美さん。ローカルの旅行会社ならではの豊富な旅の情報を日々お客様に提供し、個々に合った最高の旅 づくりに全力を尽くす彼女。そんな智美さんにキウイが愛するクルーズの楽しさとUnited Travel Remueraが世界に発信する耳寄りな旅行情報について教えていただこう。

Vol.26 Career up in NZ ニュージーランドでツアーガイドに

ツアーガイドは天職であると言う葉子コーフォードさんは20年以上もこの仕事を続けているベテラン中のベテランである。ニュージーランドにまだツアーガイドという分野の仕事がはっきりと確立されていない時期に始め、ご令孫がいる今でもバスに乗り込み、マイクを握るのはお客さんの笑顔を見ることが何よりの楽しみだからだと言う。ツアーガイドは葉子さんにとってそれほどまでにやりがいのある仕事である。

Vol.53 自由時間 ニュージーランドへTESOL留学、幼稚園の先生に

オークランドシティにある幼稚園キンダーケア・ラーニング・センターで、子供たちに溶け込んで遊ぶ高島美智子さん。現在、児童英語教師TESOLコースを 修了し、ニュージーランドの幼稚園キンダーケアの先生としてワークビザを取得して働いている。慣れた手つきで子供たちのモーニングティーやランチを作り、オムツを変え、ニュージーランド人の先生や子供たちとしっかり英語でコミュニケーションをとり、子供たちに囲まれて戯れる美智子さんは、ごくごく普通のニュージーランド人の幼稚園の先生のようだった。

Vol.69 自由時間 ニュージーランドで高校留学、そして幼児教育コースへ

英語好きの母親の影響で、小さい頃から英語環境にいたという大庭玲於奈さん。ニュージーランドの高校に留学、そして卒業後、まだまだ勉強を続けたいという思いに駆られ、今年3月からWhitireiaポリテクニックの幼児教育準学士コースに進学した。学究肌で、勉強中心の日々を送っている玲於奈さんに、ニュージーランドでの学生生活について伺った。

第22回 英語達人列伝

公立幼稚園教諭:ユキコ ペンフォルド さん0歳から3歳までの言葉を覚える年齢の子供が理解できるように、丁寧な英語をゆっくりと話すようにしています。

Vol.43 自由時間 ニュージーランドでオーペア体験

子供の世話や家事をする代わりにベッドと食事を提供されるオーペアとして、ニュージーランドの一般家庭リチャードソンファミリーと生活を共にしている比嘉新子さん。当初 の目的は英語を習得することだったが、英語以外に、彼らの夫婦間、親子間のコミュニケーションを目にしたことで、英語でのコミュニケーション以前の、人としてのコミュニケーション法を学んだ。

Vol.45 Career up in NZ ニュージーランドオペア斡旋会社社長

オペア斡旋会社「ピュアホリデイ」の社長・小沢康子さんは、オペアの頼れるお姉さま的存在。現地の人に囲まれ、「これがニュージーランドだ!」という生活にどっぷり漬かるオペア生活だから大きな喜びの反面、不安も。ご自身もオペアの経験をもつ康子さんは、そんなオペアたちの話を聞き、喜びを分け合ったり悩みを聞いたりしてお世話をしているうちに、いつしかそれが仕事となり生き甲斐になったという。

第8回 英語達人列伝

ニュージーランドで日本人のビザコンサルティングの第一人者である松本さん。英語が上手というのは相手に如何に自分の意思が伝えられるかが判断材料になるという。彼自身が行っている英語の習得方法は地道であるが、しかし、確実でもあると語ってくれた。

Vol.76 自由時間 ニュージーランドへ家族で移住

早期退職後の海外移住を計画を温めつつ大手IT企業のマネージメントとして活躍してきたご夫婦。お二人が移住を決められた最大の要因は、お子様の誕生と子育てだったという。子育てを生活の中心に据えてこられたご夫婦にニュージーランドとの日本での生活についてと、将来への展望についてお話を伺った。

Vol.71 Career up in NZ 2 クライストチャーチ不動産セールスコンサルタント

クライストチャーチで不動産セールスコンサルタントとして活躍する西田涼子さん。ニュージーランド大手不動産会社Harcoursに属し、それ以外にもクライストチャーチの情報Webサイト「シンプルリッチ生活」を運営。日本からの問合せも受け付け、不動産購入まで全てにおいてサポートを行っている。

Vol.56 Career up in NZ ニュージーランド不動産会社オーナー

ニュージーランド・ライフコーディネーターとして10年以上の経験を持ち、現在はキウイの旦那様と二人三脚で、不動産業界で活躍する通称ペコちゃんこと、一色良子さん。ニュージーランド渡航前からニュージーランドでのマイホームや投資物件の購入に至るまで、夢のニュージーランド・ ライフを実現するために大切なことをお伺いした。

第19回 英語達人列伝

ビザコンサルタント:岡上 恭子 さんインターネットで情報が入手できる時代でも新聞を読むことは英語上達の近道です。

Vol.57自由時間 ニュージーランドでホスピタリティー留学

ニュージーランドの象徴とも言えるホスピタリティ精神は、一夜にしてできたものではない ことは言うまでもない。その裏側には、数々の優秀な人材を送り出すホスピタリティの専門学校の存在もある。中でも、トップレベルの学校なのがNZMAだ。 これまでに、NZMAはNew Zealand Culinary Fare、Winner Training Excellence Awardに3年連続で輝き、多くの生徒たちもまた数々のメダルを獲得している。そんな世界に通ずるホスピタリティ教育をリードするNZMAの教育現場を 覗いてみよう。

Vol.68 Career up in NZ ニュージーランドのホテル内レストランで活躍

スタンフォード・プラザ・オークランドホテルの鉄板焼きレストラン『歌舞伎』およびバーのスーパーバイザーとして活躍するミーク万梨さん。彼女のハツラツとした笑顔と愛らしさに加え、ハーフ・オーストラリアンの彼女らしく、日本と西洋の良さをミックスしたサービスは、お客様の心を捉え続けている。

Vol.67 自由時間 永住権目指してニュージーランドへ料理学校留学

日本では、大学を卒業後そして結婚後もお子さんが生まれてからも、朝から晩までほとんど毎日休みなく働いていたという光春さん。30代を迎えた今年、 ニュージーランドでノースショア料理・ホスピタリティー専門学校の学生としての生活をスタートさせた彼に、今までや現在の暮らし、そして将来への思いを語っていただいた。

Vol.49 Career up in NZ ニュージーランドのウェディングコーディネーター

ニュージーランド在住の日本人の3分の1が滞在すると言われ、多くの日本人の一番の思い出の地でもある。そんなAuckland Loverたちは、愛するオークランドでウエディングを希望する。そしてAuckland Loverたちの人生で最も大切な日であるウエディングを影でいつもにこやかに支えているのがウエディングコーディネーターの荒川千明さんなのである。

Vol.70 自由時間 ニュージーランドのファッション・ブランドへ就職

現在、国内外のセレブも大注目する有名ファッションブランド『トレリス・クーパー』で働いている宗像さん。もちろん仕事は100%英語。毎日のように多忙で緊迫した現場は一寸の聞き逃しも許されない。ずっと自身の英語を磨き続け下地を作る努力をし、この素晴しい環境を賜物として授かった奈々さんにこれまでの経緯を伺った。

Vol.10 自由時間 ニュージーランドでフラワーアレンジメント

ニュージーランドでワーホリをしていた育子さん。英語学校終了が近づいていたが、その後の予定が決まっていなかった。そんなある日、フラワーアレンジメントコースの募集広告が彼女の目にとまり、勉強スタート。フラワーショップでのインターン研修も経験することになる。

Vol.19 Career up in NZ ニュージーランドの花屋へ就職

映画館やレストランが集まっているエンターテイメントスポットのIMAX。その1階にあるフラワーショップMOOA FLOWRISTでマネージャーを務める大竹美佳さん。この国に来た当初も、そして今も英語が苦手だという。しかし日本で得たフラワーデザイナーの経験や技術で苦手な英語をカバーして、花ざんまいの生活を楽しんでいる。

Vol.20 Career up in NZ ニュージーランドで美容室経営

ほんの数年前までは、ニュージーランドで生活しているのだから少しくらいボサボサの髪でもいいや、という意見が正論のように言われていた。しかし今、日本人ヘアスタイリストはニュージーランドで生活する中で欠かせない存在になってきている。

Vol.22 時代を飾るキウイ ニュージーランド・ファッションウィーク社長

個性的で世界が注目するファッションデザインが出来上がるのはニュージーランドというお国柄に負うところが大きいと言い、輸出額の増加、国内の若い世代のファッション産業への関心を呼び起こさせるなど、ニュージーランド・ファッション産業の牽引車になり、ニュージーランドのファッション大使として世界中を飛び回っているのがピエタ・スチュワートだ。ニュージーランド・ファッションがおもしろくなる時代はこれからだと確信し、すでに来年、再来年もこのイベントを実施すると宣言している。

Vol.57 時代を飾るキウイ ニュージーランドのモデルNgahuia Williams

国際的にも注目を浴びるファッションウイークに、ショーモデルとして4年連続で参加しているのが、ナフイア・ウィリアムズ。強い目力とエキゾチックな顔立ちが魅力的な彼女は、ニュージーランドで今、最もホットなモデルの一人だ。国内有数のファッション・レーベル「Max」のモデルも務めており、左手に携帯電話を持ち、右手で子豚を抱えて街を闊歩するという同ブランドのユニークな広告も話題となった。ファッション産業の盛り上がりとともに活気を見せつつあるこの国のモデル業界で、頂点に立つナフイア。その成功の秘訣とトップモデルのライフスタイルについて話をうかがった。

Vol.5 時代を飾るキウイ ニュージーランドSnowy Peak Limited社長

「アンタッチド・ワールド(Untouched World)」が私の在任期間中に手にした最もかっこいい服だった」とコメントを残したのはクリントン前米大統領。南島クライストチャーチで始まった手編みのセーターメーカーだったスノーウィー・ピーク社は今ではニュージーランドを代表するアパレルメーカーにまで発展した。スノーウィー・ピーク社のブランドの一つであるアンタッチド・ワールドはニュージーランドの自然を感じさせながらも洗練されたデザインを取り入れ、機能の面からも優れている事が人気の秘密と言える。ニュージーランドが世界からどう見られているのか、世界はニュージーランドから何を欲しているのかなど、ニュージーランドのアイデンティティにとことんこだわった経営手法はニュージーランドでビジネスに関わる人達に一つの指針を与えてくれる。

Vol.63 時代を飾るキウイ 語学学校協会会長Angela Oliverさん

英語のスキルをアップさせるためには、語学学校へ通うことが一般的。ニュージーランドには数多くの語学学校があり、そうした学校の協会「English New Zealand」も存在する。この協会で会長を務めているアンジェラに、ニュージーランドへの留学事情についてお話を伺った。

Vol.65 Career up in NZ Evakona Education英語学校校長

イングリッシュ・ボヤージ・アカデミー(以下、エバ)のフィティアンガ本校を設立して6年経った今年4月に、2校目のテームズ校を開校させたマクリーンえり 子さん。自らの母子留学の経験をもとに、留学生たちの教育に正面から向き合い続けるバイタリティ溢れる彼女。そんなえり子さんに、1989年10月から教 育に力を注ぎ続けたニュージーランド生活についてお話していただいた。

大事なのはまずお互いを「知る」こと

とにかくスポーツが好きだった 学生時代は、とにかく体を動かすことが好きで、ラグビー、ホッケー、クリケット、いろんなスポーツをしていました。 スポーツに熱中するあまり、勉強には熱が入らず、成績は決してよくなかったです。...