Vol.142 NZでホスピタリティを学ぶーNZMA


星野翼 NZMA学生 ×Hayley NZMA日本人マーケット担当 対談

台湾人のお母さんと日本のお父さんとのハーフだという星野翼さん。三歳から台湾に住んでいたので日本語よりも中国語の方が得意だという。ホテルマネージメントや日本、台湾、中国の三ヶ国から優れたものをニュージーランドに輸入する貿易のビジネスに興味があり、ホスピタリティ・マネージメントを志した。nzma (New Zealand Management Academies)は自分の興味にぴったり合っている勉強内容を用意しているので、入学に迷いはなかったと感じている。
毎日の宿題が大変だが将来への夢に続いていると実感しているという翼さんと彼の入学を担当した日本マーケット責任者のHayley Newtonさんがnzmaでの生活について語ってくれた。

【Profile】
星野翼 
1994年東京生まれ。
三歳より台湾で育ち、13歳でモデルの仕事をはじめる。ピアノとバイオリンはプロ級でピアノ教師の免許も持つ。週4日は家で料理をするという、家庭的一面もある。

←日本マーケット担当のHayley Newtonさんと。


何も分からないニュージーランドへ

Business & Hospitality Level 6のTim Green先生にサービスを習う
将来はホテルのマネージメントをやりたいが、お客さんへのサービスができることは必須と考えている。

ヘイリー(以下H): どうしてニュージーランドに?
翼(以下T) :世界のいろいろなところでビジネスをやっているお父さんがニュージーランドにゴルフをしにきていて、「いいところだから留学しなさい」と言われ、何の疑問もなくニュージーランドに来ました。ちょうど台湾で高校1年が始まった直後でした。友達もいたので寂しい思いはしましたが、自分にとってまったく新しい場所であるニュージーランドってどんなところなのかという興味の方が大きかったので、躊躇することはありませんでした。ハミルトンのセント・ポールズ高校入学し、寮生活を送りました。ESOL(外国人のための英語コース)で英語に慣れることができ、どうにか卒業できました。父がホテル経営や貿易業を営んでいる影響で自分もその世界で仕事をしてみたいと思っていました。そうなると、もっと英語を上達させる必要があると思い、ワイカト大学のファウンデーションコースで1年勉強しました。さて、大学進学か専門コース進学かを考えた時、自分の興味がすでに決まっていましたので専門コースにしました。nzmaはホスピタリティとビジネスを学ぶのに有名でしたし、来年2月からオークランドの郊外に新しい校舎を建てて、まったく新しいバーやレストランの環境で勉強できると聞いたのでそれも決め手になりました。

厳しい授業

H: nzmaに入学して感じたことは?
T: nzmaは20〜25人の少人数クラスで個人レベルで先生から教えてもらえることです。僕のように英語を母国語としない人たちで英語のレベルが高くなくても、一対一で教えてもらえることですね。授業中に英語で分からないことはたくさんあります。ですが、先生に聞き直せば分かるまで教えてくれます。先生が根気よく、分かるまで教えてくれるのでついていけるんですね。とにかくしゃべれとか、何か表現しろとか、それが英語の授業についていく秘訣だと言われたりしますが、英語に壁を感じる僕らにとってはそれらはなかなかできないことなんです。ですが、一対一で教えてもらえると質問もしやすく、しゃべりやすく感じるので、授業のおもしろさにつながります。
H: 勉強は大変?
T: 先生は厳しいです。宿題もたくさん出ます。学校が午後5時に終わって家に帰って夕食作って食べた後、宿題に取りかかります。だいたい寝るのが12時くらいなので、3〜4時間かけて宿題をやっています。これをやらないと翌日の授業についていけません。先生は今までの学校の先生と違って、仕事の現場のプロという感じで、動作もきびきびしていて自信を持っています。実は入学して間もないのでまだビジネスレポートの書き方、カクテル、コーヒーの知識と理論しか勉強していません。
H: これからたくさん勉強することがありますよ。
T: この2年間で勉強することは食品衛生、バーやレストランでのサービス方法、カフェやバリスタの技術、リカーライセンスなどの実務をはじめとし、人事採用、運営、経営、アカウンティング、リーダーシップ、コミュニケーション、ホテル学など理論もあります。これらの科目をひとつひとつ勉強してパスして行くには、かなりの時間を費やさなければならないことは覚悟しています。例えばこの間勉強したコーヒー学では歴史、豆の産地や種類をやりましたが、今度はコーヒーを淹れる実務をやります。そうなると豆の選び方、挽き方、コーヒーの量を量る、マシンを使ってコーヒーを作る、ミルクを泡立てるなど実際に身体を動かしてやることですから、失敗もたくさんあると思います。ですが、何度も練習しておいしいコーヒーを完璧に淹れることができるようになると思っています。というのは、今までピアノやバイオリンも習って、指導者のレベルにまで行きました。ホスピタリティもピアノやバイオリンと同じ理論と実技だと思っています。その経験を活かして何度も失敗し、練習をこなしていけば、レベルの高いコーヒーを淹れられると思います。最終的にはホスピタリティのサービスを完璧に身につけられると確信しています。

卒業後の進路

H:卒業したらどの分野に進むの?
T:まずはホテルでマネージメントに関わりたいと思っています。大きなホテルである必要はないので、nzmaで学んだことをすぐに活かせるようなホテルに就職したいです。nzmaの就職アドバイザーnzma Careersからたくさんのオファーをもらえるよう頑張りたいです。卒業後の就職はニュージーランドかもしれませんし、日本か台湾なのかもしれません。ホテルマネージメントならば、世界どこでもいいと思っています。


nzmaの新校舎がSilvia Parkに完成!日本マーケット担当のヘイリーさんに新校舎の概要を説明していただいた。

★2014年2月にシティ校舎から移転し、オークランド市街から車で約15分のマウントウェリントンにある巨大ショッピング&ビジネスセンターSilvia Parkのすぐ近くに新校舎をオープンします。Silvia ParkはAuckland Southern MoterwayとSouth-Eastern Highwayの二つのメジャーな道路に隣接したアクセス便利な位置にあります。
★新校舎は総面積3万平方メートル。教室、バリスタトレーニング、キッチンなど14のトレーニングエリアと100人を収容できるインドアとアウトドアのレストランが併設されます。一般のお客さんも利用が可能です。
★このエリアは住宅街でフラットも多く、オークランドシティよりも家賃が安めなのが学生さんにとってメリットだと思います。
★巨大なスーパーPak'n SaveとCountdownを擁するSilvia Parkまで歩いて10分と近いのもメリット。学校、フラット、シルビアパークの3つが隣接しているので勉強に生活に便利です。車で通学する学生さんには駐車場があります。(台数制限あり)
Silvia Parkには2軒のスーパーマーケットを初めとし、Warehouse, Hoyts Cinemas, Whitcoulls Bookstore, Dick Smith Electronicsをはじめ銀行、数々の小売店があり、この周辺の生活拠点となっています。ですから、数々の仕事があり、アルバイトを見つけるのが簡単です。さらにnzma Careersからは仕事やインターンシップを紹介してもらえます。
★また、小さなお子さんを連れて来られた親子留学の方々が心配される託児所や幼稚園、小学校が近くにあります。お子さんを心配せずに安心して勉強できる環境があることがマウントウェリントンに移転した目的のひとつでもあります。



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