Vol.144 NZで英語を学ぶーDynaSpeak


清野 由輩さん(Dynaspeak卒業生)× あきらさん(日本人カウンセラー) 対談

日本で北里大学病院、耳鼻咽喉科に勤務している清野由輩さん。ニュージーランドで医学の研究と英語の勉強の二足のわらじを履き、充実した生活を送っている。先日卒業したばかりのDynaSpeakで、日本人カウンセラーのあきらさんと、ニュージーランドでの生活とDynaSpeakについてお話しを伺った。英語では一番苦手だったスピーキングが、DynaSpeakの授業を受け一番の得意分野へと変わったという。

【Profile】
清野 由輩Yutomo Seino
DynaSpeak
会話集中クラス/IELTS/ケンブリッジ

1976年5月21日生まれ。愛知県出身。
北里大学医学部卒業後、同大学病院にて約10年勤務。
趣味は卓球でDynaSpeakの卓球大会でも誰もよせつけず圧勝。


きっかけは数年前のある出会い。

dynaspeak
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章(以下A): 今回はなぜニュージーランドへ来ようと思ったのですか?
由輩(以下Y): 実は3~4年前に遡るのですが、韓国で耳鼻科の国際学会がありました。そこで、ニュージーランドの先生にお会いして、いつかニュージーランドへ留学したいと思っていました。そして、2011年にオークランドでの国際学会でその先生に再会したのです。その時は私はプレゼンテーションを控えていたのですが、既に留学したい気持ちがあったので、ニュージーランドの先生にお声をかけようと思っていました。実際にお話しをしたら私の研究内容と合う、ということで勉強のオファーをいただき、今回オークランドへ来る事になりました。
A: そうなんですね。では、ニュージーランドへ来た目的は医学の研究ですか?
Y: はい、そうなんです。私にとってその研究の一つの大きな目的は、論文を書いて科学ジャーナルへ投稿することです。日本人医師にとって重要な一つのステップとして、英文の論文を書いてジャーナルに載るというのはとても大事なことなので、それをするために、こちらの先生の仕事を学ぶことは、私の研究を進める上でもとても役に立つと思いました。
A: 英文で論文を書くのも、それをプレゼンテーションするのも大変でしょう?
Y: そうですね。特にスピーキングが苦手だったのですが、プレゼンテーションは準備しておいた原稿を読み上げるのでまだ大丈夫なのですが、その後の質疑応答やディスカッションなどが大変です。急な対応ができなくて相手がキョトンとしてしまうこともありますね。(笑) 参加者は世界各国からですが、やはり日本人の英語力は見劣りするといいますか、他国の方との英語力の差はよく感じます。
A: それで今回は医学の研究と平行して英語を学ぼうと考えたのですか?
Y: はい、そのこともありますし、もう一つ、IELTSのスコアを取る目的がありました。ニュージーランドへ来てから、病院見学や医療の手伝いを行なっていたのですが、日本の耳鼻科と共通している部分も多いので、徐々に退屈になって来てしまいました。そこで、フェローといってニュージーランドで実際に医師として診療ができるようになるには、IELTSのポイントが必要と知り、英語の勉強をしようと思い立ったのです。
A: なるほど。そこで、DynaSpeakへ来ていただいたのですね。
Y: はい。実は正直にいいますと、他の学校も考えました。(笑) 私の目的はIELTSのポイントを取ることだったので、アカデミックな講義式の授業で ポイントをアップさせることだけに集中した方が良いのか、とも思ったのですが、私にはDynaSpeakのメインストリーム会話クラスはとても魅力的でした。

スピーキングがぐんぐん伸びるDynaSpeakの授業。

A: 最初は授業についていくのは大変でしたか?
Y: 大変でしたね。最初は一般英語コースからスタートしましたが、まわりについていくのが本当に大変でした。先生からは次々に質問を投げかけられ、答えを考えている間に答えを言われ、そして次の質問へ、ととにかくテンポが早いですね。
A: それがDynaSpeakの特徴です。先生は常に生徒さんに質問を投げかけながら話し続けるので、息つく暇がないでしょう(笑)?
Y: その通りですね。いつ当てられるかわからないのでドキドキしますし、常に集中しなければならないので、気が付くといつ当てられても良いように準備する癖がついていました。そして、先生の口まねをしていると発音がどんどん良くなってくるのを実感しました。
A: 由輩さんの英語力は本当に伸びましたよね。その後の、アカデミックコース(IELTS/ケンブリッジ)はどうでしたか?
Y: アカデミックコースですと講義式のみになりがちですが、DynaSpeakはチュートリアル(先生1人につき生徒さん1~3人の授業)が無料であるのが嬉しいですね。
A: はい、週に2~3回行ない、生徒さん一人一人に合わせた授業をするようにしています。
Y: その結果もあり、IELTSで良いポイントを取ることができました!リーディングとライティングでは7.0、リスニングは6.5なのでもっと頑張りたいですが、一番苦手だったスピーキングで一番高い7.5を取れたことは驚きました。
A: 本当に素晴らしいポイントですよね。

アクティビティで賞金総なめ!?

Y: 今までずっと論文などで英語を使っていたので、ついついカチッとした固い英語になってしまって、先生からはよく丁寧すぎると言われました。授業でフレンドリーな手紙を書こう、という物も、ついビジネスレターになってしまうのです。(笑) でも、アクティビティを通してフレンドリーな英語やスラングも覚えましたね。
A: そういう場で覚える英語は実用的ですよね。アクティビティといえば、由輩さんとは放課後よく卓球をしましたよね。
Y: そうですね、楽しかったですね。先生たちもとてもフレンドリーで皆でよくしましたね。卓球を通して他のクラスの友達も増え、良いエクササイズにもなり、医学の研究と英語の勉強の合間の気分転換になりました。あきらさん、またぜひしましょう!
A: またしたいですね。でも由輩さんはとても強いのでいつも負けてしまいます。DynaSpeakの卓球大会で優勝しましたよね、すごく上手ですが、学生の頃卓球部だったんですか?
Y: いえいえ、学生の頃は剣道部だったのですが、卓球部の友人とよく卓球をして遊んでいました。勉強が好きではなかったので、その分他の事を熱心にしていたのです(笑)
A: そうなんですか?てっきり卓球部だったと思っていました。フォトコンペティションでも優勝でしたね。二重の虹の写真素晴らしかったです。
Y: ありがとうございました。他にもボーリング大会やミニゴルフなどもあり、とても楽しかったです。


帰国後も持続したい英語の勉強。

A: あと数週間で日本へ帰るんですよね。帰国後は、また北里大学病院へ戻るんですか?
Y: そうですね。また忙しい日々が始まりますが、帰国後も英語の勉強は続けて行きたいと思っています。せっかく身につけたのだからキープしたいですね。「映画を見なさい」と先生からは言われますので、英語で映画を見たり、英語のラジオを聞いてリスニングを強化したいと思いますが、他にもお勧めはありますか?A: あとは、英語の本を読むのも良いですし、映画のスクリプトの本を知っていますか?
Y: 知らないですね。そういうのもあるんですか?
A: はい、日本の書店でも大きな所でしたら手に入りますよ。映画の台詞が会話方式で書かれていますので、よく会話で使われる表現がたくさん出て来るので、実用的な英語を学ぶにはとても良いですよ。中には、こんな言い回しがあるんだ、と思う事もありおもしろいです。
Y: ぜひ、日本へ帰ったら探してみます。

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