Vol. 175 特集

冬本番!ちょっとした工夫で体も心も暖かくなる idea 集


メインイメージ

冬本番。寒くて当たり前とわかっていても、やはり寒いだけで、なんとなく体も心も縮こまってしまいそう。
オイルやガスのヒーター、電気毛布に湯たんぽなどが大活躍の毎日ですが、冬なりのコストもばかになりません。
こういう時こそ温まりたいお風呂もニュージーランドではバスタブのない家がまだまだ普通です。
ここは自分たちでなんとかするしかない!
日々の暮らしにちょっとした工夫で暖かく暮らせるアイディアをご紹介しましょう。

ideaその1

1m×80cmのニット布で4つのWarmerを作る

首、手首、足首、この3つの首を温めると、血流がよくなり、体全体が冷えるのを防ぐと言われています。1mの布で、ネックウォーマー、アームウォーマー、レッグウォーマーを作ってみましょう。余った布で腹巻も作れます。腹巻は見えてもいい生地で長めに作ることがポイント!スパッツの上のスカートとして使えます。

出来上がりサイズ:
ネックウォーマー:50cm×25cm
アームウォーマー:55cm×20cm
レッグウォーマー:50cm×25cm
見せる腹巻:55cm×75cm

用意するもの:
1m×80cmのニット布。$15くらい。

縫い方:
縦方向に縫い合わせるように切り、返し縫いをします。写真のように往復で縫う方法でもOK。横方向は伸び縮みするので、縫いません。

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ideaその2

バケツをお風呂に変身させる

日本人の大好きなお風呂。入浴は身体が温まって血行がよくなり、自律神経にも作用します。しかしここニュージーランドではバスタブのない家もたくさん。そこで、どこででも手に入る大きなバケツを利用して、簡易お風呂を作ってみましょう。60リットルサイズのバケツだと、子どもは肩までしっかり入れ、大人もヒザをかかえて入ることができます。

用意するもの:
60リットルのバケツ(お子様なら45リットルでも大丈夫)、お湯

お風呂になるまで:人によりお湯の量も異なりますが、お子様の場合にはバケツの7割程度、大人は半分程度のお湯を入れて、ときどき差し湯をしながら入ることをオススメします。

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ideaその3

バケツを足湯に使う

足湯にもバケツは大活躍。足湯は、足だけではなく全身が温まり、服を着たままで出来るため、とてもお手軽。ローズマリーやラベンダーをお湯に浮かべると、香りも良くリラックス効果も期待できます。いつもは捨ててしまう生姜の皮を乾燥させておき、足湯のお湯に入れれば、冷えやむくみ、血行不良などに効果抜群。寝る前の生姜の足湯は、寝つきも良くなります。バスタブのあるおうちでも、バケツで足湯をどうぞ!

入り方:
くるぶしが隠れるくらいのお湯をはり、10~15分程さし湯をしながら入ります。生姜を入れて効果を上げたり、ハーブを入れて香りも楽しむのがオススメ。

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ideaその4

ライスホットパックでピンポイントに温める

よくお店でみかけるウィートクッション。そもそも何をするものかというと、これを電子レンジでコップ一杯の水と共に1~2分ほどチン、ホカホカに温まったものを、目や首、肩に乗せると、血行がよくなり、目の疲れ、頭痛、肩こりなどが楽になるというもの...。これを日本人のご家庭にあるお米を使って手作りしてみましょう。お気に入りのエッセンシャルオイルをプラスして、気分も爽やかに。夏場は冷蔵庫で冷やして、ひんやりした感触が気持ちいいです。

用意するもの:
お米、ラベンダーオイル(お好きなエッセンシャルオイルでも可)、布(大きさにより異なりますが、目に乗せるなら25×10cmくらい、肩から首にかけて使うなら45×10cmサイズで作るのがオススメ)

作り方:
お米に好きな香りのエッセンシャルオイルをたらし、1時間ほど置いておきます。その間に袋を作ります。中にお米を詰めて、まつり縫いで綴じます。ミシンがなくても、手縫いで大丈夫!返し縫いをすれば中のお米がこぼれることはありません。

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ideaその5

ひっつみ汁で温まる

ひっつみとは、小麦粉を練って固めたものをつまんでお団子にし、汁に投げ入れたもの。すいとんとも言われ、その食感・お味は、ほうとうに似ています。汁の味付けはご家庭によりさまざまですが、お野菜もたっぷり入って、消化も良く、お腹から温まり...「あー、おいしい!」が聞こえてきそう。

材料:
だし、しょうゆ、みりん、塩、根菜類(かぼちゃ、さといも、クマラ、大根など)、白菜、ネギなど。小麦粉、水

作り方:
1 薄力粉と強力粉を1カップずつ入れたボールに水(100~150cc)を少しずつ入れ、耳たぶほどのやわらかさになるように調整しながらまとめていく。1時間ほど置く。

2 野菜をたべやすい大きさに切り、だし汁で煮る。やわらかくなったら、醤油、みりん、塩で味付けする。
3 1を2の中に、つまみながら入れていく。 
4 生姜のすりおろしを入れて食べるとさらに美味しい!

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ideaその6

生姜を飲む

生薬として使われる生姜。発散作用、健胃作用があるこの生姜を手軽に美味しく飲み物でいただきましょう。

  • 生姜はちみつ紅茶(1杯分)
    紅茶パック 1個、はちみつ 大1~2、すりおろし生姜 大1、お湯適量
  • 生姜はちみつレモン
    すりおろし生姜 大1、はちみつ 大1~2、レモン 1/4~1/2個、お湯適量
  • その他、EcubeVol.163(p.9)の「モルドワイン」と「チャイ」もぜひ参考にしてください!

生姜豆知識

生の生姜には、喉の痛みや咳などの風邪の症状を軽減する作用や、解熱作用があります。腹痛や吐き気の緩和、めまい、強心、コレステロールの低下、鎮痛、解毒、抗菌、酸化防止などにも効果があります。生姜を乾燥させると、温かさを持続させる効能が増し、カラダを温める効果は生よりも高くなります。切った生姜を干せば1日で乾燥生姜の出来上がり。ドリンクに、足湯に使ってみましょう。

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小さな森の暮らし便り #175

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冬を楽しく乗りきるための「温まる」企画のお手伝いをさせていただき、とても楽しかったです。4つのウォーマーは外出時だけでなく、家にいるときにも大活躍。バケツ風呂も足湯も乾燥生姜を入れるとさらにポカポカになり、寝つきも良くなります。

やはり私たち日本人にはお風呂は大切な生活習慣であることをあらためて感じました。足を伸ばしてゆっくりお湯につかりたくなったら、リトルフォレストの露天風呂に入りにいらしてくださいね!

Little Forest Bed and Breakfast
1034 Peak Road, Helensville, Auckland
+64-9-411-7482
Email: contact@littleforest.co.nz
http://littleforest.co.nz/
BLOG: http://ameblo.jp/littleforestbb/

カテゴリ:特集
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