Vol. 174 Student

10代半ばで単身やってきた少女の夢は、 NZMAの実践的なトレーニングで、 確実に前進!


New Zealand Management Academies 学生 小林さゆりさん

メインイメージ

小さい頃から旅行で海外を見てきた小林さゆりさんは、中学生の時に、交換留学生としてオーストラリアに3ヶ月間滞在しました。その時の経験が大きなきっかけとなり、中学を卒業後インターナショナルハイスクールに入るものの中退、単身ニュージーランドにやってきます。それが16歳の時。10代半ばの少女の決意からお話しを伺いました。

小林さゆりさん
NZMA学生

1993年大阪府生まれ。平日はNZMAに通い、土曜日はビューティサロンでまつげエクステンションの仕事を、日曜日は普段できない家事にいそしむ。ニュージーランドのチョコレートが大好き。この国の「牛乳が違う」から感じる美味しさのため、スーパーで売っているもので十分堪能。テカポで見た星空の美しさが印象的。実習では、「味はわかっていても改めて中身を知ったり、初めて口にするようなものもあったカクテルの実習が一番楽しかった」とのこと。

ニュージーランドに来るきっかけ

 子どもの頃からよく連れて行ってもらった海外旅行の経験で、なんとなく日本での生活が窮屈に思えていました。オーストラリアでの留学生活はわずか3 ヶ月程でしたが、ほんとに楽しかった。帰国後中学を卒業して、通常の日本の学校とは違うインターナショナルハイスクールに入りましたが、それもなんだか中途半端に感じて、いっそ海外の学校に行こうと思いました。父も留学の経験があったので、特に反対はされませんでした。オーストラリアでの学生の受け入れが当時あまりなく、結果ニュージーランドに来ました。ゆっくりしたリズムで生活がしたかったので、人の多いイギリスやアメリカは最初から選択肢にはなかったです。

 日本のインターナショナルハイスクールで受けた英語での授業はさっぱりわからなかったというさゆりさん。単身留学に不安はなかったのでしょうか?

暮らしの中で身につけた英語力

 特に英語ができたわけではありませんが、「なんとかなるかな」と、留学することに不安はなかったです。ここにきて、まずHowick College のレベル12 に入りました。場所柄からか学校のお友達は中国人や韓国人が多く、それにホストファミリーも日本人だったので、生活のスタートはKIWIENGLISH の環境ではなかったです。というより韓国語を勉強したくらい。学校を卒業してオークランド市内のデザイン学校に3 年通いました。ここは逆に100% 英語の生活。エッセイも書かなければならず、苦労しました。この時期にしごかれた気がします。振り返ってみても英語は、語学として勉強したというより、16 歳からの日々の生活の中で身につけて行ったように思います。

NZMA との出会い

 デザインの学校を卒業後、ホスピタリティの勉強をしようと思いました。就職しやすいということと、学生ビザで週20 時間までアルバイトができた時に、レストランで働いていたのですが、その時の接客業が楽しかったから。いろんな学校を見に行った中にNZMA がありました。NZMA は敷地も広くて、たまたま目にした学校のカフェで働く実習生の姿を見て、第一印象でいいなと思いました。第一印象でNZMA に決めたさゆりさん。実際のところはどうだったのか、通い始めて1 年ほどを振り返って、授業の様子を伺いました。

実践的な授業内容と楽しいクラスの雰囲気

 ここシルビアパークのキャンパスには、ホスピタリティコース・クッカリーコース・ビジネスコースの3 つがあります。私が学んでいるホスピタリティのコースは、5 週間からなる1ブロックが全部で8 つあり、それが修了すると次のレベルへ進むことができます。ブロックごとに、食物の安全管理、カクテル作りを含めたお酒やソフトドリンクの作り方、アルコールの取り扱いやライセンスについて、またカスタマーサービスなどについて学びます。今はRoom Division といってホテルでの様々な役割を学んでいます。チェックインの方法、ナイトシフトの切り盛り、セキュリティについて、申し送りのレポートの書き方など、とても実践的な内容です。私は今レベル5 ですが、レベル6 に進むつもりでいます。レベル6 まで進むとAUT (AucklandUniversity of Technology) 大学に編入できるので、今はそれも考えています。

 私のクラスは14 人。みんなとても仲がよくて、先生も楽しい人で、とにかく学校が楽しいです。月曜日から金曜日まで12:30~16:30 授業があるのですが、日本のような詰め込みの雰囲気は全然ないんです。先生は現場で働いた経験のある人ばかりなので、実体験にそったレクチャーをしてくださいます。仕事の見つけ方、インタビューのアレンジの仕方など、とても役に立ちます。実習で実際に体験ができること、先生たちが仕事をしていた時の実体験で起こったトラブルを取り上げ、そういう場合の的確な対処法を学べること、NZMA に入ってよかったと思っています。

 一年に1 回、年末に日本に行かれるというさゆりさん。でも「帰ってくる」という気持ちになるのは既にニュージーランドだとか。16 歳で単身やってきた少女のここでの生活は既に7 年を超えます。彼女が感じるニュージーランド、そしてこれからの夢をお聞きしました。

生活してみて感じること

 電車の中やエレベーターでたまたま一緒になった人と自然と会話が始まる...そんなところが好き。こちらの人は話すことを楽しんでいると思います。そして、いろんな国の人がいるから、いろんな国の食べものが食べられる、それも日本ではなかったことですね。でも、電車が時間通りに来ない!これは通学する身にとっては困ります。それと服のサイズ。日本から送ってもらったり、キッズサイズから選んでいますよ。物価も決して安くなく、特に野菜が高いのが気になります。

将来について、描いていること

 ずっとニュージーランドに住みたい!ここでホテルのレセプションの仕事をしたいです。この学校のレベル6 に進むと20 週間の有給インターンシップができるので、そのときにホテルでインターンシップをしたいと思っています。卒業後、そのまま就職できればそれもいいし、そうでなくても、ここを卒業して、大学に編入し勉強して、その後ホテルのフロントオフィス業務についてもいいかなと思っています。いずれにしても、自分の性格、リズムに合っているニュージーランドにはずっと住み続けたいな。

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