Vol. 178 特集

英語を磨く


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 あなたは自分の英語に満足していますか。10月12日から施行の技能移民部門のビザ申請条件でも英語でのコミュニケーション能力にさらに重点が置かれるようになるなど、今、「英語力」に注目が集まっています。目的やレベルはそれぞれでも、英語を学ぶ以上「もっと上達したい」という気持ちが誰の心にもあるのではないでしょうか。その向上心を大切に、この夏、英語習得の階段を上がるための一歩を踏み出しませんか。

一般英語

EDENZ Colleges

http://www.edenz.ac.nz
85 Airedale Street, Auckland

 「読む」「書く」「聞く」「話す」。4つの技能を総合的に伸ばしたいなら、バランス良く学べる一般英語コースがおすすめ。EDENZの一般英語コースは、英語を知識として習得するだけではなく、状況に応じて自由自在に扱える能力を高めることに重きを置いています。
 レベルはElementary, Pre-Intermediate, Intermediate, Upper-Intermediate, Advancedの5段階に分けられ、個々の学力に応じたクラスで無理なく学べます。また、1週間で1つのユニットを終える授業構成になっているため、週の初めからであればいつでも切り良くスタートできます。
 テキストでの学習に加え、実際の生活場面を想定したトレーニングとして、Intermediateレベルでは改まった場での意見や感想の述べ方などを、Advancedレベルではビジネスの場での会話やプレゼンテーション技術などを学びます。
 学生の国籍は、ブラジルやコロンビアなどの南米系、タイ、カンボジアなどの東南アジア系がともに3割を占める中、日本人は全体の1割以下と少なめ。さまざまな国から集まった学生たちが、それぞれの目標に向かって和気あいあいと学んでいます。

 

 

 

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試験対策

CCEL Auckland

http://www.ccel.co.nz
Level7, 155 Queen Street, Auckland

 自分の英語のレベルがどのくらいなのか、きちんと測ったことはありますか。進学や就職、さらにはビザの申請のため、英語力の証明として試験を受けることを考えている人もいるでしょう。日本ではTOEICやTOEFL、実用英語技能検定(英検)が一般的ですが、ニュージーランドやオーストラリア、イギリスなどではIELTSやケンブリッジ英語検定が主要な英語試験として各種機関で認められています。
 カンタベリー大学付属のCCELオークランド校は、試験対策を目的とした学生に人気のアカデミック色の強い学校。1クラス10人以下の少人数制のため、生徒一人一人の進度に合わせた、行き届いたケアがされています。
 CCELオークランド校は今年、世界トップのケンブリッジ試験対策コースを提供している学校として、オセアニア地域で唯一表彰されました。評価のポイントは、受験者の試験結果、生徒からの学校への評価、カスタマーサービスなどで、世界130カ国以上、52,000校以上の中から14校のみが選ばれました。
 IELTSコース、ケンブリッジコースともに、1週間あたり23時間の授業に加え、2時間のセルフスタディーのための時間が用意されています。セルフスタディーと言っても、完全な自習ではなく、個々の弱点の補充のため、担当講師による効果的な指導を行い、確実なレベルアップにつなげます。
 受講期間はIELTSが6週間、ケンブリッジが12週間(1月スタートのコースは10週間)。12月31日までの申し込みで授業料が最大15%割引になります。

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会話

DynaSpeak

http://www.dynaspeak.ac.nz
Level10, 238 Queen Street, Auckland

 開校以来「話す」ことに重点を置き、独自の教授法を用いた会話集中クラスを設けているDynaSpeakのスローガンは、"Speak English with Confidence"。「スピーキングの授業」と聞くと、生徒同士での会話を想像しがちですが、このクラスはそんな固定概念を根底から覆します。
 まず、授業中のやりとりは講師との1対1の質疑応答のみ。驚くのはそのスピードです。講師が話す速度を緩めないのは、答えを母国語に置き換えて考えてしまう時間を学生に与えないため。瞬発的に答えるための訓練を積みます。さらに、「使える英語」を身につけるため、専用の単語帳を用いて予習をし、授業の中で何度も口にすることで定着させていきます。間違えるのは当たり前。間違いをその場で修正し、反復して覚えることで、自然と口から英語が出てくる感覚を得られるようになります。
 スピーキングだけでなく、リーディング、ディクテーション、発音、文法...と、さまざまな要素が組み込まれた授業は1回50分。これを1日に2回受講します。期間を延長したり、一度卒業した後に再受講する人も多いのだそう。話す力を本気で伸ばしたい人におすすめです。

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NZLC Auckland

http://www.nzlc.ac.nz
Level 2, 104 Custom Street West, Auckland

 飲食店での接客や電話応対から、メールの書き方、プレゼンテーションまで、仕事で使える英語を身につけたいなら、専門コースで学びましょう。NZLCオークランド校のビジネス英語コースでは、5週間の受講で職場で使える「生きた英語」が習得できます。
 あくまで実践重視の授業は、英語のボキャブラリーだけでなく、あいさつの仕方やビジネスカードの取り扱い方など、ビジネスシーンで通用するマナーも併せて学びます。受講生は就労経験のない学生から元経営者まで、年齢もキャリアも文化もさまざま。異なる経験や考え方を持ち寄り、ペアワークやグループワークを通じてお互いに支え合いながら作り上げるクラスは活気に溢れています。
 レベルはIntermediateとUpper Intermediate以上の2つを用意。さらにTOEIC試験対策のパートタイムコースが無料で受講できます。「英語ができる」だけではなく、「英語が仕事で使える」ことは、就職の際の大きなアピールポイントになるため、将来の就職活動に備え、一般英語に上乗せしてビジネス英語コースを選ぶ学生も多いのだとか。ワンランク上の英語を目指すなら、ビジネス英語に挑戦してみませんか。

 

 

 

 

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夜間

New Horizon College Auckland

http://nhce.ac.nz
ICL Education Centre, 10-14 Lorne Street, Auckland

 限られた時間を有効に使いたいなら、「夜勉強する」という選択はいかがでしょう。2015年11月に新設されたNew Horizon Collegeのオークランド校の夜間コースには常時100人以上が在籍し、キャンパス内は活気に溢れています。
 夜間に開講されているのは、一般英語、IELTS準備、バリスタの3コース。NZQAカテゴリー1のため、14週間以上の就学で週20時間までのアルバイトができるので、学生ビザで滞在し、昼間は働きながら学ぶ学生が多く通い、大学への進学や就職、さらに永住権取得など、それぞれの目標に向かって真剣に学んでいます。
 授業は一般英語とIELTSが午後5時から9時半まで。金曜日は午後7時に授業が終わりますが、希望者は9時半まで講師のサポートが受けられます。

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 国籍別の学生の割合はブラジルやアルゼンチン、コロンビア、チリなど、南米系が全体の9割。日本人が少ない環境で勉強したい人にとっては「穴場」と言えるかもしれません。また、日中のコースよりも授業料が抑えられるのも魅力の一つ。12月16日までの申し込みでキャンパスオープン記念特別価格が適用になります。

カテゴリ:特集,英語で学ぶ
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