Vol. 181 Pick Up

写真家・富松卓哉さん

ニュージーランドと日本をつなぎたい


メインイメージ

 2013年から滞在したニュージーランドに魅了されたという写真家の富松卓哉さん。帰国後、ニュージーランドで撮影した絶景写真のスライドショー上映会と、ニュージーランドに関わるさまざまな日本人によるトークを組み合わせたイベント「Less is More -より少なく、より豊かに-」を日本各地で開催しています。今回のPick Up!は、「誰かがニュージーランドに行こうと思うきっかけに、次は自分がなりたい」と話す富松さんをご紹介します。

写真家の富松卓哉さん

 大学を卒業後、東京でサラリーマンとして働くも、ため息ばかりの生活を送っていたという富松さん。体の調子を崩し会社を退職したのをきっかけに、かねてから夢見ていた「世界一周」を実行に移そうと動き始めます。英語の勉強とリハビリのために始めたトレッキングができるから、と選んだニュージーランド。当初は数カ月の滞在の予定でしたが、その魅力に惹かれ、2013年9月の渡航から1年4カ月間滞在しました。

 写真家としてニュージーランドの雄大な景色に魅せられただけでなく、「日常の中にある何気ない幸せ」を感じられたという富松さん。仕事に追われる日本での生活とは違い、一杯のコーヒーをゆっくり味わえたり、家族や友人と過ごす時間を大切にできる「小さな幸せ」を見つけます。

181pickup_01.jpg  富松さんをニュージーランドに導いた1冊の本が「自由であり続けるために−20代で捨てるべき50のこと−」(四角大輔著)。本の中で繰り返される「捨てなさい」という言葉の意味がニュージーランドで生活する中でよく分かったと言い、イベントのタイトルにもなっている「Less is More」という生き方を見出します。


 昨年9月には著者と面会を果たし、「四角さんの本がきっかけで僕がニュージーランドに行ったように、僕がきっかけでニュージーランドに行く人が現れるような人になりたい」と話す富松さん。ニュージーランドと日本をさらに身近にすべく、ニュージーランドフェスの日本での開催を計画しているそうです。

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カテゴリ:Pick Up
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