Vol. 182 Student

小林夏子さん Combo Schools【卒業生】旅をするように英語を勉強できる「コンボプログラム」は行動派の私にぴったりでした


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 好きな都市を渡りながら英語を勉強できる「コンボプログラム」。オークランド、ネイピア、クイーンズタウンに滞在した小林夏子さんは、行く先々で多くの人と出会い、それぞれの街の良さを実感したそうです。コンボプログラムを満喫した小林さんに、その魅力を教えていただきました。

小林夏子(こばやし なつこ)さん

 1995年生まれ。東京都出身。2016年2月に学生ビザでニュージーランドへ。コンボプログラムの「スーパーコンボコース」を利用し、オークランド、ネイピア、クイーンズタウンの学校で学ぶ。その後ワーキングホリデービザに切り替え、現在は南島のクロムウェル周辺にあるビンヤードでピッキングの仕事に従事中。将来の夢は国際NGOで働くこと。

コンボプログラムとの出合い

 大学入学当初から海外に興味があり、東南アジアにボランティアに行った経験から、将来は国際NGOで働きたいと思うようになりました。英語の必要性を感じ、1年生の春休みにフィリピンに留学した時、英語を学ぶ楽しさを知り、新鮮な海外生活の虜になりました。
 フィリピンで出会った友達の1人がワーキングホリデーの経験者で、私も長期留学するならワーキングホリデーを使いたいと考えるようになりました。行き先の選択肢はいくつかありましたが、治安が良く、最低賃金が高いニュージーランドの環境は魅力的でした。学生ビザからワーキングホリデービザへの切り替えができること、コースや学校によっては学生ビザでも週20時間までの労働が認められていること、そしてワインや自然に惹かれ、渡航先をニュージーランドに決めました。
 その後参加した留学説明会でコンボプログラムについて知った時、「あ、これは私のためにある」と感じました。旅をするように英語を勉強したいとずっと思っていたからです。それぞれの学校に滞在する期間や次にどこに行くかを自分で決められる点が自由度が高く、いいなと思いました。

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オークランドから学生生活をスタート182stu_03.jpg

 初めはオークランドのWORLDWIDE SCHOOL OF ENGLISHで3カ月勉強しました。何かの記事で「英語は3カ月で慣れ始める」というのを読んだことがあったからです。次にネイピアのNew Horizon College of Englishで1カ月、その後またオークランドに3カ月戻り、最後の1カ月はクイーンズタウンにあるLanguage Schools New Zealandで過ごしました。
 WORLDWIDE SCHOOL OF ENGLISHは、通った3校の中で一番規模が大きい学校でした。アクティビティーが盛んで、授業終わりに毎日のようにイベントがあり、私は「タッチラグビー」に毎週必ず参加していました。ラグビーよりも激しくなく、ラグビー経験者の先生が分かりやすく教えてくれたので女の子でも参加しやすかったです。それから、水曜日のパブナイトはオークランドの学校ならではのアクティビティーだと思います。お酒が入るとみんなすぐに仲良くなれるので友達も増えました。
 二度目にオークランドに戻ってきた時にはケンブリッジ検定のFCE(First Certificate of English)の試験対策コースに入りました。クラスに参加するためにはレベルテストに合格する必要があるほか、そのコース独自の厳しいルールがありましたが、英語を学ぶ環境としては最高で、学校生活の中では一番英語が伸びた時期だったと思います。苦しい試験勉強も、クラスメートと励まし合って乗り越えることができました。

 

182stu_04.jpgネイピア、クイーンズタウンへ

 2番目に行ったネイピアのNew Horizon College of Englishは、オークランドとは全く違う雰囲気で、どちらかというと大人しい学生が多かった印象があります。勉強はIELTSやFCEの対策教材を使い、オークランドの時よりもアカデミックな英語を学ぶことができました。また、毎週月曜日には新入生を迎え、カフェでおしゃべりをする時間がありました。題材も「もしも超能力が1つ持てるとしたらどんなものがいいか」など面白いもので、友達も一気に増えたのでストレスなく学校生活を送れました。
 ネイピアはとても小さい町で、海岸沿いに遊歩道と公園があり、毎日のように公園に行って「スラックライン」という綱渡りのようなスポーツをして遊びました。近所の人が「何をしているの?」と話しかけてくれるなど、地域の人々との距離も近かったように思います。毎週金曜日は生徒ほぼ全員が集まり、公園でバーベキューをしながら卒業する学生のお別れ会をしました。小規模な学校だからこそクラスの垣根もなく、大家族のような感じでした。
 クイーンズタウンに移る前に2週間のホリデーを取りました。Language Schools New Zealandは、生徒の自主性を大事にする学校という印象でした。ラウンジのホワイトボードが掲示板になっていて、週末にレンタカーを借りてドライブに行く参加者を募ったり、生徒主催のパーティーの内容が書かれていたり。ここでも試験対策コースに参加していましたが、放課後に苦手な部分を指導してくれたりと、生徒数が少ない分、個別指導のような感じで手厚く教えてもらえました。また、オークランドで出会った友達がクイーンズタウンに観光に来た時には、星空で有名なテカポに旅行に行きました。

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魅力いっぱいのコンボプログラム182student_01.jpg

 私が利用した「スーパーコンボコース」は、2週間前までに次の行き先を指定すればよく、移動の飛行機やバスの手配も全て学校がしてくれました。到着先の空港やバス停からの送迎もあり、滞在についても二度目のオークランド以外は全てホームステイを手配してもらいました。なので、他の学校に移るのには何の心配もありませんでした。
 私は一箇所に留まっているのはもったいないと思うタイプなので、複数の都市に行き、さまざまな人に出会えるコンボプログラムはとても魅力的でした。都市によって集まってくる人のタイプも少しずつ違います。オークランドは活発でよく喋る人たち、ネイピアは少しシャイで静かだけど優しい人たち、クイーンズタウンでは自然やスポーツが好きな人たちが多くいました。また、いろんな地域に友達ができると、辛いことがあった時や誰かの助けが必要になった時に「帰れる場所がある」と心強くなります。
 ニュージーランド中を旅しながら英語を学べるコンボプログラム。良い意味で「欲張り」な人におすすめしたいと思います。

注:コンボプログラム参加校は、小林さんの在学中はネイピアの学校を含む4校でしたが、現在はオークランド、ウェリントン、クイーンズタウンにある3校になっています。

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カテゴリ:Student,英語で学ぶ
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