Vol.61 Career up in NZ ニュージーランドでツーリズム留学、そして就職へ


ニュージーランドの大手旅行会社United Travel Remueraでコンサルタントとして働くジョンソン智美さん。ローカルの旅行会社ならではの豊富な旅の情報を日々お客様に提供し、個々に合った最高の旅 づくりに全力を尽くす彼女。そんな智美さんにキウイが愛するクルーズの楽しさとUnited Travel Remueraが世界に発信する耳寄りな旅行情報について教えていただこう。

ニュージーランドでツーリズム留学、そして就職へ1976 年大阪府生まれ。大学でドイツ語専攻。1999年ニュージーランドへ渡航。オークランドで1年間語学留学。1ヶ月間帰国した後、ワーキングホリデーで再びニュージーランドへ。英語学校で事務アシスタントとして働く。2001年日本帰国。日本語教師養成講座420時間コース修了。日本語教師を経て、英会話スクール、イーオン(英会話講師)に就職。2004年ニュージーランド渡航。結婚。Gullivers主催Travel Creers & TrainingsのGraduate Schoolコース修了。大手旅行会社United Travel Remueraでコンサルタントとして活躍中。

United Travel Remuera(トモミまで)
Ph : 09-520-8338(直通) Fax : 09-520-8331
Tudor Mall, 333 Remuera Rd, Remuera, Auckland
E-mail:tjohnson@unitedremuera.co.nz(日本語可)

将来に繋がるキャリアを求めて旅行業界へ

「昔から英語にとても興味がありました。でも大学ではドイツ語を専攻していたので英語にふれる機会があまりなく、大学卒業後すぐに英語留学をするためにオークランドへ渡りました。」とローカルの大手旅行会社ユナイテッド・トラベルで働く智美さん。「留学は1年間の予定でしたが、帰国前頃に現在の夫と出会い、英語も伸びてきたところだったのでニュージーランドにもう少しいたくなり、日本に一時帰国してワーキングホリデーのビザに切り替えて戻ってきました。その時、以前 通っていた英語学校の授業が少し残っていたので再度その学校に戻ると、学校の方からそこでお手伝いをしないかというオファーをいただいて働くことになりました。1年間働いた後、パートナーと共に日本へ移住。その頃、教えることに興味を持ち始めていたため、日本語教師を目指して日本語教師養成講座を受講。 コースを修了して日本語教師になったのですが、勤めていた学校の生徒の多くが勉強をする気がなかったことから、もっとモチベーションの高い学生に教える仕事がしたいと思い、英会話スクール、イーオンの英会話講師に転職しました。この仕事は遣り甲斐があり、ヘッドティーチャーにという話もあったので続けたかったのですが、パートナーと将来のことを話し合った結果、ニュージーランドに住むのが2人にとってベストだと考えて2004年に戻ってきました。再び、元勤めていた英語学校でカウンセラーとして働くことになりました。そこで働いている時に今後のキャリアを真剣に考え始め、その仕事を通して知り合ったツーリズムの学校の方の話に興味を持ち、旅行業を勉強することにしました。」

夢を売り、世界から刺激を受ける仕事

「ガリバーズ主催のオークランドにあるトラベルキャリア&トレーニングで行われたGraduate Schoolという6週間コースに入学。このコースは当時テレビCMでも宣伝していたキウイ対象の就職保証コースで、人数制限があったので入学するために様々な筆記試験、CVや面接などの入学審査がありました。」智美さんは約200人の応募の中から11人の合格者の中に選ばれた。「カスタマーサービスの経験が評価されたのだと思います。英会話講師をしていた頃、セルフスタディーグッズの販売成績が良かったんですね。生徒との信頼関係がないと商品を購入してもらえないので、普段から生徒一人ひとりへのケアを大切にしていました。面接ではこのような私の経験を積極的にアピールしました。そして入学。コース中に2日間オフィスでのインターンシップがあり、その時に現在働いているユナイテッド・トラベルのレミュエラ店に配属になりました。そして運良くマネージャーに気に入られて就職となったんです。すっとここまできたようですが、コースを始めるまではキャリアの先が見えず辛い時期もあったんですよ。
ここで働き始めた頃はかなり緊張していましたね。やはり英語が母国語ではないというのが大きな理由でしょう。初めて国際便を予約した時は、実際のフライト時間まで緊張感いっぱいで。当時は知らないことも多くて問い合わせがある度にドキドキしていたり。そんな時、コース中に受けたアドバイスを励みにしました。 『はじめは自分がユースレスだと思って辞めたいと思うかもしれないけど、6ヶ月間頑張って働いたら一生続けられる』って。幸い、この辺りは高級住宅地ということもあってセカセカしたお客様が少ないので、次第にその緊張はほぐれていきました。そして現在、心から楽しんで仕事をしている自分がいます。やはり何より『夢を売る仕事』というのが素敵ですね。世界は常に動いているので刺激を絶えず受けながら、常に自分を高められる仕事に就いていることが実感できることが素晴らしいですね。」

親しみ易くて贅沢な休暇・クルーズ

「日本ではクルーズはあまり馴染みがないのですが、キウイはクルーズが大好きです。」ユナイテッド・トラベルも多くのクルーズ商品を扱っている。「クルーズの方がお得なことって案外多いんですよ。クルーズの良さは、まず一度船に乗り込むと荷物を持って移動しなくていいこと。ありとあらゆるエンターテイメント、レクチャー、ゲーム、テニスコート、ロッククライミング、ジム、ゴルフのシュミレーションなどが楽しめ退屈している暇もありません。ファミリーには特にお勧めで、船内にはキッズクラブという子供を預ける施設があります。小さなお子様からティーンエイジャー用まであり、どんな年齢でも楽しめます。子供を預けて、夫婦水入らずでプールサイドで飲み物を片手にのんびり過ごすことも。大きな船なので揺れもほとんど感じません。クルーズはその土地のベストシーズンにスケジュールされているので天候も良いですしね。一言で言うと、クルーズ船は動くリゾートホテル。毎日、違う土地で目覚めて、ゆったりと贅沢に休暇を楽しめるのが最高ですね。
今、お勧めの商品は、『ブルーラグーンクルーズでフィジーのヤサワ諸島を巡るクルーズ』。1月31日までにご予約の方は50%オフで、送迎込みでお一人様675ドル。フィジーの島々を巡り、フィジーで最も美しいビーチ・ヤサワ諸島もクルーズできるんです。特に女優ブルック・シールズ主演の映画『青い珊瑚礁』の舞台となったクリスタルウォーターのプライベートビーチが体感できるのはブルーラグーンのみ。キャビンも広く、朝昼晩の3食とモーニングティとアフタヌーンティで優雅なひととき。島ではシュノーケリングやブッシュウォーキングなどアクティビティで気分爽快。トロピカルムード溢れる海に着くと、船のスタッフがカクテルを用意してくれて浅瀬に座って飲んだり。いたせりつくせりですね。他のパッケージでフィジーの綺麗なビーチに行きたい場合は高いお金を出して離島に泊まるしかなく、特にヤサワのリゾートは通常1泊千ドルくらいするんですよ。
バックパッカー価格のクルーズ『オーサム・アドベンチャーズのフィジークルーズ』もお勧め。これもヤサワ諸島に行け、特に人気があるのがブラ・パス(クルーズ周遊チケット)を使っての気ままな旅。船は色んな諸島を周っていて、好きな所で乗り降りができるんですね。お申込みの段階でバッパーと船の宿泊を選択でき、バッパーではオーナーがその日に捕ったイセエビがディナーだったという話を聞いたこともありますね。他には、『二千人乗りの豪華客船で行くタヒチ』。タヒチ旅行はクルーズで行く方が安いのでかなり人気があり、来年の今のシーズンの予約がすでに始まっています。『P&Oの豪華客船クルーズ』は、オークランドのプリンセス港から出発でき、団体だと更に安くなったりもします。」

ニュージーランドから発信する新感覚の旅

ユナイテッド・トラベルは『きめ細やかなお客様対応』が企業ポリシー。「お客様の希望に全てお応えできるように常に心がけています。また大手の旅行会社なのでコネクションが多く、弊社しかない商品があるので旅情報の宝庫とも言えるでしょう。例えば、2人申し込んだら1人無料とか、2日間限定でクルーズが通常の半額近くになったり。突然出てくる商品はデータベースに入っている方々にのみEメールで情報を差し上げています。ご希望の方はどなたでもデータベースに入ることが可能です。また、時にオフィスで無料説明会を行っていて、ワインを飲みながら思いがけない旅行情報が聞けたりもしますよ。
私からイーキューブの読者の方々に旅のアドバイスをさせていただくとしたら、日本に帰る際はストップオーバーで他の国を旅行して帰るのがお勧めです。航空会社にストップオーバー用の宿泊価格があるので、宿泊費が半額あるいは半額以下になります。時間さえあれば、ビーチリゾートなんかに泊まることもできますよ。ご家族向けであまり知られてない商品としては、世界各地にある宿泊施設クラブ・メッド。アルコール類を含めた全食事、キッズクラブ、アクティビティ付きの宿泊価格を提供。それが現在20%オフ。そして旅行を決めてパッケージを申し込むタイミングですが、パッケージ料金は空席状況で変わるため、席が残り少ない場合はとりあえず確保することをお勧めします。
チケットのお引渡しさえできれば、日本からでもお申込みになれますので、みなさまにニュージーランドから発信する色んな旅やクルーズをもっと知っていただいて、その楽しさをシェアしたいですね。また、この仕事を通してとても勇気づけられることがあります。83歳のお客様がヨーロッパをクルーズで旅されたり。私もその年齢の時に旅行したいなって自分の姿を夢描いているんです。」

カテゴリ:ツアーガイド
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