vol 117 E-Brand 42 Weet-Bix |
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ニュージーランドの子供のいる家庭で必ず食べられている朝食用シリアルの代名詞。1960年代から使われているキャッチフレーズ”Kiwi Kids are Weet-Bix kids”が毎日のようにTVCMで放送されていることで知らない人はいないに違いない。朝食用シリアルで名高いSanitarium Health Food Companyがオーストラリアとニュージーランドで製造している高繊維質のビスケット形状シリアルのことだ。Weet-Bixという名前はwheat(小麦)とbiscuits(ビスケット)を組み合わせて、略した言葉ではないかといわれている。
Weet-Bixが生まれたのは1920年代のオーストラリア。当時朝食用シリアルとして主流だったコーンフレークよりもおいしいシリアルをめざして商標登録されたのが1928年。その後オーストラリアで大成功をおさめ、マーケティングを担当していなニュージーランド人がニュージーランドに持ち込み、大成功。そこで1930年にオークランドとクライストチャーチに工場を建設して、ますますKiwi Kidsに受け入れられて行った。
1953年にはエドモンド・ヒラリー卿がエベレストに初登頂した際にも朝食として食べられ、現在はニュージーランドラグビー協会の公式朝食シリアルとなり、オールブラックスをサポートしている。
この角形の缶はラグビーワールドカップ記念に発売された限定品。ニュージーランド中のスーパーマーケットで購入可能。
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