Vol.45 Career up in NZ |
オペア斡旋会社「ピュアホリデイ」の社長・小沢康子さんは、オペアの頼れるお姉さま的存在。
オペアは、NZの楽しかった思い出 日本で短大を卒業してから旅行会社で4年間働いている間に「海外で住んでみたい」と思うようになり、24歳の時にワーキングホリデーで1年間NZに滞在し オペアを経験しました。日本に帰国した後、NZで知り合った主人と結婚、そして出産をし、育児を両立させながら10年間会社勤めをしていましたが、主人と 共にNZでのライフスタイルが忘れられず、2001年に家族で移住しました。NZで新しい生活を始めた頃に、家の近くでオペアをしていた日本人女性と出会 いました。すぐに彼女と意気投合し、彼女のオペア友達もたくさん家に遊びに来てくれるようになって色々な悩みを聞きお世話をしているうちに、私自身がオペ アをしていた時の懐かしい経験を思い出し、彼女たちとの触れ合いが楽しくて、オペアをする人たちのお手伝いをもっとしたいと思い始めました。オペア斡旋業を開始 2002 年に「ピュアホリデイ」としてオペア斡旋業務を本格的に開始しました。昨年10月に「世界バリバリバリュー」という日本のテレビ番組で私がサポートしてい たオペアさんが紹介されたこともあり、その後問い合わせが急増しました。これは嬉しい悲鳴なのですが、事業を始めて3年というまだ新しく小さな会社なの で、サポートの質を落とさないために以前とかわらず年間に受け入れるオペアさんの数を限定しています。また多数あるサポートエージェントの中ではまだまだ 知名度が低いのでお客様からの信頼を得られるまでが大変ですが、実際にオペアをされた人たちの評判から今後さらに信用していただける会社になっていくこと を信じて、心をこめて対応しています。 オペアファミリー選び できるだけNZらしい体験をしてほしいので、オペアファミリーは日本人が少なく牧場風景が広がるオークランド南部のフランクリン地域を対象に募集していま す。最近は口コミで広がったり、幼稚園などでオペアに会った他のお母さん方から「うちにも紹介してほしい」と言われることも多くなりました。また日本人は きれい好きで責任感もあることからオペアとして人気があります。ただ、私自身がその家庭でオペアをしたいと思うような良いファミリーだけを厳選したいの で、実際に訪ねたうえで、オペアを家族の一員として受け入れてくれることやそのお宅自体が清潔であることなどの基準が満たされていない場合は、お断りする ようにしています。 オペアとオペアファミリーをサポート 私はお菓子を焼いたりカフェでお茶を飲みながらおしゃべりしたりするのが好きなので、オペアさんには「悩みがある時はいつでも話しにおいで」というアット ホームな雰囲気を心がけています。またなるべくオペアさんとファミリーから別々に様子を聞くようにし、何か問題がある場合は自然な状態で上手くいくように 考慮しながらアドバイスしています。 オペア同士の集まり お互いに支え合ったり情報交換を行ってNZ生活を有意義なものにするために、オペアさん同士の交流も大切にしています。新しいオペアさんが来た時はまず初 めにオペアの友達を作れるような機会を提供し、誰かがホームシックになった時などいつでも仲間が集まれるような環境作りをしています。ホームシックになる のはNZでまだ楽しいことに出会えていないからだと思うので、一日も早く仲の良い友達を作ったり夢中になれるものが見付かるよう、手助けができたら嬉しい です。 現地の人たちとのふれあい オペアは1日8時間以内の労働で週休2日、滞在費がかからずお小遣いも貰える生活ですから、オペアさんたちはオペアの仕事以外でも様々なことを楽しんでい ます。オペアファミリーの子供の学校に招かれて日本の文化を教えたり、現地の人たちのコミュニティスクールやスポーツのクラブに参加したり、近所のおばあ ちゃんと知り合いになってお菓子の作り方を教わったりする、そんな出会いもあります。オペアさんたちからそういう話を聞くのも楽しみのひとつです。 ペアをする人たちへのアドバイス
実したオペア生活にするためにまず大切なことは、「何のためにNZに来たか」「オペア生活で何を得たいか」という目的をしっかり持つことだと思います。 現地の人たちと仲良くなりたい、かわいい子供と遊びたい、英語力をのばしたい、NZ料理を覚えたい、など何でもよいと思います。その姿勢は出会う人たちに 伝わりますし、達成できれば満足した気持ちでオペアを終えることが出来るでしょう。またせっかくネイティブの人たちの中で暮らしているのですから、勇気を だして積極的にファミリーと仲良くなることをお勧めします。ぜひ欲張って地域社会(コミュニティ)にも溶け込んで、NZならではの経験をたくさんして下さ い。
オペアの経験は「宝物」、今の仕事は「生き甲斐」、支えはやっぱり「家族」 現在は立場が代わりましたが、オペアさんが日本に帰ってからもファミリーと交流を続けているのを聞くのはとても嬉しいです。日本に帰 るオペアさんが「初めはホームシックで日本に帰りたくて仕方がなかったのに、こんな気持ちで日本に帰ることができるなんて想像もしていませんでした。この ファミリーに出会えて本当に良かったです。康子さん、ありがとう。」と言って下さった時は最高の気分でした。泣きながらお別れをするオペアさんとファミ リー、そしてかわいい子供たちの涙をみる時、この瞬間に出会うために仕事をしているのだ、と実感します。 プライベートでは、いつも協力してくれる主人と息子たちが大きな支えで、とても感謝しています。将来はスタッフを増やして事業を拡大し、良きパートナーでありアドバイザーである主人といつかのんびりと世界中を旅するのが夢です。 オペア斡旋業:小沢 康子 さんと連絡を取りたい、勉強したい、体験したい、資格を取りたい、この分野で仕事をしたいと言う方はイーキューブ留学セクション、イースクエアまでお問い合わせ下さい。
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