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Vol.97 英語で学ぶ |
コミュニケーションはホスピタリティー産業に携わる人間にとって大切なことの一つだと考える長谷川篤史さんは、現在nzmaの national diploma in hospitality management Level5で資格取得を目指している。「NZに来た理由は働く経験をするため」という篤史さんは一つ一つ確実に目的達成への道を歩いている。
ホテルスタッフ
日本では大学を卒業後、ホテルに就職をしました。そのとき何度目かの移動で中部国際空港のホテルでのマネージメントの職が巡ってきました。そこは当然海外からのお客様が多い環境になります。
実際に働き始めると「私はマネージャーだから現場には立たなくていい」なんて言っている余裕はまったくありませんでした。人が足りなければ当然、オフィスから出る必要があります。そとのきは英語の話せるスタッフに必要なフレーズを書き出してもらい、丸暗記をして対応していました。
するとだんだん英語を話すことが楽しくなってきたのです。初めは電話に出るのも怖かったのですが、会話が通じるようになり、コミュニケーションをとるという楽しさを感じました。そして「もっと英語が話せるようになりたい。できれば英語圏に行ってみたい、そしてそこで働いてみたい」と、英語の楽しさを感じる気持ちがどんどん広がっていったのです。
ある日の夜、将来のことを考えていたときに眠れなくなってしまい、そこで「よし、海外に出てしまおう」とひらめきました。働き始めて約5年、会社は私の努力を認めてくれていたので、色々な経験を積ませてくれましたし、マネージャーというポジションも与えてくれていましたので、冷静に考えていたら、まずこの決断はなかったと思います。
その夜のことを今考えると、思いつきに近いのでは? と思うくらいパッと頭に浮かび、そして起き上がってそのままコンピューターの電源を入れ、インターネットで海外に行くための方法を検索して、そのまま資料請求をしたのです。そのときに初めて「ワーキングホリディ」という言葉も知りました。
ホスピタリティーの実践
世界のホスピタリティー業界で働く事が目的 |
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