Vol.135 仙 崇史/ Mount Albert Grammar School卒業生 |
多くを学ぶことができる海外高校留学。勉強だけではなく、様々な人達との出会い、リーダーシップをとること、社会貢献をする意味を考えさせられたという崇史さんが話すMount Albert Grammar School留学。
実際の留学
海外でバスケットボールをしたい、英語を絶対に話せるようになりたいと小学生のころから思っていましたので、日本で中学校卒業後、2009年の4月にオークランドのMount Albert Grammar School に入学しました。その時の英語のレベルは英語検定の3級くらいでした。英語を聞き取ることは、なんとかできても、答えることがとにかく難しかったです。入学後は、6ヶ月間はESOLというコースに入り、英語を集中的に勉強しました。ありがちなのですが、日本語を使わないように、外国人の友達を沢山作り、英語を話すように努力していました。英語を伸ばすために、日頃できることを確実にこなしていました。高校での部活動はバスケットボールをしたかったのですが、僕が入学した時には、もうすでに入部が締切られていたので、1年目はサッカー部に、2年目からバスケットボール部に入りました。毎日、部活には行っていましたね。日本でなら、ファールになることも、こっちではならなかったり、審判の見方もちょっと違ったりして、面白かったです。でもやっぱり、身体の大きさが違いましたね。こっちは大きいです!
代表になる、リーダーシップをとること
高校生活を通して、見えてきたもの
この記事を読んで、Mount Albert Grammar Schoolへ行きたい、 |