Vol.72 自由時間 総集編 |
この企画はタイトルどおり、ニュージーランドで自由にのんびりと過ごす人たちを取り上げてきました。ニュージーランドでの充実した楽しい時間を取材し、多くの人にニュージーランドに行って快適な時間を過ごしてみたいと思わせるのが趣旨です。以下に紹介する47人の前半はボランティアベースでいろいろな職種で体験している人たちが多いのですが、後半はそれらの体験するために何が必要かという問い合わせが多いことから、体験一歩手前の、学校で勉強をする様子を取材することが多くなりました。まず、学校で勉強し、その後ボランティアや仕事に就くパターンです。つまり「英語を勉強するのではなく、英語で勉強する」です。体験や夢を実現するためのお手伝いはイーキューブの留学センター「イースクエア」にご相談下さい。
1980年生まれ。神戸出身。95年阪神大震災にあったことからニュージーランドの高校に来る。高校卒業後、99年からArdmore Flying Schoolに通いパイロットの道を目指す。自家用操縦士免許取得後、現在までに230時間の飛行時間を保持し、事業用操縦士免許を取得するため訓練を続けている。高校時代にプレイしたことで今でも試合があると決まって観戦するほどのラグビー好きでもある。 私はパイロットになりたいと思っていました。ですから、高校の進路相談でもフライトスクールについて調べてもらったりしていました。というのも日本でアメリカンスクールに通っていたときに行ったアメリカで、ジャンボ機のコックピットを見学したのです。そのとき見たコックピットから見る外の光景やいろいろな計器などが引き詰められたコックピット内の様子が忘れられなかったのです。
1973年生まれ。福岡県出身。大学卒業後、福岡と沖縄でパン製造に携わる。03年大学時代の友人がニュージーランドで暮らしていたことがキッカケとなり、ワーキングホリデー制度のことを知り、同年ニュージーランドに来る。仕事以外にはギターを弾いたり、カメラ持参で街や近くの山を散策するなど趣味も満喫して過ごしている。 二ュージーランドは移民が多い国です。そのため、スーパーなどで普通に見かけるパンも多種多様です。日本ではなじみの薄いライ麦の入ったパンが多く見られることも海外ならではのことと感じますし、薄切りの食パンやスコーンが多いことから、この国の文化がイギリスの流れを受けていることを感じられます。パンを通して、国の食文化を想像することができるのです。今後もパン職人として食文化に触れていきたいと思っています。
1982年生まれ。埼玉県出身。武蔵野大学現代社会学部現代社会学科3年時を休学し、03年9月にNZへ。語学校在学中にB&Bでのワーク・エクスチェンジの募集を知り、住み込みで働く。滞在中にTOEICスコアを取ることを目標に毎日図書館に行ったり、オーナー夫婦やお客さんと会話をして、英語を猛勉強中。毎日新しい単語を5つ覚えることと英語でつけている日記は欠かせない日課となっている。
1975年生まれ。名古屋大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業。4年間病院で理学療法士として働いた後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ。帰国後、現場に復帰するが1年半後に退職、NZに来る。オークランド滞在1週間も経たずにクライストチャーチに移り、ガーデニング講習を受け、そのまま、アシスタントとして働く。時間があれば、歩いてハグレー公園で過ごすのがお気に入り。 NZは長い日照時間や適度な雨などにより、ガーデニングは非常に身近です。庭にイスやテーブルなどの家具を置き、植物との共有空間を演出したり、ガーデン・コンテストに参加する人もいます。今日本では、限られた住環境スペースにリラックスできる庭を持つことは難しいですが、クライストチャーチでガーデニングに触れたことで今後も心にゆとりを持った生活をしたいです。
1976年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。幼い頃からラグビーを続け、大学を卒業してからも東京ガスでプレー。ケガでプレーできなくなったことからNZラグビーに興味を持ち、03年NZへ。現在、ポンソンビー・ラグビー・フットボール・クラブに所属し、プレミアムでのレギュラーを狙う。ポジションはウィング、フルバック。英語学校が終わると毎日ジムでトレーニングを行っている。 基本的にこの国は誰でも練習に行けばチームに参加できるシステムです。各地域、各チームによって多少異なりますが、ラグビーをプレーしたい人はプレシーズントレーニングに集合してフィットネス中心の練習をします。2月の下旬からは、プレシーズンマッチと呼ばれるシーズン開幕前の練習試合が行われるので、その時、しっかりと結果を出せば上のチームに入ることができるのです。
1972年生まれ。95年結婚を機にNZへ。友人からの依頼でビーズアクセサリー作りに熱中。毎週土曜日にビーズアクセサリー教室で教えている。最近、帰国した際に感じた着物や桜などの日本の文化を作品の中に取り入れられたらと考えている。8才男の子ともうすぐ3才の女の子を持つ二児の母。作品のオーダーや自分だけのアクセサリーを作ってみたいという方の相談などにも応じている。
杉田 菜奈子(すぎた ななこ) 20歳。大分県出身。別府大学短期大学部卒業。小学校6年から柔道を始めて以来、9年。学生時代には団体、個人共に県大会ベスト3になったこともある。04年3月ニュージーランドに英語習得のため来る。休みの日には知り合いが建てている自宅作りを手伝っている。 Auckland Uni Judo Club についてのお問い合わせは025-989-585 ジュニアクラスもあります。
1973年生まれ。京都府出身。2003年9月学生ビザでニュージーランドに来る。ケーロード付近をゴミ拾いしているボランティア団体「レインボー」を結成。毎週日曜日に活動中。平日は、老人ホームでボランティア活動もしている。将来的にクライストチャーチやウェリントンなど他の都市にも活動が広がって欲しいと思っている。
1982年生まれ。静岡県出身。2000年英語習得のためニュージーランドに来る。現在、Auckland University of TechnologyのDiploma in Fashion and Designコースの2年。シンプルで落ち着いた感じのデザインを好み、NZのファッション・デザイナーZambesiが好きだと言う。学校の課題であるスーツ一式をデザインから作成中。
1979年生まれ。東京出身。大学在学時からニュージーランドにワーキングホリデーで来ることを決意し、03年12月に来る。英語学校の友人に誘いからウクレレを知り、毎週日曜日の15時から行われる「ウクレレ会」に参加。英語学校、旅行、フルーツピッキング、アルバイトなど、1年のワーキングホリデー生活を満喫中。
1973年生まれ。福岡出身。筑紫女子学園短期大学卒業。04年6月ニュージーランドに来る。英語学校在学時からYOSAKOIソーランを踊る「Haere舞」というダンスチームに参加。日本でお茶を15年習っていたことからその道にも精通している。
1973年生まれ。鶴見大学女子短期大学部歯科衛生士科卒。歯科医院で衛生士として働いた後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ。そこで自転車で旅行をしている人たちと会い、NZでチャレンジすることに。そして、自転車にて約半年かけ、走行距離1000kmの北島旅行達成。旅行中、好きな海に行けないことからスケートボードをサーフボードやボディーボードの代わりにして滞在先で遊んでいた。
1973年生まれ。新潟県出身。コンピューターの専門学校を卒業後、SEとして働く。日本全国をバイクで1周したことから世界へも興味を持ち、ワーキングホリデーでニュージーランドへ来る。英語習得のために小学校アシスタントのボランティア活動をしながら、体操教室でも子どもたちと接している。今後、バイクで旅行を計画中。
静岡県御前崎市出身。県内の旅行会社に5年間勤めるが、住みやすい国を求めて昨年8月にワーキングホリデーでNZへ。現在フルタイムで語学学校に通いながら、コーラス以外にもヨサコイ、和太鼓、ウクレレ、三味線など多方面で活動し、NZでの生活を満喫中。
1974年生まれ。三重県桑名市出身。97〜98年ワーキングホリデーでNZに滞在中にストリート・ミュージシャンに。2004年のAustralian Country Music Busking Championshipsでチャンピオンに輝く。プライベートでは昨年7月にオーストラリア人女性と結婚したばかり。今回NZへは新婚旅行も兼ねて半年ほどの滞在予定で、今年初めに到着。パーティーなどでの演奏依頼も随時受け付けている。
1985年生まれ。東京都渋谷区出身。14歳から乗馬を始め、2003年3月末にNZに渡航。将来は調教師として生きていくか、父の不動産会社を継ぐか思案中。どちらを選択することになっても困らないように、現在はビジネスのディプロマコースに通いながら、週6日はKumeuにある乗馬クラブに通っている。
1980年生まれ。茨城県ひたちなか市出身。大学卒業後の2004年5月に英語を習得するためNZへ渡航。NZ滞在中は小学校でのボランティアの他に、エクスチェンジで語学学校のカウンセラーに従事するなど、さまざまなことにチャレンジする。今年4月初めに日本へ帰国、地元の中学校で社会科の非常勤講師となる。
1975年生まれ。神奈川県海老名市出身。日本で獣医師として4年間勤務後、2004年5月にNZへ渡航。NZではSPCAのボランティアを経て、現在は Lynfieldの動物病院で、助手のボランティアとして週5回午前中、同病院に通っている。午後は語学学校に通い、NZで獣医師として働くために求められているIELTS7.5を取得するため猛勉強中。週末は友人とヨットで海に繰り出すなど、プライベートも充実している。
1978年生まれ。沖縄県糸満市出身。2005年3月にワーキングホリデー制度を利用してNZへ。オーペアとして、一般家庭で子供の世話や家事をしながら家族と生活を共にする。平日5時以降の自由時間には、コミュニティーの英会話レッスンに通ったり、サルサダンスを習ったりしている。
1984年生まれ。静岡県浜松市出身。短大卒業後、2004年6月にワーキングホリデー制度を利用してNZへ。フラットメイトの影響で合気道を始める。日本へ帰国後は、最近興味を持ち始めたカイロプラクティックの学校へ通う予定。
1970年生まれ。愛知県出身。高等専門学校の環境都市工学科で7年間教職に従事、ラグビー部顧問を務める。本職の合間には社会人ラグビーのレフリーとしても活動。世界的レベルのレフリーになるため2003年NZへ。オークランドの留学エージェントで勤務し、留学生らの相談にのっている。また、ラグビールール勉強会に参加する傍ら、タッチラグビーチームを結成し練習を進めている。
1978年生まれ。小さな頃から母の経営する喫茶店を手伝う。大学の時に留学でNZへ。現在2度目のNZ生活。カフェで働きながら、NZ人のお客様の「料理に関する文句をはっきり言って、レストランに自分の欲しいものを分かって貰ってハッピー」というスタイルにもすっかり慣れてきた頃。現在の住まいも5年前にお世話になったキウィのカップルから家の一室を借り、再び一緒に生活している。
1979年生まれ。オリンピックを目指し、小学生からマラソン選手として活躍。高校卒業後、実業団で国内外の大会に参加し、数々のメダルを獲得。 22歳の時、足の故障で引退を決意。NZへワーキングホリデーで渡航。現在、AUTでファッションデザインを学ぶ。NZで夜遅くまで開いているカフェ、音楽、ファッション、ヘアサロンなどが一緒になったセレクトショップがつくるのが夢。
1975年生まれ。高校卒業後、調理師学校へ通う。2004年NZへ渡航。2005年よりSopranosレストランで働き始める。 Sopranosは日本よりも掃除が厳しく、閉店後は他のスタッフと一緒に1時間の店の掃除が日課。趣味はボクシング。観戦ではなく、自分がボクシングをすること。NZでもジムに通う。近年NZで数々のデザート及び料理の大会で受賞しているオーナーとともに、来年フルコース部門で大会に出場する予定。
1979年生まれ。自然や動物が大好きで、環境保護活動に興味を持つ。大学卒業後、英語の習得と環境保護ボランティアのためにNZへワーキングホリデーで渡航。語学学校のダイビング講習に参加し、ダイビングの楽しさ、素晴らしさに魅了され、インストラクターになることを決意。AUS・ケアンズでインストラクターコース・試験に合格し、現在はGoat Island Diveで日本人インストラクター。
1982年、神奈川県生まれ。NZで高校を卒業し、ユニテックでデザインの勉強をする。その後専門を写真に転向。現在、フリーカメラマンとして活躍。趣味で音響の勉強中。雑誌「Back 2 Basics」では、ヒップホップ系の新進アーティストを撮影。アメリカの黒人アーティストのDJ プレミア、メソッドマンなども撮影。
1981年生まれ。名古屋出身。名古屋の金城大学卒業後、アパレル会社Right-Onに入社。アシスタントマネジャーとして販売はもちろん、アルバイトの店員の教育や予算管理などお店の仕事全てを担当。2005年5月NZ渡航。ホームステイをしながら、英語学校へ通う。タッチラグビーチーム「Acorns」に所属。昨年10月から試合に出場。
加藤 祐介:1978年生まれ。高校卒業後、NZへ渡航。IPC卒業。IPCではツーリズム専攻し、3年生の時にオーストラリアにあるIPCのブリスベン校で1年間勉強。日本で旅行会社HISに就職し、窓口業務を担当。2002年にJTB NZに就職。企画商品(パッケージ、メディア)の英文日程表作りを担当。 林 桃子 :1979年生まれ。松蔭大学・英文科卒業。大学2回生の時、クライストチャーチで1ヶ月間語学留学。大学卒業後、NZの専門学校で英語とツーリズムを学ぶ。2002年JTB NZに入社。レストラン、アトラクションなどの予約手配及び予約全般の最終チェックを担当。 現在働いているJTBの社員は旅行業の経験者が多いので、旅行業経験者は優遇されると思います。NZで仕事をしたい人は、条件が自分に多少当てはまらなくても、まず履歴書を送ってみるとよいかと思います。そこには運とグッドタイミングがあるかもしれません。
1982年生まれ。2000年に企業へ就職し、事務職を行う。2004年、NZへワーキングホリデーで渡航。auckland english academy(AEA)で英語を3ヶ月学ぶ。その後、AEAでクリーナーとエクスチェンジで英語の勉強を続ける。2005年3月からAEAの10週間 TESOLコースへ入学。同時期に保育園&幼稚園Kindercareで働き始める。現在ベイビークラスを担当。COOK兼ティーチャーアシスタントとして働く。趣味は、バレーボールと絵を描くこと。
日本で約10年間ヘアメイク・ファッションスタイリストとして活躍。1987年日本でNZ人と結婚、NZ移住。フリーランスで服飾デザイン&作製。マーケティング会社で翻訳、通訳業務などを行いながら、週末はNZのウエディングのヘアメイクとして活躍。2000年 AUTの日本語教師Certificate取得。2004年Massey大学BA日本語専攻修了。2005年よりウエデイングプランナー。現在、ブライダルショップ『Felicitys Bridal Salon』勤務。二男一女の母。
大阪府出身。1982年生まれ。小学校1年生から4年生までシドニーで暮らす。帰国後、千葉に戻り、父の転勤で長野へ。高校 2 年生の時、NZへ高校留学のために渡航。Edgewater College卒業。AUTのCertificate of Art and Designでグラフィックデザインを修了し、Bachelor of Spatial Designの現在3回生。空間デザイン科では、ミュージックビデオの制作に特化。私生活では、DJやモデルとしても活躍。
東京出身。高校卒業後、アメリカのフロリダ州で10ヶ月間語学留学。一時帰国し、JALのカスタマーサービスで働く。NZ渡航。ブルガリア人家族のオペアを経験。2005年、NZMAのホスピタリティ・ディプロマコースに入学。ワイン&ビバレッジ・サービスの大会でレジナル金賞、ナショナル銀賞を獲得。現在、モンスーン・フーン・レストランでアルバイトを行う。趣味は、サルサダンス。
須藤 可奈子
1976年生まれ。中学校卒業後、理容室で勤めながら理容師の資格を取得。その後美容師の資格も取得する。メイクスクール卒業。サロンで働く間、着付けも学ぶ。東京美容専門学校の講師として働く。2006年、NZに渡航。AEAのEnglish@Workコースを修了後、メンズサロン『MENS WORKS』で働く。
山崎 里美 1979年生まれ。関西外語短期大学卒業。通信販売会社の化粧品部門の企画・営業・広報で6年間働く。2006年NZへ渡航。AEAのEnglish@Workコースを修了後、オークランドの日本レストラン(100%英語環境)で3ヶ月働く。
ジャズダンスは中学の時から。高校卒業後、歯医者で働きながら乗馬を習う。乗馬クラブに転職。乗馬旅行ではじめてNZへ。95年NZにワーホリ。『シティ・ダンス』でヒップホップを習う。96年アメリカで数ヶ月過ごす。97年再びNZへ。『シティ・ダンス』でジャズダンス、バレエ、ヒップホップなどを習い、2006年2月からサルサをはじめる。現在、週6で1日4時間ダンスのレッスンを受ける。
1975年、大分県生まれ。長崎県活水女子短大英文科卒業。日産自動車、日本生命でOL生活を送る。2004年1月から1年間オーストラリアにワーキングホリデーのため渡航。オージー経営のラグビーショップで働く。2006年5月、NZへ渡航。カフェのキッチンハンドとして働きながら、Cornell Institute of Business & Technologyの『O・P・Iネイリスト講座基礎コース』を修了。来年、ネイリスト本科コースへ進学予定。
1982年広島県生まれ。高知大学教育学部卒業。大学在学中に、『海の活動』に目覚め、高知県室戸の少年自然の家でボランティア活動に励む。大学卒業後、少年自然の家で契約社員として働く。2005年11月、NZの『ウォーターワイズ』のインストラクター資格を取得。2006年7月NZにワーキングホリデーとして渡航。ダイビングやボランティア活動を通して海に関係する生活を送る。
幼稚園からピアノを始める。中学2年時に海外派遣に参加。高校卒業後、シドニーの大学ファンデーションコースへ進学。リンカーン大学からオークランド大学に編入、現在BA音楽学科。5年前からピアノのレッスンを再開。Lyn Malakou, Margaret Seagraveに師事。声楽を高橋侑子氏に師事。音楽教育、日本文化、音楽療法など音楽に対する幅広い好奇心を持ち続ける。好きな音楽家は、マルタ・アルゲリッチなど。
1978年生まれ。2003年横浜国立大学大学院卒、凸版印刷に技術系採用で入社。2006年NZへ渡航。語学学校卒業後、 HanaClub NZでフラワーアレンジメントを学ぶ。そして花屋『Star Florist』で週末働き、キウイ文化及びオーナーの作る花束から多くのアイデアを得ている。例えば花束では、アジサイの周りに花を並べるのではなく、ユリを一本、アジサイの真ん中に刺すなど、日本では思いつかない発想が刺激的。
1975年生まれ。北星学園大学英文科卒業。児童英語教師として札幌で働く。2002年からイギリスのReadingに1年、Oxfordに2 年暮らしながら、日本語教師の資格を取得し、日本語教師を行う。2003年、スコットランドで結婚。2005年6月よりNZの Torbayに住む。地元のFoodtownで半年間、現在、NZ Winemakers Centreで働きながら、NZワインの勉強を行う。
1980年生まれ。京都産業大学外国語学部、ドイツ語学科卒業。教育関係の企業で受付営業を行う。2006年NZに渡航。ジオスに入学。ジェネラルコース、IELTSコースで英語を勉強した後、TESOL準備コース、TESOLコース、TECSOLコース(各5週間)で勉強。 TKTの資格を取得。現在、Surf’n’Snowバックパッカーズのレセプションで働く。楽しかった思い出は、旅行で最南端にあるスチュワート島まで行ったこと。
1982年奈良県生まれ。2003年大阪の辻製菓技術研究所を卒業。奈津子さんがNZ渡航計画をするうちにパートナーの彼も興味を持ち、奈津子さんは児童教師を目指して、彼はシェフとして二人そろってNZに渡航したのだそう。北島一周旅行した中でお気に入りの場所は海がとても綺麗だったというウェリントン。次はオーストラリアにいく計画を立てているそう。
1977年4月15日生まれ。熊本県出身。早稲田大学社会科学部を卒業後、日本の大手不動産会社に勤務。2007年4月よりNSIAの調理師コースへ。趣味は、野球、ゴルフ、スキー、テニス、ラグビー観戦、釣りなど、野球以外はNZで楽しめるものばかり。最近は生まれたばかりのお子さん(1ヶ月)のオムツ替えと格闘中。「いっちょまえにクサい!」
1989年神奈川県生まれ。中学校在学中から海外高校留学について興味を持つようになり、2005年よりオークランドより北に位置するオレワカレッジに留学中。現在は受験のために辞めているが、実はダンスの腕前も優れていて、去年の学校のフェスティバルで行われたダンス大会では瑶実ちゃんがチームを優勝に導いた。留学する際に利用した留学センターWSOのウェブは www.wso-centre.com
1988年生まれ。日本の中学卒業後、Auckland Girls Grammar Schoolで3年間就学。2007年よりフィティレイアの幼児教育準学士号Level 5へ。研修時、毎日園児たちから「どうして?」「なんで?」の質問攻めにあって以来、自分でも考察する事が趣味のようになっているのだとか。園児の質問といえどもその内容は濃く、自然科学や異文化の謎(言語、地域、人、植物など)についてで非常にアカデミック。 Whitireia Polytechnicウェブサイト www.whitireia.ac.nz
1984年生まれ。青山学院女子短期大学芸術学科卒業。卒業後からワンツーマンの英会話スクールに通う。英語を上達を目標に掲げ、今年からワーキングホリデーでNZへ。3月よりGEOSのジェネラルイングリッシュコースに入学し、その後ビジネス、TESOL、TECSOL コースを修了。短大で専攻した染色の知識を活かし、現在はNZ屈指の女性ブランド『トレリス・クーパー』で品質管理などを行っている。
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