2003年11月号 (Vol.22)

Vol.22 時代を飾るキウイ ニュージーランド・ファッションウィーク社長

個性的で世界が注目するファッションデザインが出来上がるのはニュージーランドというお国柄に負うところが大きいと言い、輸出額の増加、国内の若い世代のファッション産業への関心を呼び起こさせるなど、ニュージーランド・ファッション産業の牽引車になり、ニュージーランドのファッション大使として世界中を飛び回っているのがピエタ・スチュワートだ。ニュージーランド・ファッションがおもしろくなる時代はこれからだと確信し、すでに来年、再来年もこのイベントを実施すると宣言している。

Vol.22 Career up in NZ ニュージーランドへ留学、公認会計士を目指す

ニュージーランドにいる以上は、何事にも英語はついて回る。しかし英語がネイティブでない者にとってはできれば英語でなく母国語でコミュニケーションを取れればと感じる事柄もある。法律、疾病に並んで、会計もその一つではないだろうか。オークランドの監査法人に勤務する亜紀さんはニュージーランドの公認会計士を目指して日々、数字と格闘している。

Vol.22 自由時間 ニュージーランドのカフェで働く

現在、オークランドにあるカフェで働いている富田真紀さん。毎日、朝早くから出勤して地元キウィで混む、忙しい職場でお客さんと接している彼女が、海外に出る初めてのキッカケはオーストラリアにワーキングホリデーで行ったことだった。