NZ式就活メソッド

第8回 「使える英語」で勝負しよう

移民に求められる英語力とは  ニュージーランドは「英語」を話す人たちの国です。マオリ語も公用語ではありますが、ほぼすべての公的なコミュニケーションは英語で行われます。したがって、特に現地企業への就職を目指す場合は、英語をスムーズに使いこなせ...

第7回 雇用条件を確認しよう

雇用条件は入念に確認、交渉も可  これまでの連載では、ニュージーランドでの就職活動の方法についてお伝えしてきましたが、今回は応募した会社の面接がうまくいき、内定通知(ジョブオファー)が届いた後の話です。晴れて内定となれば、すぐにでも就職活動...

第6回 面接に備えよう

ニュージーランド式の面接とは  これまでニュージーランドでの就職活動の考え方や、CVやカバーレターといった書類の準備についてお話してきましたが、今回はいよいよ、就職活動の山場となる面接(ジョブ・インタビュー)についてです。  書類審査に合格...

第5回 カバーレターを書こう

仕事探しセミナー開催決定! 2017年7月29日(土)2:30pm - 5pm 会場:AUTシティキャンパス WT805 Migrant Action Trustが日本語の仕事探しセミナーを開きます。参加費(資料代)は5ドル。申し込み・問い...

第4回 CVを作ろう

CV≠日本の履歴書  CV("Curriculum Vitae" "Resume"とも言います)は、日本で使われている「履歴書」「職務経歴書」「自己PR書」などを合わせたような書類です。通常、Wordなどのライティングソフトを使い、A4サイ...

特集2−1:ニュージーランドで働く

押さえておきたいニュージーランドの Minimum Employment Rights Job Contract(雇用契約)  雇用契約の際は契約書の作成が義務付けられています。契約書には雇用内容が詳細に、分かりやすく記されている必要があ...

第3回 ネットワークを活用した就職活動

人とのつながりから仕事が見つかる  ニュージーランドでは、"Hidden Job Market"といって一般には公開されていない求人が労働市場でかなりの割合を占めます。これはつまり、雇用主が直接知っている人や、スタッフや友人が推薦する人から...

第2回 業界研究・自己分析をしよう

就職活動の第一歩は情報収集から  ニュージーランドは「人よりも羊の数が多い国」と言われ、農業や酪農が産業の中心のようなイメージがあるしれません。しかし、実際に産業構造を見ると、第三次産業(金融、不動産、観光、教育、医療福祉、IT、ホスピタリ...

第1回 ニュージーランドで就活しよう!

ニュージーランドの仕事観  ニュージーランドの社会には、男女共に「キャリアを通じて自己実現を図っていく」という考え方が存在しています。人はそれぞれ得意分野が違っていて当然という前提の下、子どもの頃から専門性を伸ばしやすい教育環境で育ち、スペ...