ホスピタリティ系/調理系

Stamford Plaza Auckland ハウスキーパー 松本幸二さん

経験重視のニュージーランドで就職活動  ニュージーランドに来たのは、2016年の10月です。「ワーキングホリデーに行きたいから」と、当時勤めていた星野リゾートの日光の旅館を6月に辞め、そこから準備を始めました。前から海外で生活をしてみたかっ...

AIRSPRESSOヘッドバリスタ 神保悦子さん

新聞記者を辞めワーキングホリデーへ  日本では大学を卒業してから地元の情報誌の広告営業の仕事に就いて、その後同じく群馬県の地元紙の記者として働きました。忙しい毎日の中で、ある時ふと自分の人生について考えたんです。当時付き合っていた彼もいた...

Pescatoreシェフ 豊嶋宏尚さん

「ワーホリ」がきっかけで20年  ニュージーランドに初めて来たのは1997年くらいですかね。ワーキングホリデーで。日本では美容師をしていました。実家が美容室で。その頃魚釣りに凝っていて、マス釣りがしたくてクイーンズタウンに来て。ニュージーラ...

小柳貴人 - Brew Bar Manager兼Coffee Trainer

コーヒーとの出会い  20歳くらいからなんとなくコーヒーを飲むようになりました。当時はコーヒーの味についてなにも知りませんでしたから、インスタントやチェーン店のコーヒーの味を「これがコーヒーなんだ」と思って飲んでいました。大学時代に、家庭教...

Vol.156 nzma, Diploma in Hospitality Management Level 6学生

ホスピタリティの勉強で名高いnzmaで会ったのは、将来は絶対世界的ホテルチェーンのマネージメントスタッフを目指すと決意している濱本久美子さんだった。長い勤務時間、時には安い賃金でつまらない仕事と捉えられることもあるホスピタリティ業界だが、「気づいて、自ら動く」ことが出来るとこれほどやりがいを見つけ出せる仕事はないと胸を膨らませている。他の国ではなく、ニュージーランドでホスピタリティを学ぶ必要があったと語る久美子さんにその理由と夢を実現させる決意を伺った。

Vol.149 ニュージーランド・バリスタチャンピオン2014

ニュージーランドのバリスタ選手権で日本人が優勝した。日本人としては史上二人目のニュージーランド・チャンピオンであり、日本人のバリスタとしての資質が高い事が証明された。 2014年大会のチャンピオン寺本寛子さんは、カフェ巡り好きが嵩じてバリスタの世界に入った。4月にシンガポールで行われたアジア太平洋選手権でも優勝し、6月のイタリアでの世界選手権へ向けて日々練習を重ねている。近年ニュージーランドでバリスタに興味を持つ日本人も増えている事から、将来は日本人バリスタの受け入れ体制を作って行きたいと語る。

Vol.146 Whitireia Diploma in Professional Cookery卒業生

13歳の時に単身でニュージーランドへやって来た斎藤雷太さん。Whitireiaのクッカリーコースを卒業後、現在はLangham Hotelでシェフとして働いている。ニュージーランドへ来て早10年、学校や仕事についてお話しを伺った。

Vol.142 NZでホスピタリティを学ぶーwhitereia

いつかブライダルプランナーになりたいんです、と夢を語る萌美さん。高校生の時から住みたいと思っていたニュージーランドでホスピタリティを学び、夢への道を一歩ずつ着実に進む。

Vol.129 英語で学ぶ - カリナリーフェア

日本の高校を途中で辞めてニュージーランドの高校へ通うこと2年。留学3年目の今年は大学生になった賢吾さん。勉強が急に大変になって、学期中は毎日とても忙しいという。大学初めての試験を終え、ほっと一息ついている彼と会った。

Vol.126 キャリア2 - ニュージーランドのカフェで働く

ワーホリで1年間過ごしたニュージーランドがすっかり気に入り、この国に移住する目標を掲げてから10年。念願の永住権も取得、ニュージーランド生活を落ち着いてエンジョイしている陽子さん。キッチンが忙しくなるお昼前のひととき、彼女を訪ねた。

Vol.124 Career up NZ1 - ニュージーランドでワイン講師

クライストチャーチから移転したNew Zealand School of Food & Wine(NZSFW)でチューターとして働く葉子さん。10年間B&Bを経営した彼女が、やりがいを感じるホスピタリティの道の次に見いだしたのはワインを極めること。ニュージーランドワインの魅力と、エネルギー溢れる彼女のNZでの生き方についてお話を伺った。

Vol.122 Career up NZ - ニュージーランドでシェフに。永住権も取得。

海外移住を計画して2年前に夫婦でニュージーランドへ来た山本亨さん。選んだのはニュージーランドで資格を取ってシェフになる道だった。専門学校での1年半の訓練の後、シドニーの有名シェフがオークランドに開店したレストラン District Diningにオープニング スタッフとして就職。

Vol.119 時代を飾るキーパーソン - 有名レストランオーナー / シェフ

世界的なグルメ志向。有名シェフの料理番組や「マスターシェフ」などの人気TVコンテスト番組の影響もあって、このところプロの調理人を志す人が増えている。では、どんなトレーニングをしてどんな経験をつんだらシェフになれるのか。地元の新聞や雑誌でもしばしば取り上げられ、評判の高いレストラン Meredithsのオーナーシェフ、Micheal Meredith 氏に聞く。

Vol.117 英語で学ぶ ニュージーランドで本格的な料理留学

今年のニュージーランド・カリナリー・フェア、チョコーレート、デザート部門で見事、金賞を受賞した林さん。ニュージーランド留学をきっかけに、子供の頃から好きだったパンやお菓子作りをこれから将来の仕事に選んだ。NSIAで取ったパティシエの資格と金賞受賞を生かし、目下ニュージーランドでワーク経験中。

Vol.113 英語で学ぶ2 ニュージーランドで調理師をめざして

今年1月、妻と3人の娘の一家5人でニュージーランドへやってきた清水さん。小さくてもどこか地域にどっぷり浸かれる場所で、自分のお店を開き家族でやっていくのが夢、という。そのための準備としてNSIAでシェフの資格をとるべく勉強中の彼に話を聞いた。

Vol.112 Career up in NZ ニュージーランドでバリスタとして就職

ニュージーランド・カルチャーだから、という理由でカフェで働き始めたのがAllpressコーヒーとの出会いだった。持ち前の勤勉さと行動力でこの世界に深くのめりこんで5年余り。カフェアシスタント、バリスタを経て、現在はコーヒー豆の焙煎スタッフとして活躍する細川由理さん。おいしいコーヒー作りに夢中の彼女に話を聞いた。

Vol.110 Career up in NZ -ニュージーランドで料理長に-

昨年末オークランドにオープンした「フレンチ・ジャパニーズ」のレストラン、MORITA。フレンチのシェフから老舗和食店の料理長へと異例の転身をした森田勝さんが、異国の地で再びフレンチの世界に臨むきっかけとなったのは・・・?

Vol.105 英語で学ぶ ニュージーランドでシェフ留学。目標は就職・永住権

8月に開かれたレストラン業界のイベント、ニュージーランド・カリナリーフェアで見事、金賞を取った日本人が2人いる。松村昌太さんと飯島拓也さんがその人。2人ともニュージーランドでレストランシェフになることを目指す調理師学校NSIAの学生。NSIAの生徒が調理するする校内のトレーニングレストランで美味しいランチをいただきながら話を聞いた。

Vol.97 英語で学ぶ ニュージーランドのホテル業界を目指して留学

コミュニケーションはホスピタリティー産業に携わる人間にとって大切なことの一つだと考える長谷川篤史さんは、現在 nzmaの national diploma in hospitality management Level5で資格取得を目指している。「ニュージーランドに来た理由は働く経験をするため」という篤史さんは一つ一つ確実に目的達成への道を歩いている。

Vol.96 英語で学ぶ2 ニュージーランドへ親子留学

ニュージーランドに母子留学を始めて3年目。今年、京子さんが選んだのは、香名子ちゃんが生まれるまえに志していたお菓子作り、パテシエの道。インターナショナルなクラスメートに刺激されながら、新しいスキルを学ぶ喜び、充実した毎日の様子を語ってくれた。

Vol.85 時代を飾るキウイ ニュージーランドの料理学校NSIA講師

ニュージーランドでは、ここ数年レベルの高いレストランが一気に増えた。店の雰囲気はもちろんのこと、料理そのもののグレードアップが著しい。これは料理人のクオリティーが上がってきていることに他ならない。NSIA のTim Aspinallは、この業界の一角を担うシェフの卵たちが飛び立つまで、毎年多くの教え子たちを育成し、ホテルやレストランの厨房へ送り込んでいるという。

Vol.57自由時間 ニュージーランドでホスピタリティー留学

ニュージーランドの象徴とも言えるホスピタリティ精神は、一夜にしてできたものではない ことは言うまでもない。その裏側には、数々の優秀な人材を送り出すホスピタリティの専門学校の存在もある。中でも、トップレベルの学校なのがNZMAだ。 これまでに、NZMAはNew Zealand Culinary Fare、Winner Training Excellence Awardに3年連続で輝き、多くの生徒たちもまた数々のメダルを獲得している。そんな世界に通ずるホスピタリティ教育をリードするNZMAの教育現場を 覗いてみよう。

Vol.68 Career up in NZ ニュージーランドのホテル内レストランで活躍

スタンフォード・プラザ・オークランドホテルの鉄板焼きレストラン『歌舞伎』およびバーのスーパーバイザーとして活躍するミーク万梨さん。彼女のハツラツとした笑顔と愛らしさに加え、ハーフ・オーストラリアンの彼女らしく、日本と西洋の良さをミックスしたサービスは、お客様の心を捉え続けている。

Vol.67 自由時間 永住権目指してニュージーランドへ料理学校留学

日本では、大学を卒業後そして結婚後もお子さんが生まれてからも、朝から晩までほとんど毎日休みなく働いていたという光春さん。30代を迎えた今年、 ニュージーランドでノースショア料理・ホスピタリティー専門学校の学生としての生活をスタートさせた彼に、今までや現在の暮らし、そして将来への思いを語っていただいた。