技術系

Auckland Institute of Studies(AIS)

NZQA Level9の「MBA(Master of Business Administration)」は、18カ月で財務会計や人的管理、ビジネスオペレーション、マーケティングなどの分野を体系的に学ぶプログラム。入学には原則として2年以上の...

Web Application Developer 平野篤志さん

「仕事第一」の生活から考えた転職  昔から海外生活への憧れはあったんです。でも英語もできなかったし、現実的ではないと思って大学卒業後は地元の地方銀行にSEとして就職しました。忙しかったし、プレッシャーも大きかった。最後の年は毎日夜中まで働い...

作り手と会って決めよう!素敵な陶器を創るアトリエへ

日本人がほっとする器 ドイツ生まれのElenaは日本での滞在歴もあり、日本の志野焼に影響を受けながら作品を作っています。彼女が作るのは日々使う器。毎日使うからこそ、それぞれの目的にあって、見た目が美しく、手触りがよく、使いやすいものを作って...

遠藤貴司 - New Zealand 警察官

ニュージーランドに来るきっかけ  出身は北海道、札幌です。専門学校を卒業後、フェリー会社の乗務員として船内案内所で働いていた時に、外国の方と接する機会も多かったため、英会話を勉強し始めました。海外旅行もするようになり、そのうちに日本を出て仕...

Vol.133 NZから、世界を目指す日本人彫刻家

ウェリントン空港のカフェテリアで、独特な顔つきで獲物を狙う巨大ゴラム。この、「ロード・オブ・ザ・リング」に続く大作「ホビット」のキャラクターである、ゴラムの彫刻を手掛けたのは、我らが日本人彫刻家のMasaさん。そんな時をかける彼の魅力に迫る。

Vol.132 ニュージーランドで留学をし翻訳家を目指す

子どものころからの夢を叶えるため、ニュージーランドに来た瑞穂さん。教えられたことを忠実に、実践に活かし、プロの翻訳家を目指す。授業だけではなく、色々なワークショップにも参加し、翻訳のノウハウを身につけ、大学を卒業したばかりの彼女に今までの経緯を聞いた。

Vol.116 英語で学ぶ ニュージーランドでグラフィックデザインを学ぶ

St George Institute of LearningのNational Diploma in Design(Graphic Design)に通う青木良孝さんは日本では美術教師を務める傍ら、彫刻家として様々な創作活動をしていた。その中で、もっと自由な表現をしたいと考え、海外に出ることにしたという。現在は新たにデザインを学び、自身の美術活動の幅を広げている。

Vol.114 Career up NZ - Research Engineer 技術開発エンジニア

5年前に一大決心をして、ニュージーランドへ移住してきた近藤眞弘さん。技術者として今の会社Telemetry Research Ltd に入り研究開発に従事している。自分が開発した新しいものが短期間で製品化されて売れるのが嬉しいという。少数精鋭の医療機器メーカーとして、今や世界中から注目のニュージーランド企業を支える彼に話を伺った。

Vol.111 時代を飾るキーパーソン ニュージーランドのスーパーカー

できるはず、と可能性を信じてニュージーランドのスーパーカーメーカーを創業。ニュージーランド唯一のF1世界チャンピオンドライバー、Denny Hulmeの名をブランドにして ニュージーランド=スーパーカーのイメージを作り上げようとしているキウイJock Freemantle氏。彼個人の夢が、彼が巻き込んだ多くの仲間の夢となって、あと少しで実現のところまで来た。全てを熱く語る彼に話を伺った。

Vol.109 Career up in NZ -ニュージーランドでCAD就職-

留学生やワーホリの皆さんの中には、「ニュージーランドで就職したい!」という方も多いのではないでしょうか? でもその一方「自分には無理・・・」と最初からあきらめていませんか? 以前はそんな1人だった本橋郁実さんが、有名企業でCADテクニシャンとしてのポジションをつかむまでの道のりをたどってみました。

Vol.106 英語で学ぶ ニュージーランドで園芸留学

福井亮介さんと小西健一さんは、Regent International Education GroupでHorticulture(園芸学)を学んでいる。それは公園の樹木からベランダのポットの花まで、人とかかわる植物のすべてをカバーし、農業における園芸の技術や、自然や文化との関わりを学ぶものである。街路樹や芝生など緑を多く取り入れた街作りや、いたる所に園芸ショップが見られるなど、人と植物の関わりが深いニュージーランドでこそ、学ぶ価値のあるもののひとつだと二人はいう。

Vol.98 時代を飾るキーパーソン ニュージーランドのIT学校AMES校長

半世紀あまり前にニュージーランドへ移住して来てから、この国でいろいろなことをやってきたVic Sargent.。85歳の今は、ITの専門学校AMES ITアカデミーの重鎮として伝説的な存在である。一見、物腰の柔らかいチャーミングな紳士という印象だが、その言葉からはみなぎる自信とシャープなブレーンがうかがえる。そろそろ後進に席を譲って好きな庭仕事に専念したいとはいうものの、まだまだ現役。

Vol.97 Career up in NZ WIZCOPEディレクター

WEBシステム開発、WEBデザイン、ICTコンサルティング、PCテクニカルサポートなど幅広い事業展開をしているWIZCOPEの経営者である中村幸靖さん。WEBやICTの知識・スキルと、日本・ニュージーランド両国でのビジネス経験を活かして両国のビジネスの橋渡しとなる活動にも力を注いでいる。

Vol.94 Career up in NZ 西オークランド・犬のしつけセラピスト「Bark Busters」

ホテル開業のプロジェクト、人材教育のトレーナー、和紙を使ったランプやオブジェの創作、通訳翻訳など、いろいろな分野で活躍してきた佳子さん。彼女の新しい挑戦は、家庭犬がかかえる問題解決をする「Bark Busters」のセラピスト。心のどこかに潜んでいた、動物に携わる仕事がしてみたいという漠然とした夢が現実になった。滑り出しは快調。今、熱中している新しいキャリアの話をたくさん語ってくれた。

Vol.93 Career up in NZ ニュージーランドで動物看護を学ぶ留学

動物が好きだから、動物に関わる仕事を選びたかったあすかさん。ニュージーランドへ来て見つけた UNITECの Veterinary Nurseのコースをステップにして、動物看護士という職をゲットした。豊かな自然とゆったりしたニュージーランドスタイルを、好きな仕事をしながら暮らせる幸せ。

Vol.88 Career up in NZ ニュージーランドでグルーミングサロンを運営

オシャレや美容のためにだけではなく、ペットの健康を維持するために欠かせないグルーミング。日本と海外のドッググルーマーの違いを体感してみたい、その思いだけでニュージーランドに渡航。英語がまったくできなかったものの、日本で取得したグルーミング技術を活かし、こちらでも同職に就くことができた。経験を活かし、現在は独立してドッググルーミング・サロンを運営中。

Vol.85 Career up in NZ ニュージーランドへ留学、公認会計士を目指す

現在、ニュージーランドでも最大手の監査法人Staples Rodwayで、実務経験を積みながら公認会計士を目指している松堂英斗さん。Staples Rodwayでは、求人広告を掲載すると応募総数が600通にも上るといい、そんな中、英斗さんは2008年の新卒採用者9人のうちの一人となった。だが、ニュージーランドの公認会計士としての道のりは長く、さらに3年以上の経験と2回の試験合格が要される。英斗さんの目標は、まずこの一次試験を突破することだ。

Vol.14 自由時間 ニュージーランドの大学へ動物研究の留学

現在、ハミルトンにあるワイカト大学で動物の行動についての研究に取り組んでいる震一さん。ニュージーランドに来るきっかけは、テレビで放送していたドキュメンタリー番組を見たから。現在では数羽しか生息が確認されていない、飛べないオウム「カカポ」やブルーペンギン達の生態に最後までテレビにくぎ付けになって見入ってしまい、大学をやめて、動物行動の研究をするために97年6月にニュージーランドに来てしまったと言う。最初は英語をみっちり勉強するため半年ほど英語学校に通っていたが98年2月に無事ワイカト大学に入学し、学生生活を送ることになった。

Vol.44 Career up in NZ ニュージーランドへ留学、現地の銀行に就職へ

Queen St.のナショナルバンク・オークランド支店に入るとすぐ目の前にあるカウンターの向こうに、いつもにこやかな笑顔で訪れる客を迎える新家愛子さんの姿がある。同銀行でのカスタマーサービスオフィサーとして勤務する傍ら、夜間はAUTの会計学修士課程に通いながら、家事や育児をもこなす彼女の超多忙な生活を上手く切り回すコツは、今日できることを決して明日には回さないことだという。

Vol.22 Career up in NZ ニュージーランドへ留学、公認会計士を目指す

ニュージーランドにいる以上は、何事にも英語はついて回る。しかし英語がネイティブでない者にとってはできれば英語でなく母国語でコミュニケーションを取れればと感じる事柄もある。法律、疾病に並んで、会計もその一つではないだろうか。オークランドの監査法人に勤務する亜紀さんはニュージーランドの公認会計士を目指して日々、数字と格闘している。

Vol.42 自由時間 ニュージーランドで獣医師となるために

鳥の権威として知られるDr. Westeraの助手として、動物病院でボランティアをしている及川悦子さん。日本では獣医師としての勤務経験も持つが、ニュージーランドと日本の動物愛護や診療方針 に対する考え方の違いにとまどうことも多いという。しかし、こうした様々な経験を通して国際的視野を身につけ、将来は一回りも二回りも成長した獣医師とし て活躍するに違いない。

Vol.60 時代を飾るキウイ ニュージーランドのランドスケープ・デザイナー

「100% Pure New Zealand Garden」はオークランド近郊のカレカレ・ビーチからインスピレーションを得て、この国の類まれなる自然環境とアートやカルチャーを組み合わせて表現したものだという。意欲的にデザインに取り組み、ニュージーランドのガーデニング産業をリードするゼンシィに、今年のフラワーショーと彼女が手懸けるガーデンについてお話をうかがった。

Vol.9 自由時間 オークランドで犬のグルーミングを勉強

オークランドで犬のグルーミングを勉強しているさおりさん。幼い頃から海外勤務だった父の姿を見て育ったため、英語に対するあこがれや海外で生活してみたいという思いが普通の人に比べて強かった。彼女が犬の仕事に興味を持つことになったのは就職してからだった。

Vol.73 Career up in NZ ニュージーランドへArchiCAD留学、そして建築家に

「ガーデンシティ(庭の街)」と呼ばれる南島のクライストチャーチ。この溢れんばかりの緑に包まれた美しい街並を見渡せる丘に住む安井静香さん。その住まいは、静香さんたちご夫婦によって自由に思いのまま設計デザインされている。日本の建築士の彼女が、ニュージーランドを活躍の場とし、ミクスト・カルチャーを交えた満足ある空間を提供している。

Vol.32 Career up in NZ ニュージーランドでインテリアデザイン会社を設立

日本人のインテリアデザイナーとして活躍する有加子さん。同時に主婦と学生という顔も持っている。2000年にデザイン会社を設立して以来、オークランドの空前の建築ブームと共にレストラン、バー、ネイルサロンなど様々な店舗のデザインを行ってきた。相手のイメージを実際の形にするデザイナーにとって一番大切なことはコミュニケーションであり、仕事で最も大切にしてきたことであると有加子さんは言う。

Vol.28 自由時間 ニュージーランドでガーデニング・ボランティア

毎年2月になるとフラワーフェスティバルが開かれ、国内外から多くの観光客が訪れる南島の都市クライストチャーチ。普段でもガーデニングが盛んな街として有名で別名ガーデンシティ(庭園の街)と呼ばれている。この街で横井靖子さんは、ボランティアでガーデニングにふれていた。

Vol.5 Career up in NZ ニュージーランドへガーデニング留学、造園設計士に

90年に旅行ではじめて来たニュージーランド。そのときに見た花に魅了されてガーデニング留学をする。その後、ランドスケープデザイナー(造園設計士)としてオークランドで働くことになる。オークランド・ドメインの桜、ワイタケレ市の日本庭園などのビッグプロジェクトを手がける。

Vol.36 時代を飾るキウイ ニュージーランドで極めるガラスアート

ニュージーランドのガラス器ブランドが世界から注目されている事は日本ではまだまだ知る人は少ない。そのガラス器を作るのはもともとスウェーデンからの移民夫婦で、スウェーデンの伝統的ガラス製作技術とニュージーランドに息づく自然のイメージを融合させたところが世界中の他のガラス器と違うところだ。

Vol.35 Career up in NZ ニュージーランドでヘリコプター免許を取得

ニュージーランドのヘリコプターパイロットは、ヘリスキー、雪崩の監視管理、ヘリフィッシング、ヘリハンティング、家畜の管理、各種観光ツアー、航空写真撮影など幅広い活動を支えている。クライストチャーチ国際空港に隣接しているChristchurch Helicoptersで誠さんは、インストラクターとして未来のパイロット達を育てている。