メディア系

Westies × 明石昌夫 日本とマオリをつなぐ音楽

    Westies DAIさんがボーカルを務める日本人×マオリのバンド。メンバーは左からDaleさん(ドラム)、Danielさん(サイドボーカル)、DAIさん、Mafuさん(リードギター)。     明石 昌夫さん 元B'zのメンバー...

Vol.148 メディアコーディネーター、司会、レポーター

「オークランドで関西のエフエム局やテレビ局で活躍していたパーソナリティに会ってビックリした」と言ったのはある語学学校のカウンセラー。「関西近辺に住んでいた人ならかなりの数の人が知っている」とも。それがシーナ・ナダスワニ・ギブソンさん。日本生まれ、日本育ちで、日本語も完璧。日本人の立場から英語をどうマスターすればいいかも伝授してくれた。メディアで仕事をしていたときの経験を活かしてニュージーランドで生活して行きたいと語る。

Vol.103 Career up in NZ 2 和田美帆さん(Miho Wada)インタビュー

イギー・ポップとKiwiミュージシャンたちの共演が大きな話題となったOrconのCMで、ピョンピョン飛びはねながら演奏していたキュートな女の子が、和田美帆さん。ワールドツアー直前の出演となった「Japan Night」の会場で、ハッピーパワーの原動力となる彼女の強さと情熱についてうかがってきました。

Vol.115 時代を飾るキーパーソン - Treehut production プロデューサー

約13年間、子供番組の顔であったSuzy Cateさんが日本の震災に対して起こしたアクションが7月2日に開催されたチャリティーイベント『LOVE2 JAPAN』である。子ども番組の元司会者ということではなく、小学生の子供を持つ親として、お母さん友達と共に、スタートさせたイベントチャリティーを通して子どもたちに経験してもらいたい2つの目的があったという。

Vol.88 時代を飾るキーパーソン ヴァイオリニスト西崎崇子さん

香港在住で世界で活躍している日本人ヴァイオリニストの西崎崇子さんは年に数回ニュージーランドを訪問し、オークランド大学、地元の学校、そしてプライベートでヴァイオリンを教えている。西崎さんが小さい頃から学んでいた音楽は教育と密接に結びついていたことが、いまの西崎さんをヴァイオリンを通した教育に駆り立てている。

Vol.81 時代を飾るキウイ ヴォーカリストKAT(キャット)さん

ニュージーランド人の父と日本人の母を持ち、東京で生まれ、オークランドのティティランギで育った女性ヴォーカリストが、今日本のステージに立ち脚光を浴びている。彼女は親の母国語である英語と日本語をともにキープし続け、2つの国の言葉を巧みに合わせたメッセージを日本から世界に向けて発信している。

Vol.64 時代を飾るキウイ ニュージーランドのシンガー Miriam Clancyさん

ますます盛り上がるニュージーランドの音楽シーンで、大きく注目されている新進アーティストが、シンガーソングライターのミリアム・クランシー。美しく、どこか切ないメロディと、パワフルで伸びやかな歌声が魅力の彼女は、さまざまなバンドで活躍した後、昨年8月にアルバム『Lucky One』でソロデビュー。同年、ニュージーランド・ヘラルド紙で「2006年のベスト・サウンド・オブ・ザ・イヤー」に選出された実力派だ。

Vol.66 時代を飾るキウイ ニュージーランドのミュージシャンDave Dobbynさん

ニュージーランドで最も愛されている国民的歌手といえば、デイヴ・ドビンをおいてほかにいないだろう。1979年、同じ学校の友人たちと組んだロックバンド「Th'Dudes」でデビュー。ソロに転じてからもその勢いは止まらず、次々とヒット曲を連発。デビュー以来28年間、第一線で活躍し続けるデイヴに、お話を伺った。

Vol.31 時代を飾るキウイ ニュージーランドのバンドGoodshirt

国内外でニュージーランド・ミュージックに触れる機会が増えてくる中で、また新たに日本デビューを果たしたバンドがGoodshirtだ。アートスクールに通った、元々はアーティスト志望の4人が作ったバンドだけにビジュアルも重視し、ライブで着る舞台衣装に凝り、ミュージックビデオは他とは少し違った工夫を見せるアート指向でも注目されている。ロックでもない、ポップスでもない、どんなジャンルにも属していないバンドと自らを表現し、ニュージーランドでのメジャーデビューにも関わらず、自らのペースでオリジナルを作るために、自分達のレコード会社からCDをリリースしていきたいと強く自己主張するこだわりを見せる。

第13回 英語達人列伝

テレビ、映画、コマーシャルなど、ニュージーランドには毎年、多くの撮影のグループが訪れる。そこでの通訳として汀さんは日本人のスタッフとキウイのスタッフの言葉をつないでいる。

Vol.20 時代を飾るキウイ ニュージーランドのバンドThe D4

ニュージーランドで音楽シーンを語るときにあまり表に出ない、あまり人々の口からは語られないオークランドのノースショアで結成されたロックバンドがある。とは言っても、すでに世界のメジャーな都市でのデビューを果たし、評論家の間では70年代のニューヨークパンクの影響を受けた「キウィ・ガレージ・パンク・ロッカー」と評され、CDの売り上げも着実に伸び、ブレイク間近と言われている。

Vol.56 時代を飾るキウイ ニュージーランドの女優 Miriama Smithさん

ニュージーランド国内のみならず世界各国を訪れ、その土地に暮らすキウイのライフスタイルや、文化・背景について詳しくリポートする番組『NZハウス&ガーデン』。プレゼンターの1人を務めるのが、女優のミリアマ・スミス。さまざまなキウイの暮らしを取材した彼女に、魅力溢れる住まいのエピソードをうかがった。

Vol.16 Career up in NZ ニュージーランドでCGアニメ留学、そして就職へ

CG(コンピューター・グラフィックス)を使ってテレビ、映画のアニメーションを制作しているHu Hu Studio。世界的に見てもCGだけのアニメーション制作会社の数が決して多くない中、そこでアニメーターとして活躍している日本人が畠田証さんである。ニュージーランドをはじめ世界26ヶ国で放送されているアニメ『Buzz and Poppy』の制作に携わり、現在は新しいプロジェクトに入っているという。

Vol.25 時代を飾るキウイ ニュージーランド・テレビ番組プレゼンター

ニュージーランドでは気候の良さとDIY気質から、ガーデニングへの関心は古くからあったが、多くの人々にガーデニングの楽しさを啓蒙し、業界関係者をレベルアップさせ、ニュージーランドが一大ガーデニング王国と言われるようになった事に大きな功績を残したのがチャンネルワンで放送されていたガーデニング番組「マギーズ・ガーデン・ショー」だ。番組のプレゼンターを務めたマギー・バリーはその専門的な経験と知識、ジャーナリストもこなすプレゼンターの手腕から、ニュージーランド・ガーデニングのアイコンとも言われている。

Vol.27 時代を飾るキウイ ニュージーランドTV3ニュースプレゼンター

「3ニュース」でプレゼンターを務めるキャロル・ハーシフェルドはキャリア、ファッション、美容など、ニュージーランド女性が強い関心を持つテーマで良くメディアに取り上げられるが、一緒にプレゼンターを務めるジョン・キャンベルと同様「自ら歩いて取材する」という辣腕ジャーナリストとしての一面も見逃すことが出来ない。

Vol.52 時代を飾るキウイ ニュージーランドTV3リポーター Jaquie Brownさん

TV3午後7時からの時事問題をシリアスに扱うニュージーランドのテレビ番組「キャンベル・ライブ」で、自分のパートを持って、コミカルに歌を歌い、エッチな言葉、きわどい言葉を連発してインタビューをする、まるでコメディアンが時事番組に出演していると思わせる、ジャッキー・ブラウン。

Vol.28 Career up in NZ ニュージーランドで映画製作会社アシスタントに

映画の制作会社でアシスタントを務めていた未紀さんのニュージーランドへ来た動機は夫についてきたと、極めて簡単であった。しかしそのおかげで映画という新しい世界に飛び込むことができたと言う。ニュージーランドに転がるチャンスは年齢や性別に関係なく、あらゆる方面に広がっている。

Vol.55 時代を飾るキウイ ニュージーランドの映画監督Toa Fraser氏

ますます活気付くニュージーランドの映画界で、若手の筆頭株といえるのがトア・フレイザー。初監督作『No・2』は今年のサンダンス映画祭で国際観客賞を受賞。現在、世界各地でプロモーション活動を続ける傍ら、新作の準備も進行中だ。ニュージーランド映画祭参加のために来日したトアは、日本の観客の反応に大きな手応えを感じたと言う。キウイ・エンターテインメントの未来を担うトアに、世界へ羽ばたくニュージーランド映画産業に対する見解をうかがった。

Vol.13 Career up in NZ ニュージーランドで特撮アクション制作&スタント

日本での「忍風戦隊ハリケンジャー」が海外では「パワーレンジャー・ニンジャストーム」となってテレビに登場する。そのヒーロー達の撮影は現在、ニュージーランドで行われており、坂本浩一・素子夫妻は制作に携わっている。アクションスタントの世界に魅入られ、飛び込んだ二人である。

Vol.39 時代を飾るキウイ ニュージーランドの雑誌フードエディター

注目を集める雑誌『Cuisine』の編集者の中で最も影響力の強い一人が、ロレイン・ジェイコブスだ。レストラン批評から始めた『Cuisine』の執筆は、現在では、食材、レシピ、ワイン、旅行にまで広がり、『Cuisine』ばかりではなく、食の評論家として、ニュージーランドをはじめ世界のレストラン、食品関連組織の要職も務めるようになった。