趣味

Vol.110 Career up in NZ2 -オークランドで伝統陶芸を-

オークランドで日本の伝統的な陶芸を教えている山田憲樹先生は趣味の魚釣りと料理を活かせる器を自ら作るために日本でやっていた陶芸をニュージーランドでも始めた。それが日本人の間の口コミで広がり陶芸教室となった。現在ではニュージーランド人やアジア人も通い、多くの人が作品作りを楽しんでいるという。

Vol.39 自由時間 ニュージーランドでストリート・ミュージシャンに

オークランドで最も人通りの多いQueen St。その路上でさまざまな楽器を演奏しては歌うストリート・ミュージシャンとその回りに集まる人々の姿は、この街では見慣れた光景だ。その中でも一際大きくできた人垣の向こうに、ギターとハーモニカを軽快に操ってブルースを奏でるGeorge Kamikawaさんがいた。

Vol.40 自由時間 ニュージーランドで乗馬

馬と身近に接することができる環境にあるここニュージーランドで、体重500kgもある馬と一体になって、高さ最高135cmもある障害を軽々と飛び越えていく。豊村 鮎美さんにとって、馬は相棒であると同時に先生でもあるという。

Vol.21 自由時間 ニュージーランドの日本語ラジオ放送

オークランドの日本語ラジオ放送「E CUBE STATION」にはラジオの前のリスナーが声を聴くパーソナリティ以外にも放送の表舞台には立たずに番組を裏で支えている人たちがいる。現在、ディレクターとして番組に参加している潮総一郎さんもその中の一人。潮さんがニュージーランドに来るキッカケは携わっていたメディアの仕事環境の変遷にある。

Vol.3 自由時間 ニュージーランド・マオリの伝統工芸ボーンカービング

先住民族マオリの伝統工芸ボーンカービングを自分で作ってみたくなり、そのために作業工具一式を買い揃えてしまった飯塚瑞穂さん。オークランドの各種イベントにも必ず参加しているというが本業は学生。現在、ツーリズムを学んでいる。彼女のニュージーランドの生活すべてを楽しもうとする旺盛な好奇心は留まるところをしらない。

Vol.5 自由時間 ニュージーランドへワーキングホリデー

「英語が大嫌いでした。つい最近まで現在形と過去形の違いも知らないほどで、Helloが言えれば上出来、学生のときに英語の勉強をしようと思ったことは一瞬たりともありませんでした。そんな私が海外に出ようとした理由は英語。喋れるようになりたいと思ったんです。それで思い切ってニュージーランドに来ました。」

Vol.15 自由時間 オークランドで演劇を始める

オークランドのヘラルドシアターで行われた英語版ミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター・アジアン・ヴァージョン」。公演前から日本食レストラン、英語学校などへのポスター、チラシによる宣伝や国内最大手のチケット販売会社Ticketekを通じた販売展開からマスコミをはじめとする多くの人から注目を集めていた。